有限会社アム・テック
放課後デイサービスひかりは、東京都三鷹市にある放課後等デイサービスです。1日あたりの定員は10名で、小学校1年生~中学3年生のお子さまが通所しています。当施設では身体介助の必要はなく、発達障がいの方が多めです。診断のないグレーゾーンのお子さまも利用しており、情緒面で難しさがあるお子さまが多く在籍しています。日々成長していくお子さまの姿が、職員の大きなやりがいです。 当施設では、お子さまの主体性を大切にしています。おやつを食べる際の机の消毒から、お茶の準備までお子さま自身で行うようにしており、「できる環境を整える」ことを重視。ソーシャルスキルトレーニングやサーキットトレーニングなど、お子さまの課題、難しさにアプローチするプログラムも実施しています。プログラムを通して、お子さまの力を最大限に促すための関わりをもつことが可能です。お子さまの成長を間近で感じ、大きなやりがいを感じることができます。
放課後デイサービスひかり
法人情報
有限会社アム・テック ( ゆうげんがいしゃあむ・てっく )
〒1810014
東京都三鷹市野崎2-17-42 司ビル1F
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放課後デイサービスひかりでは、未経験や経験が浅い方も安心して働き始めることができる教育を行っています。入職後は、掃除方法から業務日誌の書き方まで、先輩職員が最初に説明。業務に慣れたあとも、「やることリスト」を確認しながら送迎や事務仕事を覚え、業務に臨むことができます。連絡帳の記入は児童発達支援管理責任者が内容をチェックし、できるようになるまで挑戦する流れです。 お子さまとの関わりに関することは、児童発達支援管理責任者がレクチャー。お子さまの名前から留意事項まで、個別支援計画を見ながら細かく伝えます。経験が浅い方も安心して働き始めることができる環境です。 また、職員のスキルアップもサポートしています。セミナーの受講は相談のうえ、事業所の方向性と合致していれば、出勤日扱いで参加が可能です。過去には、強度行動障がいの基礎研修に参加したことも。働きながら専門的な知識を身に着けることができる職場です。
東京都三鷹市に位置する当施設。お子さまの輝く笑顔を大切にしています
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放課後デイサービスひかりでは、職員同士がスムーズな連携体制を築いています。 当施設には約11名の職員が在籍しており、年齢層は20代~60代が中心です。業務中は職員同士で声を掛け合い、連携しながら働いています。職員同士のコミュニケーションが活発で、チームワークも抜群です。 お子さまに関する情報共有が日常的に行われているのも、当施設の特徴です。職員は、休憩中も通所しているお子さまの話題で盛り上がっています。「この前、こんなことしていたよ」「こうやったら上手く関われた」など、職員同士の会話を通して、自然と支援方法を学んだり、お子さまの情報を把握したりすることも。職場全体で共通認識をもつことで、お子さまに寄り添った関わりをしていくことができます。
療育に取り組みやすい広いスペース。お子さまに寄り添ったサポートができます
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放課後デイサービスひかりでは、職員がプライベートを充実させながら仕事に取り組める環境づくりに努めています。パート職員は週1日からの勤務が可能です。Wワークや、スキマ時間を使った働き方をしたい方も活躍できます。残業は、送迎業務で生じることもありますが、頻度は少なめです。清掃を行う職員がいるため、職員は掃除の手間が少なく、連絡帳の記入時間はパート職員がお子さまをみるなど、明確に業務分担ができています。業務終了時間の見通しが立ちやすく、退勤後の予定を入れやすい職場です。 また、当施設は休みが取りやすい環境です。勤務はシフト制で、翌月の出勤希望日を提出するスタイル。シフト提出時に希望を出せば、基本的に休みを取得できます。職員間での調整がつけば連休を取ることも可能。プライベートも大切にしながら働ける環境です。
落ち着いた雰囲気の職員室。職員同士の会話も活発で、連携しやすい環境です
放課後デイサービスひかりでは、一人ひとりに寄り添い、お子さまの「やりたい」を大切にした関わりを行っています。しかし、状況によって、関わり方を柔軟に変更していかなければならないことも。「見守って待つ」ときと、「サポートする」ときの見極め方が難しいと感じることがあるかもしれません。 しかし当施設では、お子さまとの関わり方は、児童発達支援管理責任者をはじめ、先輩職員がしっかりと指導していきます。サポートと見守りのバランスは、先輩職員がどのようにお子さまと関わっているのかを見ながら、学ぶことが可能です。「今は見守ろう」「今は少し手伝おう」など、児童発達支援管理責任者が適宜アドバイスをしていきます。入職後に少しずつ関わり方を学んでいけば問題ないため、フォローを受けながら業務に慣れていける環境です。
実家が幼稚園を経営しており、私もずっと手伝っていました。その後、学童保育、児童館の社員の経験をし、その中で障がいのあるお子さまと向き合う機会を多く持つことで、こちらの仕事に就かせていただくことになりました。児童発達支援管理責任者として、ほかの放課後等デイサービスで少し勤めさせていただいた後ここを立ち上げました。
小学校の先生の方から、ここに通うようになってすごくできるようになったとお褒めの言葉をいただくことができ、すごくありがたいです。いろいろな学校の先生からお褒めいただいて、やりがいを感じます。
子供達とはしっかりとした会話が成り立つので、あまりいい加減な返答はダメです。子供達からの様々な質問に対して答える事も多いので、ある意味博識になるかもしれません。
先輩職員の話を聞いて、素直に実践してみるという方が向いていると思います。あと、どんな事も興味津々でいろいろな事を知りたい・学びたいと思う人も向いています。お子さまとの関わり方もゆっくり学習できるので、安心して入職してくださいね。
ほぼ、残業はありません。時間通りに仕事が終わるスケジュールです。大切な予定がある場合も、その旨を伝えてくれたら休みを調整します。
お子さまに対して愛情をもち、必ず一人に対して一言ずつ会話をするように気を付けており、職員間での情報も共有できるようにしています。集団の指示が通りにくいお子さまは、頭ごなしに叱らず、声掛けを行うことでお子さまの気持を大切にし、少しずつ集団活動に参加できるよう無理なく促しています。
分からない事をうやむやにしないで少しずつでも覚えていく姿勢が大切だと伝えています。一つでも多く出来る事が増えていくことによって働きやすくなると思います。間違えたことは『でも、だって』と先に言わず、まずは謝ること。そのあと事実を伝える事が順番だと思っています。今までの経験上、これが出来ない人は伸びません。間違いを正直に伝えてくれたら、それ以上追及する事はありません。リセットしてまた頑張るよう励ましています。