
一般社団法人ReSTEP
放課後等デイサービスまどかの求人情報
東京都三鷹市
放課後等デイサービス
高い専門知識の習得が可能! オーダーメイドの療育方法が特徴です
放課後等デイサービスまどかは、東京都三鷹市で放課後等デイサービスと保育所等訪問支援を行っている事業所です。放課後等デイサービスの定員数は10名で、小学生をメインに受け入れています。発達障がい(グレーゾーン含む)や知的障がいのお子さまが対象で、なかにはグレーゾーンのお子さまも。属性の割合は、普通学級が50%、特別支援学級が25%、特別支援学校が25%ほどで、障がいの診断がないお子さまから障がい度の高いお子さままで、幅広くいらっしゃいます。 一方、訪問支援では、保育園や小・中学校、高等学校、学童などへの訪問を実施。集団生活が苦手なお子さまに対して、保護者や訪問先と連携しながら支援を提供しています。 事業所全体で約14名の職員が在籍しており、年齢層は20~40代までで、主に30代の職員が活躍中です。 お子さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの療育が特徴の当事業所では、お子さまに合った療育ができるよう、リハビリ職も多く在籍し緊密に連携しています。主な療育内容は、自立に向けて必要な日常生活能力の向上、SST、発声の練習、手先や身体の使い方の練習など。お子さまの成長を日々サポートしています。 また、リハビリ職に加え、公認心理士が在籍している点も当事業所の強みの一つ。より専門性の高い療育が可能です。日常的に職種関係なく協働するなかで、働きながら幅広い知識を身に付けられます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
放課後等デイサービスまどかで働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
基礎から学べる手厚い教育体制を整備。キャリアアップも応援しています
放課後等デイサービスまどかでは、放課後等デイサービスの基礎から学べる手厚い教育体制を整えています。児童指導員に関しては、事業に関連する法律や方向性を知るところからスタート。最低限の知識を踏まえた上で、療育方法や業務フローを学びます。 その後の現場研修では、お子さまとの関係性を構築する時間をしっかり確保するので、安心です。療育を行う背景や声掛けの方法など、業務内容を網羅したマニュアルも完備。不明点があればすぐに確認できます。研修期間は1年ほど設けており、不安な状態で療育を任せることはありません。分からないことに独りで悩む必要はなく、いつでも気軽に相談できる環境です。 児童発達支援管理責任者に関しては、管理者とともに研修を実施。職員をどう引っ張っていくか、モチベーション向上のためにはどうしたらいいか、といった内容を決めていきます。 さらに、当事業所では、職員のキャリアアップも応援しています。事業所の方向性と合致していれば、セミナー代や資格取得費用、教材費を事業所負担。強度行動障害の研修会に参加した職員や、公認心理士や社会福祉士の資格を取得した職員がいます。もちろん、児童発達支援管理責任者の資格取得を目指すことも可能。働きながらスキルアップできる環境を実現している事業所です。

POINT
2
働きやすさ
お互いさまの精神で出勤シフトを調整。希望休や有休が取りやすい環境です
放課後等デイサービスまどかは、仕事とプライベートのメリハリをつけて働ける環境です。勤務形態はシフト制で、毎月希望の出勤日やお休みを提出。日曜日と祝日はお休みで、お盆や年末年始の長期休暇も用意しています。 希望休に関しても柔軟に対応しており、職員同士でもお互いさまの精神を持って調整し合っています。また、有給休暇も取得しやすく、管理者からも取得を促す呼びかけを実施。業務やシフト状況を調整して、一週間程度の連休を取った職員もいます。プライベートを充実させながら働くことが可能です。 パート職員は、残業はほぼ発生せず、業務後の自分の時間を確保できます。正職員に関しては、事務仕事で残業が生じることがあるため、月20時間分の見込み残業代を支給。実際の残業が20時間を超える職員はほとんどおらず、「必ず残らないといけない」という雰囲気もありません。翌日の午前中に業務を回してもOKなので、お休みを充実させるためにも、職員自身が業務マネジメントをしながら働いています。

POINT
3
業務内容
緊密な情報共有でお子さま対応も安心! 訪問支援事業業務にも挑戦できます
