居宅介護支援事業所 しあわせの介護プラン 第2事業所の求人情報

居宅介護支援事業所 しあわせの介護プラン 第2事業所では、要介護1〜5まで、介護の必要のある方に幅広く対応しています。そのため、職員はさまざまな身体状況の方の介護に携わり、経験を積むことが可能です。医療依存度の高い方については、「居宅介護支援事業所しあわせの介護プラン 第1事業所」のほうで主に対応しており、当事業所でも一部対応しています。今後、新規の利用者さまについては、介護度の低い方を中心に対応していく予定です。したがって職員は、介護保険外のインフォーマルサービスを利用される方の支援にも携わることができます。 当事業所は意欲的に頑張る職員を応援しています。頑張った分は収入としてしっかり還元。たとえば、主任ケアマネージャー手当は月3000円。常勤職員で1年以上勤続している方には、退職金を支給します。さらに、インセンティブ制度も導入しました。ケアマネージャーの経験者については、月27〜34件担当した場合、基本給にプラスして1件につき3500円を支給。35件以上で、1件につき4000円を支給します。そのほかのインセンティブ報酬としては、要支援者のケアプラン作成と認定調査がそれぞれ1件につき2000円です。現状、ケアマネージャー1人あたり月35～39件担当しているので、基本的にほぼ全員がインセンティブ報酬を得られています。

居宅介護支援事業所 しあわせの介護プラン 第2事業所では、職員同士の情報共有を徹底し、担当職員が不在のときでもほかの職員が対応できる体制を整えました。そのため、有休を含むお休みを安心して取得できる環境です。まず、毎日の朝礼では、職員全員でそれぞれが担当している利用者さまの前日の様子を報告しあっています。朝礼ノートにもその内容を記載することで、誰かが休みを取っているときでもノートを見れば状況が分かるようにしました。また、主任ケアマネージャー以外のケアマネージャーについては、初回訪問の際に必ず管理者が同行をします。管理者が利用者さまの状況を把握しているため、ケアマネージャーは相談したいことをすぐに管理者に聞けますし、不在のときにも代わりに対応してもらえるので安心です。そのほか有休を1時間単位で取得できるなど、ワークライフバランスを保ちやすい工夫をしています。子育て世代の職員も働きやすい職場環境のため、お子さまの都合で遅れるときにも心配することはありません。 書類は第1事業所のほうに揃っている状況なので、当事業所のほうで新たに作成する必要はありません。また、夕方以降に訪問が発生した場合に、多少残業になることもありますが、それ以外で残業になることはほぼないため、基本的には定時で退勤することが可能です。当事業所では、ホワイトボードに月間の予定とその日の予定を記入してもらい、全員で共有しています。月単位で自分の動きを整理できますし、ほかの職員の動きも参考にできます。

居宅介護支援事業所 しあわせの介護プラン 第2事業所では、約3ヶ月間の同行訪問を行い、丁寧に指導をしていきます。同行は先輩ケアマネが担当者となって行うほか、プラスで主任ケアマネや管理者がつくこともあります。業務マニュアルやチェックツールがあるので、新人さんは、自分の進捗状況を確認しながら学びを進めることが可能です。同行訪問では、実際の訪問のなかで、どのように声掛けをしているのか、こういう場合はどのように対応するのかなどを見て、一緒に考えていきます。1週間、1ヶ月、3ヶ月のタイミングで面談を実施しており、困っていることや、今後やってみたいことについても話しやすい環境です。6ヶ月くらいである程度独り立ちして、担当件数もインセンティブ報酬が出るくらいになると思います。 スキルアップできる機会も多めです。事業所内では、週1回カンファレンスを実施しており、業務時間内にすべて終わるようにスケジュールを組んで、あわせて勉強会や事例検討会も実施。また、月2回は、第1事業所と合同でカンファレンスや事例検討会を実施しています。そのほか、参加したい外部研修があれば、受講費用を補助します。また、ケアマネの更新研修の費用は会社が全額補助。研修は業務の一環として、半分は有休を使ってもらい、もう半分は勤務扱いとします。