富士産業株式会社
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)は、JR函館本線「星置」駅から徒歩10分ほどの場所にあります。胎児期からの医療と療育を総合的に提供している、病床数212床の小児総合専門病院です。北海道立子ども総合医療・療育センターの厨房業務は、食事サービスのパイオニアである富士産業株式会社が請け負っており、採用時は富士産業株式会社での雇用となります。 富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)の厨房で働く職員の年齢層は10~70代と、さまざまな世代が活躍中です。ときには、70代と10代というように年齢の離れた職員が助け合う場面もあり、まるで家族のような雰囲気があります。職員同士の関係の良さを重視している方やコミュニケーションを大切にしている方であれば、モチベーション高く働けるはずです。
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)
法人情報
富士産業株式会社 ( ふじさんぎょうかぶしきがいしゃ )
〒0060041
北海道札幌市手稲区金山1条1丁目240番6
POINT
1
POINT
2
POINT
3
POINT
1
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)は、病棟ごとに提供する食事内容を変えているのが特徴です。そのため、ミルクや離乳食、幼児食などの食種はもちろん、アレルギー対応や好き嫌いといった嗜好などにも合わせて、さまざまな食事を準備する必要があります。 また、調理業務においては骨をはじめとする異物を混入させないようにしており、お肉を調理する場合はブロック状態で仕入れて骨がないか手で触って確認を実施。一般的な調理業務よりも細かい作業が多い傾向にあります。 なお、自身の担当する業務が合わないと感じた場合には、ほかの業務に担当を変更するといった柔軟な対応も可能です。職員一人ひとりに合った業務を任せられる環境があります。 業務を通じて、小児疾患全般の知識や調理技術、アレルギー対応といった、子どもたちへの食事提供で必要な幅広い知識やスキルを身に付けられます。
POINT
2
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)で行う業務内容は、OJTで指導します。栄養士の資格を所持している職員が多く、業務をしっかり教えることが可能です。そのため、栄養士業務の経験が浅い方もご安心ください。献立や発注など、さまざまな業務ができるようになりたいという向上心があれば大丈夫です。 また、分業制で業務を行っており、自身が担当する仕事に集中しやすい環境です。担当は3つに分かれており、食材・調味料などの発注担当、献立・アレルギー・労務などの管理担当、盛り付け・トレーチェックなどの厨房担当があります。同じ担当の職員と声をかけ合いながら業務を進めていくので、どうしたら良いか分からないということが起こりません。 当センターでは、栄養士としてやりがいを感じられる機会があります。配膳時には、入院している子どもたちが寄ってきて、“美味しかったよ!”と声をかけてくれることも。子どもたちからの言葉が職員の励みにつながっています。
POINT
3
富士産業株式会社では、北海道立子ども総合医療・療育センターで働く職員がプライベートを大切にできる職場づくりに力を入れています。 一つは、残業時間の削減です。食材や調味料を含めた献立の見直しのほか、職員一人ひとりを最適なポジションに配置することで効率良く働けるようにしています。また、お休みは週休2日のシフト制で、希望休は職員の要望をなるべく叶えられるように配慮。子育て中の職員も在籍しており、お子さまの都合による突然のお休みにも柔軟に対応しています。 当センターでは、マニュアルの完備や職員への教育などによる衛生管理を徹底。職員からは“衛生管理が行き届いており、安心して働ける”との声が挙がっています。清潔な環境で気持ちよく働けるところも魅力の一つです。
富士産業株式会社(北海道立子ども総合医療・療育センター)では、栄養士は厨房業務も担当します。栄養士業務だけを行うと思っている方は、最初は業務の複雑さに戸惑ってしまうかもしれません。 しかし、分からないことがあれば遠慮せずに聞ける環境なのでご安心ください。厨房内は稼働音が大きく、職員同士は大きな声を出してコミュニケーションを取っています。誰でも気兼ねなく話せる雰囲気で、新人さんも質問をしやすいはずです。また、困っている人がいれば率先してサポートに入る、面倒見の良い職員が多く在籍しています。安心して働ける環境が整っているので、心配しなくても大丈夫です。
勤務先が道立病院というところに魅力を感じました。また、面接を受けた際に、私の事情を考慮してくださったことが入社の決め手となりましたね。
丁寧に仕事を教えてくださる職場だなと思いました。先輩方が長い目で見てくださるので、落ち着いて業務を覚えられました。あと、私の手が回らないところをカバーしてくださるので、とてもありがたいですね。
周りのことを気にかけられる人が向いていると思います。何事もなく無事に1日の作業を終えられたときにやりがいを感じますよ。
入社前は一般的な調理補助を想像していましたが、思っていたよりも細かい作業が多く、繊細さが必要なことに驚きました。
ハローワークで求人を見かけたことがきっかけです。面接を受けたところ、準社員として働かないかと打診されて入社を決めました。
配属される事業所によって特色が異なり、基本的なルールは同じでも、作業銅線や役割分担が変わるところに驚きました。また、人手が少なくても、協力し合って助けが必要なところは補い合うようにしており、職員同士の関係性が構築できているなと思いました。
若い方から年齢を重ねた方まで、幅広い年齢層の職員が集まって働いています。誰もが気さくにコミュニケーションを取っていますし、皆で協力し合いながら仕事をしているので、新人さんも安心して働けます。また、社宅寮に住めば家賃補助が出るのが魅力です。
厨房内は稼働音が大きいので、適度な声量でコミュニケーションを取れる方や疑問点をしっかり確認して仕事を進められる方が向いていると思います。
月に9日ほどお休みがあるので、仕事とプライベートのバランスは取れていると感じています。また、パートの方の場合、契約次第ではプライベートの時間を増やすことができるので、公私ともに充実した生活を送ることができると思いますよ。あとは、ひと月前に予定が決まっていて休みの希望があれば融通をきかせられます。
献立作成や発注、検品、検収、トレーチェックなど、栄養士業務にひと通り触れる機会があるので、栄養士としての知識やスキルを身に付けられます。自分が発注したものの在庫管理が上手にできたり、患者さまから食事について感謝の言葉をいただいたときに、この仕事をしていて良かったなと思いますね。あとは、希望すれば調理業務に深く携わることができるので、調理のスキルも身に付きます。