安心ライフ株式会社
安心プラス下三栖は、京都府京都市伏見区にある1日型のリハビリデイサービスです。お客様の定員は18名。1日あたり18名の方にご利用いただいています。週2回ほど利用される方が多い傾向です。お客様の年齢は75~85歳が最も多く、女性が全体の7割ほどを占めています。要介護度2~3の方が中心です。 当事業所では、身体的機能の向上を目的とした機能訓練に力を入れています。週1回ほど、理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職による個別訓練を実施。看護師による口腔リハビリテーションも行っています。機能訓練をとおしてお客様の生活改善・維持に貢献できることが大きな魅力です。サービスを受けているお客様の中には、要介護2を約7年間にわたって維持している方もいらっしゃいます。 また、理学療法士や作業療法士、看護師、介護職員、生活相談員、ドライバーなどの各職種は連携してお客様のサポートにあたっています。ともに働く中で、介護職員からリハビリ専門職に機能訓練に関するアドバイスを求めたり、リハビリ専門職や看護師からお客様の身体介護にあたる介護職員の意見を仰いだりと互いに協力し合うシーンが多め。お客様のためにできることをチームで考え、実践していける職場です。さらに、多職種との関わりを通じて、さまざまな立場からの考え方や視点を学び成長していくこともできます。
安心プラス下三栖
法人情報
安心ライフ株式会社 ( あんしんらいふかぶしきがいしゃ )
〒6128083
京都府京都市伏見区京町六丁目69番地1
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安心プラス下三栖では、全メンバーが足並みを揃えてお客様のサポートにあたれるよう、職員間のコミュニケーションを大切にしています。 月に1回全体ミーティングを実施。内容はスケジュールの管理不足やお客様からいただいたクレームといった、現状の課題が中心です。ミーティングの場では、進行役から参加者に積極的に声かけをして、職種や年齢、経験年数に関係なく、誰もが意見を言いやすい雰囲気づくりを行っています。 また、ヒヤリハット事例に関する情報共有や対策案のすり合わせは、職種間でその都度行っています。たとえば、転倒しそうになったお客様がいらっしゃれば、その場にいる機能訓練指導員・介護職員・看護師・生活相談員が、必要な対応について協議。最善の対策を考えて、翌日には改めて全体に共有し、新たな対応を全職員で行っていけるようにします。必要な情報や対応方法をしっかり把握したうえでお客様のケアに取り組めるので安心です。 さらに、法人内のつながりを活かしてお客様の日常的な悩みや困りごとにきめ細かく対応できるのも当事業所の強み。運営母体の安心ライフ株式会社では福祉用具貸与事業所を展開しており、必要に応じて連携を取ることができます。お客様を多角的に支えられることも当事業所で働く魅力です。
レクにもリハビリの要素を取り入れています。専門性の高い知識が身につく環境です
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安心プラス下三栖では、職員一人ひとりに自分で目標を設定してもらい、その実績や達成度を評価する制度を取り入れています。個人目標は、ペーパーレス化の推進や新規お客様の獲得など、職員や職種によってさまざま。月に1回ほど行う管理者との面談で、上司と目標の達成率や進捗具合の確認を行います。自分自身で立てた目標だからこそ、納得感をもって達成に向け取り組むことが可能です。さらに、課題を解決していく中で、介護業界で働く職員として必要な知識や技術だけでなく社会人としてのビジネススキルも身につけることができます。 また、当事業所では職員のスキルアップを応援するため、資格取得のための研修費用を全額負担しています。実際にサポートを受け、介護福祉士を取得した職員や介護福祉士実務者研修を修了した職員も。金銭的な負担を負うことなくスキルアップできるのが魅力です。加えて、資格取得のための研修に参加する時間は、平日であれば出勤扱いにしています。休日であればあとで振替休日を取得することが可能。なお、介護系以外の資格の補助にも柔軟に対応していきたいと考えていますので、希望があればご相談ください。
「もう一つの元気が出る場所」を目指す、明るい雰囲気のデイサービスです!
