
社会福祉法人すぎのこ福祉会
六ツ川西保育園の求人情報
神奈川県横浜市南区
認可保育所
子育てと家庭の両立が叶う保育園! 皆でフォローし合いながら働ける職場です
六ツ川西保育園は、神奈川県横浜市南区に位置しています。2006年に横浜市から移管され、社会福祉法人すぎのこ福祉会が運営を開始しました。定員は98名で、0歳児から5歳児までのお子さまをお預かりしています。 当園の魅力は、職場の雰囲気の良さです。職員同士のコミュニケーションが活発で、困ったときには気軽に相談できます。「来週〇〇するけど、一緒にする?」「こっちはどうしたら良いですか?」など気兼ねなく声を掛け合い、連携しながら働ける環境です。子育て中の職員も多い当園では、急な休みや早退に対してお互いにフォローし合い、皆が気持ちよく働ける職場を目指しています。 また、当園の年間休日は120日以上。土曜日に出勤した週には、平日にお休みいただいています。有給休暇も申請しやすいので、しっかりと休息の時間を持てます。残業が1ヶ月につき2時間ほどと少ない点も当園の特徴です。会議を業務時間内に行うことや、持ち帰りの作業が出ないように皆で助け合うことが残業削減につながっています。仕事とプライベートのメリハリをつけながら働けます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
六ツ川西保育園で働く魅力
POINT
1
理念
お子さま中心の保育を実施。園と保護者さまが一丸となり子育てをしています
六ツ川西保育園を運営する社会福祉法人すぎのこ福祉会では、「すべては子どもたちとその未来のために」を理念に掲げています。大切にしているのは、お子さまを第一に考えるという、「お子さまを真ん中にする」保育。川崎市の「子どもの権利に関する条例」の考えをもとに、お子さまが自分らしく過ごせる環境であることを重視しています。 そのためには保護者さまと協力し合うことが必要不可欠。保護者さまと顔を合わせてコミュニケーションを取る時間を大切にし、お子さまの園や家庭での様子を細かく共有しています。一人ひとりのお子さまの成長を保護者さまとともに見守り、支え合っている保育園です。 また、当園では年に3・4回ほど、職員それぞれが自身の保育を振り返る機会を設けています。「子どもの権利に関する条例」に基づいたチェック項目を用いて、言葉遣いや声掛けの仕方などお子さまへの関わり方が適切だったかを確認。定期的に振り返りを行うことで初心に立ち返り、より良い保育を常に追求していける職場です。
POINT
2
職場の特徴
職員の負担は最小限にしながら、お子さまと楽しめるイベントが豊富です
六ツ川西保育園は、お子さまがのびのびと外遊びを楽しめる環境です。広々とした園庭のほか、公園も隣接しており保育の環境に恵まれています。園外への散歩は片道30分ほど歩くことも。お子さまが外の空気に触れる機会を大切にしています。 また、当園では行事を数多く開催しています。たとえば、夏にはスイカ割り、秋には焼き芋パーティ、冬にはみかん狩りなど、季節を感じられるイベントを実施。そのほか、人形劇やブリの解体ショー、遠足などさまざまな行事も計画しています。なかでも、園内でウサギやモルモット、ヤギと触れ合える移動動物園はお子さまにも職員にも好評です。触ってみたり、餌をあげたりするお子さまの表情はキラキラと輝いており、職員もほほえましい気持ちになります。地域の方にも開放し、園とのあたたかい関係を育んでいることが魅力です。 一方で、「当日楽しめるように、行事前だからこそ早く帰ろう」という考えが根付いており、準備で夜遅くまで残るということがない点も魅力。「お子さまに楽しんでもらうため」をモットーにしながらも、職員の負担が増えないように気を付けながら行事を企画しています。お子さまはもちろん、職員の笑顔も大切にする職場です。
POINT
3
教育・スキルアップ
複数担任の1人として、焦らず着実に保育のスキルを身に付けていけます
