NPO法人ぷかぷか
運営母体は就労継続支援B型事業所・生活介護事業所を展開するNPO法人ぷかぷか。 カフェベーカリーぷかぷかは、神奈川県横浜市にある就労継続支援B型事業所です。ベーカリーぷかぷかやおひさまの台所やアート屋わんどがあり、徒歩2分ほどの場所には同じ系列のぷかぷかさんのおひるごはんがあります。 でんぱたは当法人が運営する生活介護事業所で、2020年5月に開設しました。日中活動として、畑や田んぼなどの農作業に力を入れています。 利用者さんは合計約55名で、年齢層は20代前半から40代後半です 「障がいのある人たちといっしょに生きていく。」というのが当法人の理念。障がいのある方もない方もお互いが気持ちよく暮らせる社会を目指しており、「障がいの有無に関わらずみんなが同じ価値を持っている」ということを常に発信しています。 共に働くことの喜び、大切さを感じさせてくれる事業所です。
カフェベーカリーぷかぷか・でんぱた
法人情報
NPO法人ぷかぷか ( えぬぴーおーほうじん ぷかぷか )
〒2260016
神奈川県横浜市緑区霧が丘3丁目25-2 203
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カフェベーカリーぷかぷか・でんぱたでは、40〜50代を中心として、30代前半〜70代半ばまでの幅広い年齢層の職員が活躍しています。合計で約30名のスタッフが在籍しており、そのうちの約1/3が男性職員です。 当事業所は、“今日も良い一日だったね”と笑顔で言い合える職場を目指しています。一日を通して、スタッフや利用者さんと楽しく過ごしており、事業所内はいつも和気あいあいとした雰囲気です。スタッフ同士の仲が良く、居心地の良さを感じられるためか、勤続年数が7〜8年以上になる方がほとんど。中には開設当初から10年以上勤務している方もいます。職場環境を重視する方も安心して働ける職場です。
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カフェベーカリーぷかぷか・でんぱたは、経理事務の経験がない方でも無理なく仕事を覚えることができる職場です。入職後は、ベテランの先輩職員が経理事務の仕事を基本から丁寧に教えていきます。業務は2人体制で、何事も相談し合いながら進めていきたいと考えています。また、常勤職員全員でパートタイムスタッフの方をフォローする体制をとっております。 カフェベーカリーぷかぷかの利用者さんは、知的障がいの方が多く、自閉症やダウン症などを伴う方もいらっしゃいます。身体介助が必要な方はほぼいらっしゃらず、自力で通所されている方がほとんど。でんぱたの利用者さんに関しても、比較的自立度が高いことが特徴です。 事務方の職員も利用者さんとふれあう機会があります。そのため、当事業所は一般的な事務職が働く職場とは異なる雰囲気。画一的な事務仕事を行うだけでなく、利用者の皆さんとの出会いや交流を楽しめる方であれば、大いにご活躍いただけます。
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カフェベーカリーぷかぷか・でんぱたは、仕事とプライベートにメリハリをつけた働き方が可能です。基本的に土日はお休み。土曜日に店舗の営業がある際には出勤となることもありますが、月1回程度です。事務職員は有給休暇が取りやすく、80〜90%は消化できています。夏季・冬季休暇も7〜10日ずつあるため、お休みをしっかりと確保することができます。自分の時間を大切にしながら働ける環境です。 また、当事業所では事務スタッフの残業はほぼありません。年度末に業務が繁雑になることもありますが、日常的な残業は発生していない状況です。さらに、当事業所ではスタッフの負担を軽減できるよう日々試行錯誤を続けており、より時短につながる給与計算ソフトの導入を検討しています。働きやすさを常に考えている事業所です。
カフェベーカリーぷかぷか・でんぱたでは、利用者の皆さんとの会話を大切にしています。そのため、事務職員であっても、話しかけられることが多くあります。ごく稀に、事務職員が支援者の一人として利用者の方のサポートに入ることも。「静かな場所でもくもくとPC作業を行う」という一般企業の事務職のようなイメージをお持ちの方は、ギャップを感じるかもしれません。 ただ、事務の仕事に集中できないということはありませんので、ご安心ください。利用者さんとは“〇〇さん、昨日何食べた?”“〇〇さん、明日どこか行くの?”といった日常の会話を交わすことがほとんど。特別なスキルも必要ありません。利用者の皆さんとの関わりや会話を楽しめる方であれば、馴染みやすい職場です。