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安心プラス下三栖は、仕事とプライベートの両立が叶う職場です。 希望休はほぼ100%とおります。気兼ねなく休みを取れる環境づくりにも力を入れており、有休の期限が切れそうな職員には取得を促す声かけを実施。連休も取得しやすく、中には1週間ほど休暇を取り、新婚旅行に出かけた職員もいます。 さらに、当事業所は子育て中の方が安心して働ける体制も整っています。女性職員の産休・育休実績だけでなく、男性職員の育休取得実績もあるうえ、子育て経験者が多い分、子どもの体調不良による急な休みや早退にも理解が得られやすい環境です。時短勤務ももちろん可能で、雇用形態の変更についての相談にも柔軟に対応しています。ライフステージに合わせて多様な働き方が選択できる職場です。 職員同士の横のつながりを大切にできる点も、当事業所の魅力です。法人内の各拠点では、定期的に懇親会を実施。忘年会や社員旅行など法人内の全社員で行うイベントもあります。事業所の違う職員との情報・意見交換をとおして、知見を広げることが可能です。 また、経営層と現場の距離を縮めて風通しを良くするために、年に2回ほど社長と職員の飲み会の席も設けています。
フロアの様子。日中にはお客様と職員が会話を楽しむ、和やかな光景が見られます
安心プラス下三栖は、40代以上のベテラン職員が多数活躍しています。そのため、20~30代の方は、馴染みにくさや発言しにくい空気感があるのではないかと心配されるかもしれません。 しかし、当事業所では新人さんが早く環境に慣れたり、意見や提案を伝えたりしやすい雰囲気づくりを心掛けていますのでご安心ください。役職者をはじめもともと働いているメンバーは、自分から新人さんへ積極的に声を掛けたり、ミーティングで新人さんから意見を引き出す投げかけをしたりしています。年齢や勤務年数に関係なく誰もが馴染みやすく、自分の考えや思いを臆せず伝えられる環境です。また、当事業所は新人さんの前職の経験に基づく意見も積極的に取り入れています。「前の職場のこれが良かった」といったことも、気兼ねなくご提案ください。 さらに、新人さんが相談しやすい体制も整えています。新人教育にはプリセプター制度を導入。同じ職種で立場が近い先輩職員が3ヶ月ほどつき、指導を行います。頼れる存在がすぐ近くにいるので、安心して働き始められるはずです。
もともと、人のお世話をすること自体が好きだったんです。また、私は18歳からずっとサービス業をしており、前職はスーパーで働いていました。これまで培った経験やスキルを介護業界で活かせるのではないか、と思ったことも理由の一つです。
介護の仕事に興味がある方、人と接することを楽しめる方は向いていると思います。まずは見学だけでもしていただけるとうれしいです。
職員の育成に携わる身としては、周囲との信頼関係を構築してから指導に入ることが大切だと思っています。私は異動してきたばかりということもあるので、ほかの職員とコミュニケーションを積極的にとるように心掛けています。定期的に食事会があり、業務外で仲間との親睦を深められていることも円滑なコミュニケーションにつながっていますね。
お客様が困っていることに対して手助けしたり、お客様の悩み相談に乗ったりする中で、“ありがとう”と言っていただけることです。
前職は訪問ヘルパーをしていました。介護の幅を広げたいと思っていたところ、ちょうど家の近所に当事業所がオープンするということを知り、入職を希望しました。
お客様に“ありがとう”といっていただける機会が本当に多い職場です。人から感謝されることがやりがいや自信につながります。お客様もとても優しい方ばかりで、働きやすいです。
職員同士の仲が良く、相談しやすいところが魅力です。ギスギスしているところもなく、温かい雰囲気があります。「このデイサービスをもっと良くしていこう」と、皆が同じ方向を向いて進んでいるので前向きな意見交換ができますし、働きやすいですね。会社としてだけでなく、職員一人ひとりが業務改善に取り組んでおり、より良い職場環境につながる新しいことはどんどん取り入れていこうという風潮です。若手職員からの意見も積極的に聞く職場なので、新人さんでも発言しやすく、職場にもすぐ馴染めると思います。
週2日の休みを活用して、家族と買い物に行ったり、趣味を楽しんだりと、充実したプライベートを過ごせていると思います。
以前は特別養護老人ホームで働いていました。夜勤もあったのですが、今後年齢を重ねていくと難しくなってくると感じ、日勤の仕事を探していました。また、以前からリハビリにも興味があり、どちらの条件も満たしている当事業所への入職を決めました。
働いている職員の人柄が良いということが、当事業所だけではなく、法人内すべての事業所に共通する魅力だと思います。
後進のメンバーを育成する管理者の立場としては、自分が指導している職員が成長していく姿を見るのが大きなやりがいになっています。