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医療法人リウマチ謙恵会

あずまリウマチ・内科クリニックの求人情報

埼玉県狭山市

診療所・クリニック

患者さまに寄り添うリウマチクリニック。職員のスキルアップを応援します

あずまリウマチ・内科クリニックは、西武新宿線「狭山市」駅より徒歩約3分の場所にあるクリニックです。リウマチに特化しており、リウマチ科、小児リウマチ膠原病科、リハビリテーション科、内科の診療を行っています。1日の来院数は120名程度。大学病院と連携しており、遠方から来られる患者さまも多いクリニックです。隔週日曜日のお子さまの診察枠には、10名程度の方が来院。リウマチの特性上、薬でコントロールしながら長期的に付き合うことになるため、患者さま一人ひとりの生活に寄り添った治療を提供しています。 当クリニックはスキルアップを目指す職員を応援しています。希望する学会や研修への参加はクリニックで費用を負担し、勤務時間に計上。実際に、フットケアの研修を受け資格を取得した職員も活躍中です。リウマチはさまざまな病気と絡んでいることから、リウマチ以外の病気についても学べるなど、働きながらスキルアップができます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

あずまリウマチ・内科クリニックで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

希望休の制限はなく有休取得率は約80%。子育て世代も働きやすい職場です

あずまリウマチ・内科クリニックは、ワークライフバランスが保ちやすい職場です。残業は月5時間程度と少なめ。職種間の業務のバランスを頻繁に見直すことや、代行入力や洗浄などの業務をクラークや看護助手が担当することで、残業時間の短縮を実現しています。 休みのとりやすさも当クリニックの魅力です。当クリニックは1ヶ月単位の変形労働制を採用しているため、1日の勤務時間が長い日がありますが、週2日~3日は休みになるようシフトを調整しています。希望休の制限はなく、有休取得率は約80%。有休の時間取得もできるため、用事を効率的に済ませられます。 当クリニックは、子育て世代も働きやすい環境です。「何よりも家族を大切にしてほしい」という思いから、家族の体調不良による早退・お休みの際はお互いにフォローする風土が根付いています。産休・育休から復職した職員も活躍しており、ライフステージが変わっても働き続けられる職場です。

困ったときは先輩職員がサポートするので安心。多職種で連携をしながら勤務しています

POINT
2

業務内容

業務は職種ごとの分担制で行うため、それぞれの分野でスキルを磨けます

あずまリウマチ・内科クリニックでは、職種ごとに業務を分担しています。クラークは事務作業、看護助手は診察周り、医療事務は受付や会計に専念。業務が複雑化せず、職種ごとに自分の仕事の精度を上げることができています。 看護師は、診察室と処置室で業務にあたります。入職後は処置室に配属され、手技をメインにスキルを磨き、慣れてきたら診察室の業務に入る流れです。経験を積んだあとは、リウマチケアナースや登録ソノグラファーを目指す看護師も多く、ステップアップを目指して活躍できます。 当クリニックには多様な職種の職員が在籍しており、スムーズな診療のために密に連携をとりながら業務にあたっています。特に医師との連携については、専門療育をもった約20名の外勤医師が在籍しているため、リウマチについての知見を広げられる環境です。休憩時間は職員それぞれが休憩室でリラックスして過ごしており、オンとオフのメリハリをつけて働けます。

患者さまから差し入れをいただくことも。患者さまとの距離の近さが魅力の一つです

POINT
3

職場の特徴

患者さまに希望を与えられる治療を。患者さまとの距離が近いクリニックです

あずまリウマチ・内科クリニックには、真面目で、患者さまのことを一番に考える職員が揃っています。リウマチになったことで絶望してしまう患者さまに対し、院長が一番伝えたいことは「適切なコントロールをすれば今の生活が続けられる」こと。患者さまに親身になって寄り添い、適切な治療を提供するため、症状が良くなったときにはうれしくて泣いてしまう患者さまもいるほどです。痛みを忘れて生活できることを目標に治療を進めており、院長の強い思いが職員にも浸透しています。 また、患者さまとの距離感が近いことも当クリニックの特徴です。自宅で採れた野菜を持ってきたり、バレンタインのプレゼントをくれたりする患者さまもおられます。中には院長が開業する前からの患者さまも。患者さまと積極的にコミュニケーションをとりながら寄り添える環境です。

