メディカルアシスト株式会社
あしすとリハ与野は、2017年に開設したリハビリ特化型デイサービスです。定員は1日55名で、約170名の方が登録しています。利用者さまの男女比は半々で、70代~80代の方がボリュームゾーン。平均介護度は要介護1~2程度で、登録者全体のうち10名弱の方が車椅子を利用しています。 あしすとリハ与野は、職員同士の関係性の良さが自慢です。事業所内は常に明るくにぎやかで、利用者さまやご家族、ケアマネジャーからも「活気があるね」と言われるほど。子育て世代の職員も多く、育児などについて気軽に話し合える環境で、系列事業所の職員を誘って飲みに行くこともあります。新人職員を大切にして関係性を深め、一緒に長く働きたいという意識があるため、新しく入職する方も安心して働ける職場です。 当事業所では、5時間コースと7時間コースの2種類を用意して、利用者さまとじっくり向き合うことが可能です。5時間コースには疾患による後遺症などで不自由になった体を改善する目的で通う方が多く、7時間コースは5名~10名の利用者さまがその日にやりたいことを行うコースになっています。なかには「職員との会話を楽しみたいから」という理由で通う利用者さまも。職員同士のみならず、利用者さまとも近い距離で関われるのが、当事業所で働く魅力です。
POINT
1
あしすとリハ与野では、職場内のミーティングは毎日朝と夕方に行います。朝のミーティングでは、その日のキャンセルなど必要最低限の情報を10分程度で共有。夕方のミーティングでは、介護とリハ職、看護部門に分かれて10分~20分程度情報共有をしたあと、全体でもミーティングを行います。全職種で情報を共有することで、多職種がワンチームとなって現場業務に取り組める体制です。全体ミーティングでは多職種が専門知識を踏まえて話し合うため、お互いに刺激を受けながら新しい知識をインプットできる場になっています。 系列事業所とのつながりが強いのも当法人の特徴です。暑気払いなどのイベントは法人内の事業所が合同で実施。ときには系列事業所の職員を誘って飲みに行くこともあります。必要に応じてほかの事業所へヘルプに入ることもありますが、職員同士の関係性ができあがっているため、スムーズに業務に取り組める環境です。
明るく楽しい職場が自慢!職員同士の仲が良く、活気のある環境です
POINT
2
あしすとリハ与野には、職員が働きやすい条件が揃っています。たとえば、毎年4月に10日間付与されるリフレッシュ休暇は連休でも取得でき、ほとんどの職員が使い切ります。新入職者にも入職と同時に付与されるので、有休発生前に子どもの体調不良などで休みが必要なときに使用可能です。欠勤になる心配がなく、安心感をもって働けます。 当事業所では残業はほぼありません。朝、お茶を沸かすなど当日しかできない業務があり、30分程度早く出勤してもらうことがありますが、その分は見込み残業として計上しています。多くの方が利用する1日コースは午後3時に終了するため、ゆとりをもって翌日の準備が可能です。 当事業所は子育て世代も働きやすい職場です。女性の産休・育休の取得実績はもちろん、法人として推進している男性の育休取得実績もあります。子育て中の職員が多く在籍しているため、出勤すれば誰かしら子育てについて分かり会える仲間がいる環境。保育園や自宅に近い事業所への異動など、可能な限り職員が働きやすいように配慮するので、ライフステージが変わっても働きやすい職場です。
一人ひとりの利用者さまとじっくり向き合えるのがやりがいです
POINT
3
あしすとリハ与野では、リーダーや法人による教育体制を整備しています。OJTは、介護リーダーが教育担当者となり3ヶ月程度実施。同じ担当者がつくため、統一感をもって教育できます。リーダーは、新人職員の習熟度や得手不得手を見極めながら、必要なところにはしっかり時間をかけて指導。ある程度学んだら、利用者さまとのコミュニケーションやマシンのフォロー、送迎など、できることから少しずつ業務に入り、最後に入浴介助に入ります。個々の能力に合わせて教育するため、未経験の方やブランクがある方も安心して仕事を始められます。 当法人では、職員の資格取得を積極的にサポートしています。未経験で入職したあと、1年~2年で介護福祉士の資格を希望する職員が多いため、資格取得lに必要な実務者研修は全額法人が負担。昨年度は法人全体で約5名が実務者研修を取得しました。年に3回程度行う面談では、今後の目標や悩みなど何でも相談できます。話し合いを重ねながら、自分が目指すキャリアに向かって前進することが可能です。
サービス提供時間が最大16時半までのため、余裕をもって翌日の準備に取り組めます
あしすとリハ与野の利用者さまの中には、接遇に対して厳しい基準をお持ちの方がおられます。職員が思う以上の気遣いが必要なこともあるため、接遇に苦手意識がある方は大変に感じてしまうかもしれません。 しかし当事業所では、利用者さまには笑顔で接するなど職員の接遇教育を徹底し、クレームが起こらないようにしています。また、接遇に敏感な利用者さまの特徴やクレームの内容、対応方法などをミーティングで共有し、同じことが起こらないよう心がけています。 万が一、利用者さまからクレームが入った場合も心配いりません。クレームに対しては、現場職員ではなく役職をもった職員が対応。その場に役職のある職員がいないときは、電話での報告も可能です。クレームに対して現場の職員に責任を求めることはないので、ご安心ください。
あしすとリハ与野(あしすとりはよの)
〒3380006
埼玉県さいたま市中央区八王子3-30-1
メディカルアシスト株式会社 ( めでぃかるあしすとかぶしきがいしゃ )