六ツ川西保育園は、保育経験のある方も新卒の方も安心して業務を覚えていける環境です。入職後は、複数担任制のクラスを担当します。経験豊富な先輩職員が一つひとつ丁寧に指導するのでご安心ください。お子さまの年齢や発達に合わせた関わり方を「こういう風にしていこうね」と分かりやすくアドバイスします。話しやすい雰囲気なので、分からないことはその都度相談しながら業務に慣れていくことが可能です。 また、当法人では年1・2回、系列のすべての園合同で研修を実施。外部講師による講義やお子さまの年齢別に分かれてグループワークを行い、知識の向上に努めています。また、他園の保育士との情報交換ができるところも魅力の一つです。そのほか、園内では気道の異物除去やAEDの使用方法といった救命講習や嘔吐処理についての研修を行っています。ほかに受講したい外部研修がある際には、内容次第で研修費用や交通費を園が補助することが可能。保育の専門性を高めながら働けます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
連絡帳アプリのほか口頭のやりとりも交え、保護者さまからの信頼を築きます
六ツ川西保育園では、保護者さまへの連絡や情報共有の手段として連絡帳アプリ「ルクミー」を導入しています。文章では細かいニュアンスを伝えきれない場合もあり、新人さんは保護者さまの反応に不安を感じたり、書き方に悩んだりすることがあるかもしれません。 しかし、テキストで伝えることが難しいときには、保護者さまに口頭で伝える方法をとっても大丈夫です。アプリ上にすべて書かなくてはいけないと思う必要はありません。顔と顔を合わせたコミュニケーションも交えながら、保護者さまと信頼関係を深めていけます。もし、連絡帳の書き方で悩むことがあれば、いつでも先輩職員にお聞きください。同じクラス担当の職員や主任に気軽に相談ができる環境です。「自分ではどうして良いか分からない」という場合には、先輩職員が対応を代わることも。1人で悩みを抱えこまずに、先輩職員と協力しながら働ける職場です。
現場スタッフ紹介
40代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2010年
経験年数:保育士 20年
転職について
入職した理由
転職活動をしている際に、六ツ川西保育園の以前の園長に声を掛けてもらったことがきっかけで入職しました。私が保育士になったばかりの頃は男性保育士が珍しく、雇用につながらないケースが多かった中、快く受け入れてくれたことがありがたかったですね。
職場について
職場の魅力
当園はお子さまが楽しむことをモットーにしています。「これをしなくてはいけない」ということはなく、家庭的であたたかみのある保育園です。ブリの解体ショーや移動動物園など珍しい行事も多く、職員もお子さまと一緒に楽しんでいます。
おすすめの方、向いている人
お子さまたちと楽しく過ごしたいという気持ちがある方と一緒に働きたいですね。高いスキルは必要ないのでご安心ください。皆で協力しながら働くなかで、自然と保育の経験を積んでいけますよ。
プライベートとの両立
イベントは職員の負担にならないように計画しています。「行事前だからこそ早く帰る」という法人の考えもあり、残業は多くて月2時間ほどと少ないです。職員一人ひとりが無理なく働ける環境が、より良い保育につながると考えています。有休も取りやすいので、プライベートをしっかりと充実させられますよ。
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2006年
経験年数:保育士 19年
転職について
入職した理由
六ツ川西保育園には新卒で入職しました。法人内の別の園に5日間ほど研修に行った際に、紹介されたのが当園を知ったきっかけです。自宅から通いやすいこともあり、入職を決めました。
職場について
職場の魅力
優しい職員が多く、自分らしくのびのびと働けますよ。それぞれのプライベートへの理解があるので、仕事と家庭を両立しながら長く勤めていける職場です。開設当時から働いている職員も多いですね。
おすすめの方、向いている人
お子さまのことが大好きという気持ちをしっかりと持っている方と働けたらうれしいです。性格は明るい方や真面目な方など一人ひとり違っていて良いと思っています。それぞれの良さを発揮できる保育園です。お子さまの成長が何よりもやりがいに感じられますよ。
六ツ川西保育園の職場環境について
六ツ川西保育園の基本情報
事業所名
六ツ川西保育園(むつかわにしほいくえん)所在地
〒2320066
神奈川県横浜市南区六ツ川4-1157-2
施設形態
児童数
- 備考:
法人情報
社会福祉法人すぎのこ福祉会(しゃかいふくしほうじんすぎのこふくしかい)
- 設立
- 代表者:瀬川 謙二郎
- 設立日:1978年9月1日
- 上場企業
- 上場していない