
株式会社MARU
訪問看護ステーションMARU たいとう事業所の求人情報
東京都台東区
訪問看護ステーション訪問リハビリテーション
利用者さまに密着しながら、一緒に「やりたいこと」を実現する職場です!
東京都台東区にある訪問看護ステーションMARUたいとう事業所は、訪問看護・リハビリテーションを提供する事業所です。看護師、理学療法士などさまざまな職種が在籍しており、利用者さまの「やりたいこと」を叶えるため、職員同士が職種の垣根を越えて情報共有しつつ、サービス提供を行っています。 利用者さまの年齢層は小児から高齢者まで幅広く、疾患は脳血管障害や整形外科疾患、難病、小児慢性疾患などさまざまです。 訪問看護・リハビリテーションに携わる職員の、1日あたりの訪問件数は6件から7件。職員一人ひとりの年間の訪問件数を点数化し、年1回の人事評価に反映しています。評価が上がれば、その分昇格・昇給もしていくのでモチベーション高く、長く腰を据えて働ける環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
訪問看護ステーションMARU たいとう事業所で働く魅力
POINT
1
理念
私たちのサポートが目に見える形に。接遇マナーも身につけられます
訪問看護ステーションMARUたいとう事業所のモットーは、「その人がやりたいと思うことを、一緒に考えサポートする」。利用者さまの「旅行に行けるようになりたい」「飲食店で働けるようになりたい」などの願いを叶えるお手伝いをしています。 そのために当ステーションで大切にしていることがあります。1つ目は接遇マナー。利用者さまのご自宅でマナーを守った振る舞いをすることや、利用者さまやご家族に対して友だちのような言葉遣いはせず、お客さまとして接することを大切にしています。 2つ目は、利用者さまの話だけを鵜呑みにせず、多方面で情報収集を行い、その中で最適な対応を考えること。たとえば、利用者さまが、「何も困っていることはありません」とおっしゃっても、利用者さまの通院先の病院や、ご家族などとも話をして、「毎日転倒している」という問題があると分かれば、転倒しないための仕組みをどうやって作っていくかを考えます。 これまでに、「働きたい」と希望していた方が、飲食店での勤務経験を活かし、当事業所が属する法人グループの飲食店に就職が決まったこともありました。自分たちのサポートで、利用者さまがやりたいことを実現できたときは、やりがいを感じます。
POINT
2
働きやすさ
有休消化率80%以上・土日祝休み。公私のバランスを保ちやすい職場です
訪問看護ステーションMARUたいとう事業所は、働きやすい職場環境を整えています。職員は完全週休2日制の勤務で、土日祝は基本的に休み。法人全体の有休消化率は80%以上で、100%の方も数多くいます。また、有休が付与されるのは入職から半年後であるため、入職日から半年の間に取得できる休暇制度として、「MARUへようこそ休暇」といった独自の制度を完備。3日間付与し、自分や家族の体調不良のほか、公的機関へ行く用事などに使ってもらっています。 当ステーションの看護師は、約4名が持ち回りでオンコール対応を行っています。オンコール当番の頻度は1名あたり月5日から10日くらいで、実際に出動する頻度は月によって変動します。内容としては、利用者さまの眠れない相談や、ご家族から「こういう状況なので心配です」、「転倒してしまい、自分で起き上がれないので来てほしい」という相談など。オンコール手当は、平日の夜間帯は2000円、土日祝の日勤帯は2500円、土日祝の夜間帯は3000円です。さらに、実際に出動した場合は、1件あたり4500円を支給。そのほか、緊急対応した場合には、出勤を2時間遅らせたり、そのまま出勤して退勤時間を2時間早めたりといった調整も可能です。
POINT
3
教育・スキルアップ
マニュアル・同行研修・接遇研修も完備。着実に成長できる環境です!
訪問看護ステーションMARUたいとう事業所では、入職後に法人内のすべての事業所を見学してもらう期間を設けています。新人職員に、法人がどのような事業を行っているのか、またどのような職員がいるのかを知ってもらうためです。 その後、新人職員には自分の配属先で入職者研修を受けてもらいます。事業所独自の業務マニュアルを見ながら、先輩が説明するほか同行訪問も実施。何も分からないまま、いきなり1人で訪問に行ってもらうことは決してありません。また、チェックシートを用いて指導していくので、新人職員は自分の進捗状況を確認しながら、学びを進められます。さらに、会社独自のルール・マニュアルなどを記載した「MARUブック」も配布しており、職員は接遇面の注意点や基本的なマナーなどをその都度確認することが可能です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
接遇に自信がなくても大丈夫。入職後にマナー研修があるため、安心の体制!
訪問看護ステーションMARUたいとう事業所では、接遇マナーを大切にしており、利用者さまの名前を呼ぶときは名字に「さん」付けを徹底するなど、利用者さまやご家族との対応に注意を払っています。求職者のなかには、「接遇スキルに自信がない」「マナーの知識がない」という方もいるかもしれません。 しかし、訪問看護ステーションMARUでは、入職後に接遇研修を行うため、入職の段階で接遇の知識がなくても心配ありません。月1回の事業所ごとのミーティングでは、接遇マナーについて職員同士で共有する時間も設けています。また「接遇月間」に、皆で接遇マナーを定着させる取り組みを行うこともあります。さらに「MARUブック」には、利用者さまの名前の呼び方など細かいマニュアルもあるため、困ったことがあってもいつでも確認できるので安心してください。
訪問看護ステーションMARU たいとう事業所の職場環境について
訪問看護ステーションMARU たいとう事業所の基本情報
事業所名
訪問看護ステーションMARU たいとう事業所(ほうもんかんごすてーしょんまる たいとうじぎょうしょ)所在地
〒1110053
東京都台東区浅草橋2-25-13 山本ビル2F
施設形態
法人情報
株式会社MARU(かぶしきがいしゃまる)