ニッケつどい市川の求人情報

つどい市川では、利用者さまが住み慣れた自宅で、一日でも長く日常生活が継続できるよう、機能訓練に力を入れています。なかには10年以上にわたって健康状態を維持し、当事業所に通われている方も。長期にわたって通っていただけることが、職員のやりがいにもつながっています。 当事業所の利用者さまの平均介護度は2程度で、比較的コミュニケーションがしっかりとれる方が多く通われています。午前中は入浴がメインで、昼食後1時間～2時間は職員と一緒にカードゲームや折り紙、希望者だけが参加するクラブ活動を実施。午後は集団体操のあと、お茶の時間を挟んで送迎となります。職員に対して「あなたに会えてうれしいわ」といった言葉や、「ありがとう」と感謝の言葉をかけてくれる利用者さまからの感謝の言葉やうれしい言葉が職員のモチベーションです。

最新の機能訓練マシンを導入。積極的にマシンを使う利用者さまが多くおられます

つどい市川では、職員が働きやすい環境づくりに注力しています。管理者が職員と密にコミュニケーションをとり、現場の問題や職員の不満に早い段階でアプローチ。問題を早期に解決しています。業務の関係で早く出勤した職員を早めに退勤させる制度や、有休を取得しやすい環境づくり、定時退勤の徹底にも取り組みました。 職員間の情報共有には連絡ノートとLINEを使用しています。連絡ノートには、その日のできごとや連絡などを勤務時間内に記入。フロアリーダーが確認し、必要であれば毎日実施する夕礼で共有することも。休みの日の情報共有や、緊急性があるものはLINEを使用。職場全体がスムーズに情報共有できる体制を整えています。 残業は月15時間程度で、ほとんどが業務開始前の前残業です。当事業所では朝の送迎の関係で毎日約1名が早番として出勤しています。その分が残業として計上されますが、終業後の残業はほとんどないため、プライベートに支障をきたすことはありません。

食事が利用者さまの楽しみの一つとなるよう、厨房の業者と協力して提供しています

つどい市川では、職員が自ら気付いて成長できる環境づくりに注力しています。利用者さまの安全に関わること以外は、事業所全体で指導することはありません。職員は、何かしらの理由があって利用者さまのために行動していることがほとんど。そのため、指導するときには運営法人であるニッケ・ケアサービスの研修や、事業所が作成したマニュアルを活用しながら、職員自身が考える余白を残すように配慮。職員自身が自分で考えて動くことで、前向きな気持ちで業務に取り組めると考えています。 法定研修については、職員一人ひとりの適正を見て行事や虐待などの各委員会に所属してもらい、資料作成から研修の実施までお任せしています。外部研修についても、事業所に届いた資料は誰でも閲覧可能。希望する研修があれば、職員が参加できるように支援しています。主体性をもって仕事に取り組みたい方は、やりがいを感じながら成長できる職場です。

天気の良い日にはひなたぼっこをすることも。明るい日が差し込む働きやすい環境です