
医療法人桃一会 大雄山セントラルクリニック
大雄山セントラルクリニックの求人情報
神奈川県南足柄市
診療所・クリニック
「心にまで届くケア」で安心とリラックスを。未経験OKの透析クリニックです
大雄山セントラルクリニックは、伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山」駅前にある透析専門のクリニックです。37床が稼働しており、午前・午後・夜間・深夜(月・水・金のみ)の4クール体制。透析室は全室個室のプライベート空間で、人の目を気にせずリラックスして透析を受けられる、患者さま思いの設計です。 当院は、「心にまで届くケア」を理念に掲げ、ホスピタリティに力を入れています。透析は週に3回通い続ける、終わりが見えない治療。合併症を併発している方は身体の不調を訴えることも多く、透析治療に大きなストレスを感じます。そのため、スタッフに求められるのは「関節が痛い」「この先の人生が不安だ」など患者さまのネガティブな感情を受け止め、心の支えになること。「話したら少し楽になったよ」という感謝の言葉は、スタッフにとって大きなやりがいになります。顔なじみの患者さまを長く看ていきたいという想いがある方は、信頼関係を築いてじっくり看護ができるはずです。 また、チーム制で患者さまを診ているので、仲間に相談しながら業務を進められる環境です。未経験の方も多数入職しているので、透析経験がない方も安心して入職してください。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
大雄山セントラルクリニックで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
見守りシステムで状態管理もラクラク! チーム制で相談しやすい環境です
大雄山セントラルクリニックは、看護師と臨床工学技士で構成されるチームで患者さまを診る体制を取っています。患者さまの状況を複数のスタッフで把握できるため、悩んだり困ったりしたときは気軽に相談可能です。 また、半年~1年で担当する患者さまやメンバー編成を変更するため、チーム以外のスタッフも患者さまのことを把握しているなど、チームに関係なくお互いに協力し合える雰囲気です。患者さまとの関係性に悩んでも定期的に環境が変わるので、抱え込み過ぎず業務ができます。 さらに、全室個室の透析室には見守り支援システム「眠りSCAN」を導入し、呼吸数や心拍数、睡眠状態などをナースステーションで一括把握できるよう工夫。透析前後は機器の準備・片付けや患者さまの案内などで忙しい場面もありますが、透析中はフットケアや状態管理が主な業務となり、比較的ゆったりと働けます。常に業務に追われている、といった状態にはなりにくいので、メリハリを付けて働きたい方に最適な職場です。

POINT
2
働きやすさ
年間休日125日、有休取得率ほぼ100%! 深夜勤も強制ではありません
大雄山セントラルクリニックは、年間休日が125日あり、有休取得率もほぼ100%。スタッフの人数を充実させることで、お休みが取りやすい環境を整えています。残業も月5時間程度のため、自分の時間を大切にできる職場です。 勤務は日勤(午前8時30分~午後5時30分)・準夜勤(午後1時~午後10時)がベースで、月曜日のみ深夜勤(午後4時~翌朝7時)があります。深夜勤は対応できる看護師にお任せしているので、深夜勤が難しい方も問題ありません。 また、産前・産後休暇の取得はもちろん、子育て世代が平等に働きやすくなるよう、男性も育児休暇を取得できる就業規則に改定しました。今後もすべてのスタッフが働きやすい職場づくりに向けて改善を続けていく予定なので、プライベートとのバランスを取りながら働きたいという方は、メリハリを付けて無理なく働けるはずです。

POINT
3
教育・スキルアップ
プリセプター制度で未経験の方も安心! 研修や資格取得も目指せる職場です
大雄山セントラルクリニックは、透析が未経験の方も歓迎しています。当院にはプリセプター制度があり、新人さんは入職後、3ヶ月〜半年にわたってプリセプターの先輩看護師と一緒に勤務。休憩時間やお休みも同じになるようシフトを組むので、プリセプターとコミュニケーションを取ったり相談したりしやすい環境です。また、機器の使い方などはマニュアルを用意しているので、透析が初めての方でも段階を踏んで業務を覚えられますよ。 さらに、独り立ち後も知識や技術を身につける機会を積極的に設けています。院内では、医療安全管理委員会主催で年に4回ほどセミナーを開催。スタッフのスキル向上に役立てています。また、法人内の及川医院と合同で実施する、外部講師を招いた研修会にも参加可能です。認知症ケアやADLが下がった方の移乗介助、ヒヤリハットの共有などがテーマなので、習得した知識・技能は実務ですぐに活かせます。フットケア認定士や透析技術認定士の資格を取得している方もいるので、透析分野でスキルを磨きたい方は深く広く学べる環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
患者さまとのコミュニケーションで困ったらプリセプターに相談してください
一般的に透析は、気難しい患者さまが多いのではないかと敬遠されることが多いと思います。実際、透析は死と隣り合わせにいる患者さまが治療を受けられるため、不安やストレスを抱えている方もいらっしゃるのが事実です。スタッフのコミュニケーション能力が試される場面も多いので、会話が苦手という方は難しく感じるかもしれません。 患者さまとのコミュニケーションが入職後して最初の壁になりやすいからこそ、当院ではプリセプター制度を導入。悩みや困りごとがあれば、すぐにでもプリセプターに相談できる体制を整えています。患者さまの性格や対応方法について親身にアドバイスしながら、患者さまと信頼関係を築いていけるようしっかりサポートしますので、一緒に乗り越えましょう!
大雄山セントラルクリニックの職場環境について
大雄山セントラルクリニックの基本情報
事業所名
大雄山セントラルクリニック(だいゆうざんせんとらるくりにっく)所在地
〒2500105
神奈川県南足柄市関本569番地 ヴェルミ2 4F
施設形態
診療科目
法人情報
医療法人桃一会 大雄山セントラルクリニック(いりょうほうじんとういちかいだいゆうざんせんとらるくりにっく)