医療法人すみれ
おおくぼ歯科医院は、予防歯科に重きを置いた診療を提供する歯科医院です。京阪電鉄「出町柳」駅から徒歩約5分と通勤しやすい場所に位置しており、大学が多い立地柄、多くの大学生が来院しています。 当院は、歯科衛生士が運営の一番の担い手だと考えています。診療台は1人1台あり、担当制で継続的に患者さまのメンテナンスを実施。患者さまの予約も自身で管理し、患者さまに定期的に通院していただくためにどういう提案をすれば良いか考えながら業務を行っています。 また、歯科助手・受付のことはスマイルサポーターと呼び、患者さまと歯科医師の架け橋のような存在であると考えています。スマイルサポーターの業務は歯科医師のサポートや受付業務など。入職後の研修で歯科に関する知識をしっかり教えるため、職種未経験の方も安心です。なお、患者さまへのきめ細やかな声掛けは、スマイルサポーターにとって大事な仕事です。当院で働くことで予防歯科の大切さを学べるほか、得た知識をご自身の歯の健康に活かせます。
POINT
1
おおくぼ歯科医院では、週1回・30分ほどの時間をかけてカンファレンスを実施しています。内容はその週の新規患者さまの症例を見ながら、生活背景を共有したり、医師が診断や治療の流れを共有したりなど。患者さまの治療方針やお悩みを全員で共有し、最善の治療を提案できるように努めています。 当院の運営元である医療法人すみれでは、法人内勉強会を定期的に開催。患者さまに自宅で行うケアのモチベーションを保ってもらうためにはどうすれば良いか、どのような声掛けをしたら最適かなどを考えています。また、法人が参加を勧めた外部セミナーに関しては、費用の一部補助を実施。過去には、外部講師が開催するセミナーや歯科医師会が開催するセミナー、医師が開催するセミナーに参加した職員がいました。勉強をする機会が多数あり、スキルアップを目指す方に最適な環境です。
自己成長できる職場。職員は、患者さま一人ひとりに合った提案や声掛けを行っています
POINT
2
おおくぼ歯科医院は、仕事とプライベートのバランスに配慮しています。お盆や年末年始は、公休と有休を組み合わせて1週間程度の連休を取得することも可能です。また、有休消化率は50〜70%ほど。有休を取りやすい雰囲気があり、医院としても職員には気持ちよく取ってもらいたいと考えています。また、職員に時間管理を常に意識するように伝えていることもあり、残業はほぼありません。オンオフのメリハリをしっかりつけて働ける環境です。 運営母体が医療法人だからこその充実した福利厚生制度も魅力。症例発表のときにMacのパソコンを利用することが多いため、勤続1年以上の職員を対象にMacの購入費用の半額を補助する制度を用意しています。
リラックスして治療を受けられる院内。歯科衛生士も集中して業務を行えます
POINT
3
おおくぼ歯科医院の職員は、20代前半〜40代前半の女性がメインです。2023年度に新卒者が5人入職し、現在は職員全体の半数以上を20代の職員が占めています。平均勤続年数は約5年。長い人では産休・育休を挟んで勤続15年ほどになる人もいる一方で、社歴がまだ浅い人も多く活躍しています。昼食は皆で喋りながらとるなど職員同士の仲が良く、職場は活気のある雰囲気です。 同一法人の歯科クリニックである「おおくぼ歯科クリニック」には、院内託児所を設置済み。子育て中の職員のなかには、普段預けている保育園がお休みの日に一時的に利用するという人も多くいます。ライフステージが変わっても働き続けやすい職場環境です。
おおくぼ歯科医院(おおくぼしかいいん)
〒6068202
京都府京都市左京区田中大堰町21
医療法人すみれ ( いりょうほうじんすみれ )