広々としたスタッフルームを完備。過ごしやすい空間で、ゆっくりと休むことができます

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

業務のスピードが速い!? 先輩職員がついてフォローするので大丈夫です

あずまリウマチ・内科クリニックでは、多くの患者さまの診察を行うため、スピード感がある中で対応を行っています。そのため、忙しく過ごすことに慣れていない方は、業務のスピードが速いことで戸惑うことがあるかもしれません。 当クリニックでは、可能な限り先輩職員が一対一でついて、チェックシートなどを活用しながらフォローにあたっています。また、新人職員の悩みや質問に寄り添えるよう、定期的な面談も実施。心配なことや不安なことをできるだけ減らせるよう先輩職員がしっかりサポートしながら業務を行うため、一人で抱え込むことなく業務に慣れていけます。

現場スタッフ紹介

40代前半

職種:

看護師・准看護師看護部長

雇用形態:正社員

入職年月:20151月

経験年数:看護師・准看護師 20

転職について

入職した理由

専門的なクリニックだったので、自分のスキルアップになると思い入職を決めました。院長先生の雰囲気が優しかったのと、最寄り駅から近く通勤しやすいことも決め手です。

働いてみての感想

クリニックなので少しゆとりをもって仕事ができると考えていたのですが、院長が「やる気があれば何やってもいい」という考え方で、多岐にわたって業務を任せてもらえます。意欲があれば、電子カルテの導入や院内のシステム構築、Webサイトの作成、集客、動画編集などにも関わる機会があり、幅広く対応可能です。リハビリの方では、外部の会社と提携して運動のアプリを作成しました。幅広い経験ができるのが魅力です。

職場について

職場の魅力

勉強やキャリアアップにはとても協力的で、援助を惜しまない雰囲気です。学会での症例発表や論文発表、ポスター制作などはどんどん行って自分の名前を売っていくスタンスなので、学会への参加費用や交通費はすべて負担してもらえます。勉強する気持ちがあれば、いくらでも学べる環境です。

おすすめの方、向いている人

やる気があって向上心があることも大切ですが、それに加え、人の話をしっかり聞く姿勢や協調性がある方が、当クリニックには馴染みやすい気がします。

プライベートとの両立

勤務中は忙しいですが、残業はかなり少ないです。休みもしっかりとれるので、働くときは働いて休むときには休むといったメリハリのある働き方ができます。

この仕事への思い

退院されたら関わりがなくなりがちな病院とは違い、当クリニックは長期にわたって通院されることが多く、患者さまとの関係性が築きやすいと思います。中には15年、20年にわたって通院される患者さまもおられ、その方の生活も含めて深く関わりながら支援することが可能です。

その他

求職者の方に向けて

クリニック名はあずまリウマチ・内科クリニックですが、外来で入っている非常勤の先生方は、さまざまなところで活躍されている一流の方が多いです。また、膠原病や小児のリウマチ専門の先生に加えて整形外科の先生もおられ、もはやクリニックという小さな括りではないような気がします。クリニックの未来について一緒に考えていけるような方に来ていただけたらうれしいです。

あずまリウマチ・内科クリニックの職場環境について

あずまリウマチ・内科クリニックの基本情報

事業所名

あずまリウマチ・内科クリニック(あずまりうまちないかくりにっく)

所在地

3501305

埼玉県狭山市入間川1-3-2 スカイテラス商業施設棟3F

施設形態

診療所・クリニック

診療科目

一般内科リウマチ科リハビリテーション科

法人情報

医療法人リウマチ謙恵会あずまりうまちないかくりにっく

  • 上場企業
    • 上場していない
  • 事業内容
    • リウマチ専門の無床クリニック。 3診体制でリウマチ・膠原病に特化した治療に当たっている。 県内、都内大学病院とも連携し、安全で高度な治療を実現している。 生物学的製剤は国内で使えるすべてに対応できる診療、看護体制をとっているため患者さんの症状、生活などによりオーダーメイドできる。また、リハビリも積極的に導入しており、QOLの維持、向上を実現している

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