医療法人悠幸会
ゆうゆう館(通所介護)は、居宅介護支援センターを併設している事業所です。1日の定員は31名で、約80名ほどの利用者さまが登録されています。1日平均22〜23名ほどの利用者さまが来所され、その中で重度の認知症の方は、1日1〜2名ほど。長く在宅生活をおくれるよう、一人ひとりに応じたプログラムを作成し運動トレーニングや脳トレーニングなど利用者さまの要望に沿ってケアを実施しています。 職員同士は、利用者さまからも「みんな仲が良いいいわね」と言われるほど、お互いに何でも言い合える関係性です。コミュニケーションがとりやすく、業務も円滑に進められます。 当事業所では、職員の子どもも参加して忘年会や歓送迎会を開いたり、法人内のクリニックの職員も合同でバス旅行へ行ったりしています。親睦が深まるきっかけが多くあるため、新人さんもきっとすぐに打ち解けられるはずです。
POINT
1
ゆうゆう館(通所介護)では、ホワイトボードに用紙を貼り、利用者さまの様子や気づいたことを職員がいつでも書き込み出来るようにしています。書き込まれている内容は、空き時間で各々がこまめに確認。口頭でのやりとりが難しい場合でも、情報の取りこぼしがなく安心です。 また、夕礼では、送迎時の出来事やヒヤリハット、ご家族と話したことなどを報告し、議事録を残しています。議事録はもちろん、ホワイトボードの用紙も毎日ファイリングし残しているので、お休みや勤務時間外に起きた出来事があとからでも確認できます。忙しい中でも利用者さまの様子を把握しやすく、職員全員が情報をしっかり共有できるのも、当事業所の魅力の一つです。
POINT
2
ゆうゆう館(通所介護)は、連休もとれリフレッシュしやすい仕組みが整った職場です。休みは週2日間で、日曜日が固定の休み。もう1日は、自分の希望で休みをとることができます。有給休暇と組み合わせて2週間ほど休みをとり帰省する職員も。また、子育て世代の職員も働いているので、家庭のことで何かあれば突然のお休みも相談しやすい雰囲気です。 時間内に業務を終えられるように職員同士助け合っているので、残業はほぼありません。年に約3回ほど、台風などのイレギュラーなときには残業となる場合がありますが、ほとんどの日が定時で帰宅できるので就業後の時間も満喫できます。 福利厚生として、職員は会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」を利用可能です。家族や友人と箱根や軽井沢、鬼怒川への宿へ宿泊ができるので、気分転換できます。
POINT
3
ゆうゆう館(通所介護)では、新人さんの様子を確認しながらその方にあった期間で指導を実施。未経験の方には、15年以上の経験を持つ職員が一緒に業務につき、半年間ほどOJTを行います。わからないことがあれば、管理者もフォローするので安心です。また、もし、教育担当の先輩に言いにくい相談事などがあれば、ほかの先輩もしっかり話を聞きます。職員みんなのフォローを受けながら成長していける環境です。 法定研修は、夕礼の際に、5分〜10分程の時間をとって実施しています。ハラスメントや感染対策などの動画をみるほか、職員が教える側にたって研修を行うことも。職員が講師となる研修は月に1回程度実施しており、担当者は1年間でローテーションしているので、職員全員に講師をする機会があります。自分の勉強したことをアウトプットする時間があり、定期的に新しい知識が得られるのでスキルアップしやすいのも魅力です。
オーナーも気にかけてくれてすごく親切なので働きやすい環境ですし、職員同士も仲が良く、職場の雰囲気が良いです。
職員同士が助け合いながら仕事をしています。アクシデントが起きても報告しやすく、そのあとに活かせる仕組みが整っているのも魅力ですよ。
利用者さま一人ひとりと向き合い、寄り添う対応が出来る方ならきっと活躍できるはずです。 チームワークを大切にし、自身の考えを持ち、行動できる方と一緒に働けたら嬉しいですね。
休みは、日曜日とシフト休の週2日です。シフト休がほど良く入るため、自身の時間もできてプライベートを満喫しています。
いつも昼食をやっと召し上がられている利用者さまが、イベントで作ったロールケーキをペロリと召し上がられ、美味しかったと喜んで下さいました。そういう利用者さまが楽しんでくださっている姿をみるとやりがいを感じます。利用者さまが楽しみながら通える環境を作っていきたいです。
カンファレンス力が身につきます。他職種と連携する機会によって、さまざまな視点から利用者さまのことを考えられるようになりました。介護に関する知識が身につきますし、普段の生活でも役に立ちますよ。
ゆうゆう館(通所介護)(ゆうゆうかんつうしょかいご)
〒3320015
埼玉県川口市川口6-4-30
医療法人悠幸会 ( いりょうほうじんゆうこうかい )