
株式会社アシスト
憩いの家えんじぇるの求人情報
東京都西東京市
グループホーム
専門的な知識は必要なし。障がい者支援の経験がない方も大丈夫です!
憩いの家えんじぇるは、2020年にオープンした、東京都西東京市にある障がい者グループホームです。たんぽぽ・つくし・すみれの3つの建物があり、たんぽぽとつくしには合計約7名の利用者さまが、すみれには約2名の方が入居されています。入居者さまの年齢層は20代~40代で、精神疾患・知的障がい・発達障がいなどの症状がある方です。 入居者さまは比較的症状が軽い方がほとんどのため、障がい者支援に関する専門的な知識は特に必要がありません。働くうえで、「福祉・障がいについて自分で何かできることはないか?」などの考えを持ち、入居者さまに寄り添って働ける方ならOK。楽しく話しながら入居者さまの支援ができる方であれば、グループホームでの勤務経験・障がい者支援の経験がない方もご活躍いただけるはずです。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
憩いの家えんじぇるで働く魅力
POINT
1
業務内容
入居者さまの見守りがメイン。職員の連携が円滑で残業がほぼありません!
憩いの家えんじぇるに入居している方は、身体介護が必要な方はほぼおらず、自立の方がほとんどです。そのため、職員の仕事は見守りがメイン。基本的には1人での勤務となりますが、自分のことは自分でできる利用者さまがほとんどなのでご安心ください。調理・片付け・掃除などの業務も行いますが、調理はミールキットを使って簡単にできます。 非常勤の方は、つくし・たんぽぽでの宿直勤務と、すみれでの夕方のみの勤務の2通りの働き方があります。夕方のみの勤務時間は、午後6時から午後9時30分までで、宿直の勤務時間は、午後5時30分から翌日午前9時30分までです。宿直勤務の場合、消灯時間の午後10時から翌朝5時30分ごろまでは、職員も寝ることができ、入浴も可能。睡眠時間もしっかり確保できるため、翌朝の業務にも無理なく取りかかれます。 午前9時には常勤の職員が出勤するため、時間に余裕を持って引き継ぎができます。そのため、残業はほとんどありません。もし仕事が終わっていなくても、次の常勤の職員にバトンタッチできます。定時で帰宅できるため、仕事と家庭の両立が可能です。

POINT
2
教育・スキルアップ
困ったことは全体会議で相談可能。未経験の方も安心の教育体制があります
憩いの家えんじぇるでは毎月1回、土曜日の午前中にZoomでミーティングを実施しています。職員全員を対象としていますが、強制ではなく参加できる人のみでOKです。ミーテイングでは、「入居者さまからこういう主張があって…皆さんならこういうときどのような対応をしますか?」など、日頃困っていることを話しあっています。ほかの職員がどのような形で入居者さまに関わっているかも分かるので、より実践的な知識・ノウハウを培うことが可能です。 入職後には東京都の研修をパソコンで受講してもらっています。虐待防止についてなど、障がい者支援についての基本的な注意事項などを勉強できるため、着実に知識が身につく環境です。 現場では、一通りの仕事の流れを先輩職員が一緒に行い、新人さん一人ひとりに合わせた指導を実施。また、独り立ちしたあとも、困ったときや不安な際には管理者に気軽に連絡できる体制をとっているので、未経験の方もご安心ください。
POINT
3
職場の特徴
楽しい雰囲気が自慢の職場。困ったときはほかの職員にいつでも連絡できます
憩いの家えんじぇるは、明るく楽しい雰囲気が自慢です。入居者さまと職員の距離が近く、消灯前にはカードゲームなどをして、一緒に楽しく遊ぶこともあります。 非常勤職員は子育てを経験し、一段落した方がほとんど。「誰かのために役に立つ仕事がしたい」という熱い気持ちを持って働いている方ばかりです。 仕事がはじめの時間と終わりの時間には、必ず常勤職員と話す時間を設けており、何でも相談しやすいことが魅力です。また、系列の訪問看護ステーションの看護師や、作業療法士である当施設の管理者に相談することで、医療的な視点のアドバイスをもらうこともできます。万が一入居者さまの様子が不安定なときには、常勤職員が宿直を代わることもあり、サポート体制が整っている職場です。職員同士の連携がしっかりとしていることから、自分のシフトで困ったことがあればすぐにヘルプを頼むこともできるので安心して働けます。
憩いの家えんじぇるの職場環境について
憩いの家えんじぇるの基本情報
事業所名
憩いの家えんじぇる(いこいのいええんじぇる)所在地
〒2020005
東京都西東京市住吉町6-2-3
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社アシスト(かぶしきがいしゃあしすと)