放課後等デイサービスまどかでは、お子さまに関する情報共有を緊密に行っています。情報共有には放課後等デイサービス向けの運営システムである「HUG」というソフトを使用。入所前の体験会の様子や入所後の活動の様子、個別支援計画書などを幅広く記録しています。 「このような事案があった場合、どうすれば良かったのだろう」などの相談も日常的です。普段の会話でもお子さまの話題がよく上がり、直近の様子を共有したり、困ったことを話し合ったりしながら、お子さまの成長を支えています。 また、保育所等訪問支援事業を行っているのも当事業所の特徴の一つ。保育園や学校、学童などに出向き、支援者へのアドバイスやお子さまへの間接的・直接的支援を行っています。所定の研修を受講することで、訪問支援の業務に携わることも可能です。研修では、約1ヶ月間、放課後等デイサービスに通所しているお子さまを症例として練習を実施。さらに1ヶ月ほど同行研修を行い、独り立ちを目指します。訪問支援の業務に携わることで、お子さまだけでなく支援者をサポートするスキルの習得も可能。放課後等デイサービスの業務以外にも、児童指導員としての幅広い業務に挑戦できる環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
専門性の高い療育についていけるか不安? 職員がしっかりサポートします
専門的な療育を行っている当事業所では、お子さまの自立を支援するため、高い専門性でオーダーメイドの療育を提供しています。そのため、児童指導員として療育経験の少ない方や、過去に療育メインではない放課後等デイサービスで働いていた方は、専門知識が少ない状態で活躍ができるのか、不安を感じることがあるかもしれません。 しかし、いきなり療育担当としてお任せすることはないので、心配はいりません。入職後の約1年間は、サポート役として療育に関わりながら、少しずつ療育の知識を習得していけば大丈夫です。また、療育内容も職員同士で考えながら決定しています。リハビリ職や公認心理士、療育リーダーなど、皆で話し合いながら決めていくため、独りですべて考えたり抱えたりする必要はありません。お子さまと真剣に向き合いながら、焦らずじっくりと療育スキルを身に付けていける環境です。
現場スタッフ紹介
30代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2021年3月
経験年数:児童指導員 7年
転職について
入職した理由
療育に力を入れた職場で働きたいと思い、転職エージェントの方に放課後等デイサービスまどかを紹介してもらったのがきっかけです。職員全体でお子さまに関する情報の共有や相談をしており、一人ひとりに合った療育方法を考えているところに魅力を感じ、入職を決めました。
働いてみての感想
お子さまの力になるためには、自分自身の療育に関する知識向上が一番大切だと実感しました。自分の知識不足や力不足のせいで、悔しいと思ったこともあります。それでも、お子さまと長く関わっていくなかで、成長が見られた瞬間にやりがいを感じますね。
職場について
おすすめの方、向いている人
当事業所では、お子さまに寄り添った支援を心掛けています。そのため、単にお子さまに何かを教えたり導いたりするだけでなく、お子さまが困ってることや楽しいと思ったことに共感できる方が向いていると思いますね。
プライベートとの両立
残業に関しても、仕事の割り振りが均等になるようにしたり、職員の得意不得意をお互いにカバーし合ったりと、職員全員で話し合ってフォローできるように努めています。そのため、プライベートと仕事のバランスがとりやすい職場です。
教育体制
一緒に働いている職員のなかには専門的な勉強をされている方もいるので、相談したりアドバイスをもらったりと、より深く知識を身に付けられる環境です。自分の持つ知識と相手の経験を照らし合わせながら、声掛けの方法やお子さまとの関わり方を決めています。実際の業務でも、職員同士でフィードバックし合うことを大切にしていますよ。
放課後等デイサービスまどかの職場環境について
放課後等デイサービスまどかの基本情報
事業所名
放課後等デイサービスまどか(ほうかごとうでいさーびすまどか)所在地
〒1810012
東京都三鷹市上連雀6-1-2 ベルコート上連雀1階
施設形態
法人情報
一般社団法人ReSTEP(いっぱんしゃだんほうじんりすてっぷ)
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