医療法人社団瑞芳会
中村歯科医院は、東京都江東区に位置する歯科クリニックです。 2フロアで運営しており、2階では、一般・小児を中心に、3階では、インプラントを含む自費診療を取り扱っています。2階には小児専門のスペースも用意し、子どもたちが安心できる空間づくりを心がけています。ユニットは8台あり、チェアタイムは45分ほどです。医師・衛生士ともに患者さまは担当制で診ています。 1日の来院者数は平均60名程度で、うち2割程度が自費診療の方です。赤ちゃんからお年寄りまで幅広い患者さまがおり、なかには遠方から通院されている方も。院長・副院長の高い技術を求めて来院してくださる方が多くいらっしゃいます。 治療において当院が重視するのは、最新の機器と技術を用いることと、食生活にも目を向けた身体全体の健康ケアを行うことです。 そこで、当院では職員が新たな技術を習得するとともに、幅広い知識を身につけられるよう、定期的に勉強会を開催しています。職員にとって、日々能力をアップデートし続けられる環境です。 職員は磨いたスキルを発揮し、患者さまから感謝していただけることでやりがいを感じられます。
中村歯科医院
法人情報
医療法人社団瑞芳会 ( いりょうほうじんしゃだん ずいほうかい )
〒1350015
東京都江東区千石3丁目1ー36 GRACE BLD 2F
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中村歯科医院には、専門分野における高い技術を強みとする院長・副院長が在籍しています。職員にとって、業務を通じて新たなスキルを学び、専門性を身につけられる環境です。 院長は、インプラント治療の専門で、治療においては、患者さまのタンパク質を利用した再生療法を採用しています。また、体内の水分量や筋肉量を測定するInBodyという機械を活用したり、管理栄養士の栄養サポートを組み合わせたりするなど、常に最先端の治療を提供しています。 副院長は小児のプロです。顎顔面矯正という骨格から考える歯の矯正や、食育指導、妊婦や小児歯科の治療まで幅広く行っています。実際に、「副院長から小児を学びたい」という理由で、当院に勤めているドクターもいます。 また、当院は基本的に担当制で、職員が患者さまとじっくり関わっていける環境です。治療の回数を重ねるなかで、親御さんから「あなたがいるから子どもも安心して歯科に通える」とうれしいお言葉をいただくこともあります。 さらに、当院では医療ハイフや歯科ボトックスを行っており、施術を受けられた患者さまが「おかげですごく変わった」と喜んでくださることもあります。患者さまと信頼関係を築くことができ、ケアによって患者さまの笑顔を見られる職場です。
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中村歯科医院は、未経験の方も意欲的に学ぶことで、成長し活躍できる職場です。 まず、入職する方には、入社前の動画研修と1日研修を準備しています。新人さんが事前に最低限の知識を身に着け、入社後の業務をスムーズにスタートできる環境です。 入社後は先輩の指導のもと、簡単な症例の患者さまから担当してもらいます。難しい点があればその都度、勉強会を開催するほか、先輩職員が一緒に一日の行動の振り返りを実施しているため、新人さんは着実に成長することが可能です。 そのほか、月1回の症例検討会や職員の提案による院長主催の勉強会などを開催。化粧品メーカーの外部講師を呼んで、美容医療の勉強会をすることもあります。 もちろん、職員は外部の勉強会や学会にも参加可能です。口腔顎顔面についての学会には、副院長とドクターの数名が定期的に参加しており、その際には当院が費用を負担しています。 さらに、資格取得支援制度も導入しています。管理栄養士と衛生士が離乳食に関する資格を取得するなど、職員は積極的に制度を活用しています。モチベーションが高い職員と一緒に成長していきましょう!
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中村歯科医院には、周りの職員にいつでも相談でき、フィードバックをもらえる環境があります。 副院長は、面倒見が良く、職員から頼りがいのある存在として慕われています。職員から希望や改善点に関して相談があれば、一緒に考え、実現に向けて検討しています。院長は、厳しくも愛情を持って、日々真剣に指導に当たっています。 また、当院には、部活のような熱い雰囲気があるのも特徴です。 職員は勉強熱心で、全体で一丸となって新たな知識や技術の習得に励んでいます。一人でも躓く人がいれば、みんなで膝を突き合わせて話し合うこともあり、みんなで乗り越えているため、強く深い絆ができています。 なお、職員の努力はきちんと評価しているのも当院の特徴です。これまで、新人が多い時期にマネジメントを担ってくれた職員の給料をアップさせるなど、頑張りを対価に反映してきました。 職員全員で一丸となり、モチベーションを保ちながら、日々高みを目指せる環境です。
中村歯科医院では、職種に関わらずすべての職員に高い水準を求めており、職員はかなりの勉強量が必要になります。最初のうちは苦労することもあるかもしれません。また、来院者数が多いため、業務時間内は忙しく感じるでしょう。 しかし、決して一人で頑張るわけではないので安心してください。当院には、課題は一人ではなく、職員全員で乗り越える風土があります。一人でも悩む職員がいれば、どうすれば解決できるのかをみんなで話し合います。 特に「新人さんは負担に感じることもあるだろう」と気にかけて、先輩職員が積極的に声掛けを行っています。大変なときもお互いに支えながら乗り越えていけますよ。 また、成長したときには必ず周りが認めてくれるので、「頑張ってよかった!」と感じられるはずです。
Inbodyのデータ活用を導入しており、さらにそれを生かして食事の指導に携わる、管理栄養士らしいお仕事がしたいという思いがありました。大学ではデータ栄養学の知識を学んでおり、また、歯科医院に勤めて得た経験と知識を活かせたらと考え、入職を決めました。
自分の資格やスキルを活かしながらトータルケアに携われているという実感が得られています。 院長は、全身をみることを大事にしているので、口の中だけを治せばいいという考えではありません。歯の治療やインプラント手術によって口内環境が改善しても、インプラントをうまく使えないために、柔らかいものしか食べられないといった状況ではもったいないと考えています。そのような改善に管理栄養士として携われるのが、トータルケアの良いところだと思います。ほかにはない魅力です。
「あれもやりたい、これもやりたい!学びたい!」といった、意欲のある方にとっては、とても魅力のある職場だと思います。今、働いているスタッフはみんな意欲的な方ばかりです。ポジティブで行動力がある方は馴染みやすく、やりがいを感じやすいと思います。
まだ入ったばかりなので、経過を追えている患者さんはまだまだ少ないのですが、過去の管理栄養士や職員がお話している内容も確認した上で、患者さまの筋肉量がこれまでよりアップしていたりすると、やっていた甲斐があるのかなと感じます。「お話聞けてよかったわ」と言っていただけることもあり、患者さまにお話しした甲斐があったなと実感できます。