いろえんぴつの求人情報

いろえんぴつは、強度行動障害支援者養成研修をはじめ、喀痰吸引等研修や介護職員初任者研修、保育士資格など、さまざまな資格を対象とした資格取得支援を行っています。特に、強度行動障害支援者養成研修は、入職後は全員取得するよう声掛けを実施。介護職員初任者研修は必須ではありませんが、当事業所の職員はほぼ取得しており、身体障がいの子の対応に役立てています。資格取得のための費用や時間は、許せる限り当事業所がバックアップ。“こんな資格もとってみたい”というチャレンジする意欲も大歓迎です。 当事業所では、お子さまが来所するまでの午前中の時間帯を使い、社内研修を実施しています。身体拘束の定義など、お子さまのケアにあたる内容がメイン。知識を増やせるとともに、職員皆で共通認識を持てるというメリットもあります。また、外部研修への参加費用は、1人あたり年に5万円まで支給。実戦経験を積みながら知識も習得。働きながら学べることができる職場環境で、次のステップへ歩みを進めていけます。

いろえんぴつは、休みの相談がしやすい環境です。シフトは2週間ごとに作成しており、希望休もその都度ヒアリング。職員の希望休を極力満たせるようシフト調整を行い、有休も比較的自由にとれるようにしています。4日間の秋季休暇や6日間の年末年始休暇で、長期休暇も取得可能。適度に休みをとりながら、無理なく働けます。 当事業所では、月10時間ほどの残業があります。お子さまの送迎で残業になることもありますが、それでも1日あたり30分から45分ほど。施設内の清掃担当の職員は、その日の振り返りや情報伝達をするために送迎職員の帰りを待っていることが多く、その分残業が発生しています。とはいえ、LINEでも情報共有は可能で、送迎職員を待たずとも定時での退勤もOK。上司も定時で帰るよう声掛けしており、「先輩が残っているから帰りづらい」といった雰囲気はありません。 当事業所は職員同士の仲も良く、質問や相談がしやすい関係性です。昼食を皆で食べることも多く、仕事の話だけでなくプライベートの話など何でも気軽に話しています。また、外部委託でメンタルヘルスケアを契約しているので、もしも職場で言いづらい悩みがあれば、いつでもご利用ください。

いろえんぴつでは、お子さまも職員もルールを守ることを大切にしています。たとえば、“ほかのことをしながら食事をしない”とお子さまに教えた場合、職員も食事中に携帯を見るなどはNG。職員の普段の行動からルールの大切さをお子さまに伝え、お子さまの社会に適応する力を育てています。 当事業所では、皆で遠足に行ったり、保育園や他事業所と合同イベントを開催したりと、集団活動を多く取り入れています。職員含めて皆で一致団結してイベントを楽しむことで、お子さまのコミュニケーション能力を養うことが目的です。また、月に1回、季節に合った行事を実施。職員は行事ごとに担当を振り分けており、自分の担当時には、お子さま方を先導したりサポートしたりしながら一緒に準備を進めます。活動時間内で行事の準備ができるからこそ残業が発生しにくいのも、当事業所で働く魅力の一つです。 当事業所では、ご自身の得意なことや趣味などを活かして働けます。絵が得意な方や、楽器の演奏が得意な方などは、力を発揮できるはずです。運転が得意な方には送迎業務をお願いしていますが、免許は必須ではありません。施設内の清掃など、ご自身のできることをやってもらえれば大丈夫です。