富士産業株式会社
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)は、JR函館本線「星置」駅から徒歩10分ほどの場所にあります。胎児期からの医療と療育を総合的に提供している、病床数212床の小児総合専門病院です。北海道立子ども総合医療・療育センターの厨房業務は、食事サービスのパイオニアである富士産業株式会社が請け負っており、採用時は富士産業株式会社での雇用となります。 富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)の厨房で働く職員の年齢層は10~70代と、さまざまな世代が活躍中です。ときには、70代と10代というように年齢の離れた職員が助け合う場面もあり、まるで家族のような雰囲気があります。職員同士の関係の良さを重視している方やコミュニケーションを大切にしている方であれば、モチベーション高く働けるはずです。
月収
220,000
円
〜
10~70代の職員が在籍! 気さくに話せる間柄で世代の壁はありません
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)は、病棟ごとに提供する食事内容を変えているのが特徴です。そのため、ミルクや離乳食、幼児食などの食種はもちろん、アレルギー対応や好き嫌いといった嗜好などにも合わせて、さまざまな食事を準備する必要があります。 また、調理業務においては骨をはじめとする異物を混入させないようにしており、お肉を調理する場合はブロック状態で仕入れて骨がないか手で触って確認を実施。一般的な調理業務よりも細かい作業が多い傾向にあります。 なお、自身の担当する業務が合わないと感じた場合には、ほかの業務に担当を変更するといった柔軟な対応も可能です。職員一人ひとりに合った業務を任せられる環境があります。 業務を通じて、小児疾患全般の知識や調理技術、アレルギー対応といった、子どもたちへの食事提供で必要な幅広い知識やスキルを身に付けられます。
POINT
2
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)で行う業務内容は、OJTで指導します。栄養士の資格を所持している職員が多く、業務をしっかり教えることが可能です。そのため、栄養士業務の経験が浅い方もご安心ください。献立や発注など、さまざまな業務ができるようになりたいという向上心があれば大丈夫です。 また、分業制で業務を行っており、自身が担当する仕事に集中しやすい環境です。担当は3つに分かれており、食材・調味料などの発注担当、献立・アレルギー・労務などの管理担当、盛り付け・トレーチェックなどの厨房担当があります。同じ担当の職員と声をかけ合いながら業務を進めていくので、どうしたら良いか分からないということが起こりません。 当センターでは、栄養士としてやりがいを感じられる機会があります。配膳時には、入院している子どもたちが寄ってきて、“美味しかったよ!”と声をかけてくれることも。子どもたちからの言葉が職員の励みにつながっています。
POINT
3
富士産業株式会社では、北海道立子ども総合医療・療育センターで働く職員がプライベートを大切にできる職場づくりに力を入れています。 一つは、残業時間の削減です。食材や調味料を含めた献立の見直しのほか、職員一人ひとりを最適なポジションに配置することで効率良く働けるようにしています。また、お休みは週休2日のシフト制で、希望休は職員の要望をなるべく叶えられるように配慮。子育て中の職員も在籍しており、お子さまの都合による突然のお休みにも柔軟に対応しています。 当センターでは、マニュアルの完備や職員への教育などによる衛生管理を徹底。職員からは“衛生管理が行き届いており、安心して働ける”との声が挙がっています。清潔な環境で気持ちよく働けるところも魅力の一つです。
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)では、栄養士は厨房業務も担当します。栄養士業務だけを行うと思っている方は、最初は業務の複雑さに戸惑ってしまうかもしれません。 しかし、分からないことがあれば遠慮せずに聞ける環境なのでご安心ください。厨房内は稼働音が大きく、職員同士は大きな声を出してコミュニケーションを取っています。誰でも気兼ねなく話せる雰囲気で、新人さんも質問をしやすいはずです。また、困っている人がいれば率先してサポートに入る、面倒見の良い職員が多く在籍しています。安心して働ける環境が整っているので、心配しなくても大丈夫です。
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)(ふじさんぎょうかぶしきがいしゃほっかいどうりつこどもそうごういりょうりょういくせんたー)
〒0060041
北海道札幌市手稲区金山1条1丁目240番6
富士産業株式会社 ( ふじさんぎょうかぶしきがいしゃ )