医療法人大也会
埼玉県さいたま市南区
診療所・クリニック
武蔵浦和整形外科内科クリニックは、複数の医療機関が併設される武蔵浦和メディカルセンターの1・2階にあります。JR「武蔵浦和」駅からは徒歩約4分でアクセスが良好です。 当クリニックには1日150人~200人来院されます。そのうち約8割が整形外科、約2割が内科の患者さまです。特に当院はスポーツ整形を強みとしており、スポーツによる外傷の処置やリハビリで通院される患者さまを診る機会が多くあります。 また、院長がパラリンピックのスポーツドクターを勤めており、大会の際にリハビリスタッフが院長に同行し、選手のサポートに入ることも。スポーツの現場で医療に関わることで、院内だけでは得られない経験を積めるのも当クリニックで働く魅力の一つです。 さらに、当クリニックでは、新しい機械や治療法を積極的に活用。RPR療法やADRCを用いた再生療法に注力し、提供施設が限られる変形性関節症の治療も行っています。職員は、最新の治療技術を学ぶ楽しさと、患者さまの改善の力になることへのやりがいを感じられるはずです。 業務では、別の職種のお手伝いをすることもあり、職員同士の連携は必須です。分からないことがあれば、周りのスタッフが必ず手助けしてくれるので、幅広い業務にも安心して取り組めるはずです!
POINT
1
職場の特徴
フロアが離れていても連携抜群! 困ったときは職員同士で支え合います
武蔵浦和整形外科内科クリニックでは、職種関係なく対応できる業務は全員で分担して行っています。 パソコンでの記録・管理作業もその一つで、特定の担当者は定めていません。ソフトの使い方が分からない場合は、周囲の先輩がその都度教えます。患者さまの対応においても、職種ごとに業務範囲を固定せず、各職員が可能な範囲で柔軟に対応しています。 また、当クリニックは1階が診療室、2階がリハビリ室と分かれていますが、フロア間を電話で繋いでスムーズに連携しているのも特徴です。 たとえば、2階にいる理学療法士が「患者さまにギブスを巻いたら、1階で待ってもらってほしい」と電話で伝えて、1階の看護師が対応することも。フロアが離れていても、密にコミュニケーションを取り、業務を進めています。 もちろん、相談もしやすい環境で、先輩職員に質問すると業務中でも手を止めて話を聞いてくれますよ。
POINT
2
働きやすさ
バランス重視の方も、スキルアップ希望者も! 希望の働き方が叶う職場です
武蔵浦和整形外科内科クリニックは、職員それぞれが自身の望む働き方を叶えられる職場です。 年間休日は約125日で、木曜日と日曜日がお休みの完全週休二日制です。休診日の前後で有休を取得し、連休を取ることもできます。また、当クリニックでは、電子カルテや自動精算機を用いて業務を効率化しているため、残業も月5時間程度と少なめです。自分の時間を大事にしながら働けます。 また、スキルアップに意欲的な方への支援も充実させています。たとえば、骨粗鬆症マネージャーといった業務に役立つ資格を取得した方は昇給の対象に。また、資格手当を付与するほか、資格取得にかかった研修や学会の費用の半額は、当クリニックが補助します。職員が費用負担を抑えてスキルアップを目指せる環境です。 また、診療が混雑しがちな週末に出勤した方には、プラスで手当を付与するという制度もあります。頑張りや成果がしっかり評価されるため、モチベーションも維持しやすいはずです。
POINT
3
教育・スキルアップ
計画的な新人研修に加え、院内研修も実施! 必要な知識をしっかり学べます
武蔵浦和整形外科内科クリニックは、新入職員が確実に仕事に慣れていけるよう教育体制を整えています。 入職時の研修期間は、経験のある方でも約3ヶ月から半年程度です。職員は、教育担当者の指導を受けながら、現場での実践を通じて業務のやり方を習得します。 研修にはチェックリストを活用。「今週はこの項目をマスターしよう!」と細かく目標を決めて取り組みます。クリアした項目は塗りつぶしていくので、徐々にステップアップできている実感や達成感を得ながら学べるはずです。 また、月に1度、職種ごとの持ち回り制で院内研修を実施。職種の業務内容や知識を他職種に伝えています。 これまでの研修では、スポーツトレーナーがパーソナルトレーニングについて解説し、看護師や理学療法士が患者さまにより適切なケア方法を提案できるようになるなど、良い効果が生まれています。 なお、研修資料は職員自身で作成するため、事務系の作業にも強くなります。自分の業務の幅を広げていきたい方にぴったりの職場です。
武蔵浦和整形外科内科クリニックは、来院数が1日150~200名で、業務量も自然と多くなっています。施術に加え、多職種との連携で、プラスアルファの業務を行うこともしばしば。落ち着いた雰囲気でお仕事がしたいという方は、業務量や雰囲気にギャップを感じるかもしれません。 当クリニックでは、職員同士の連携を大切にしており、一人に業務が偏ることはありません。忙しそうな職員がいれば、「〇〇さんのところに入れる?」と職員同士で相談しサポートに入るなど、協力して取り組んでいます。 また、忙しい時もありますが、身に付けられる経験は豊富です。やっていくうちにできることが増え、やりがいを感じられるため、スキルアップしたい、さまざまな経験をしていきたいという方はぜひ、お待ちしております。