株式会社cocolabo
carelabo 院内は、千葉県千葉市中央区に2023年4月オープン予定の地域密着型デイサービス施設。定員は30名で、幅広い年齢・要介護度の利用者さまを受け入れる予定です。介護スタッフや看護師、生活相談員、機能訓練指導員(看護師・柔道整復師の資格保有者)、送迎ドライバーが、職種の枠を超えて協力しながらより良い介護に取り組める職場を目標としています。 運営母体の株式会社cocolaboは、今後も千葉市内で集中的に新しい事業所を展開していく予定なので、遠方への転勤がないのも働きやすいポイントだと言えるでしょう。また当施設は、同一の建物内に系列の学童保育所を併設する予定です。職員が子どもを学童に預けながら働く場合、おやつ代以外の費用については全額会社負担となっており、仕事と子育てを両立させやすい環境です。
POINT
1
carelabo 院内では、利用者さまのADL(日常生活動作)やIADL(手段的生活動作)をサポートすることで、自立支援に取り組んでいます。そのため、基本的にご自身でできることはなるべくやっていただくのが当施設の方針です。もちろん、どうしてもできない動作については、スタッフがしっかりサポート。たとえば認知症の方も、職員の見守りがあればご自宅で得意とされていたお料理などの家事をすることが可能です。実際に同法人運営の別事業所では、自立支援の効果が見られています。利用者さまお一人おひとりに役割を持っていただくことで生活に張りが出るので、いきいきと過ごすことに繋がっています。 機能訓練や体操には、アプリとモーションバンドを使用する介護予防プログラム「モフトレ」を導入しております。画面に表示される説明どおりに動けば良いので、利用者さまの前で体操の手本を見せる必要がありません。
POINT
2
新入職員向けの教育制度も充実しています。まずオリエンテーションで当施設の説明を行い、その後責任者のもとでOJTを実施。新入職員一人ひとりの資格や経験に合わせながら、研修期間を調整しています。いきなり一人で利用者さまの対応を任せることはないので、安心してくださいね。 また当施設では、資格取得や介護スキルの向上などを目指して努力する職員を応援する資格取得支援制度があります。介護関連の資格を取得する際の費用については、全額会社負担です。当施設の業務において必須ではない社会福祉士などの資格であっても、同制度の適用が可能。実際に、3~4名の職員が同制度を利用して介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を受講しています。このように、目標に向かってモチベーションを高く保ちながら働ける環境です。
POINT
3
責任者以外は、残業がほとんどありません。なるべく定時で業務が終了するよう業務量を適切に調整しており、オンオフのメリハリをつけて働くことができます。また日曜が定休日なので、プライベートの予定が立てやすいのも大きなメリット。非常勤職員の有給休暇消化率はほぼ100%に達しており、しっかりと体を休めることができる環境です。 別事業所では、ベトナム国籍の職員が約6名活躍中。日本の福祉専門学校で介護福祉士の資格を取得し、日本語で円滑に基本的なコミュニケーションできる頼もしい仲間です。業務記録にはタブレットを使用しており、外国籍の職員ともスムーズに情報共有できています。当施設でも今後外国籍職員をを積極的に雇用していく予定なので、多様性と効率性が高く働きやすい職場を希望する方には理想的な職場だと言えるでしょう。
carelabo 院内では、今後認知症の利用者さまを多く受け入れる予定です。中にはスムーズなコミュニケーションを取ることが困難な症状の方もいらっしゃるため、認知症の利用者さまに接した経験が少ない方は戸惑いを感じることがあるかもしれません。 しかし当施設では経験豊富でリーダーシップに優れた人材を管理者として登用しており、新入職員に対しても適切な指導を行っています。別事業所と同様に管理者が新入職員からきめ細かなヒアリングを行い、どのようなことで困っているのかをしっかり状況を把握し、会議で共有する予定です。具体的な解決策を提案・レクチャーしながら、チーム全体で利用者さまに対応する体制を整えていきますので、無資格・未経験の方もご安心ください。
carelabo 院内(けあらぼいんない)
〒2600033
千葉県千葉市中央区院内1-8-14
株式会社cocolabo ( かぶしきがいしゃここらぼ )