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学校法人芦屋学園

芦屋大学附属幼稚園の求人情報

兵庫県芦屋市

幼稚園

職員の声をカリキュラムに反映! 自分のアイデアで自由な教育実践ができます

芦屋大学附属幼稚園は、1953年に兵庫県芦屋市で開設しました。クラス数は、年少・年中・年長それぞれ2クラスずつ。緑豊かな環境の中で、自然を利用した教育を展開していることが特徴です。 当園では、毎日の関わりを通じて子どものことをよく理解している現場の職員の声を大切にして、カリキュラム作りを行っています。「遊びを通して自由に子どもの個性を伸ばしていく」という園の教育方針に則り、中期的・短期的なカリキュラムを職員が考案。職員の思いや考えを大切にしながら、管理職も一緒に話し合って内容を決定しています。自由な発想で教育を実践できる環境です。 また、当園は、従来のカリキュラムの見直しにも取り組んでいます。子どもと職員の負担が大きかったものは、規模の縮小や内容の一部変更を実施。毎年行っていた作品展に関しては、規模の縮小だけではなく、開催目的の見直しも行いました。子どものより良い育ちや活動の進めやすさなども考慮して実施方法を話し合うことで、より有意義な行事にできた例があります。職員皆で話し合い、より良い教育・保育を目指せる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

芦屋大学附属幼稚園で働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

大学教員による研修が強み! 幼児教育に関する学びを深められる環境です

芦屋大学附属幼稚園には、働きながら専門性を高められる環境があります。年に4・5回、芦屋大学から教員を招いて研修を実施。各分野の専門家から、幼児教育の指導法や熱中症対策、嘔吐時の対応といった内容について学ぶことが可能です。定期的に知識をアップデートし、学びを深められます。 また、大学教員とは普段から交流があり、職員から教育や保育に関して相談することもしばしば。専門家から意見をもらいやすい協力体制があるため、困ったときにも心強く、職員は安心感を持って働けます。 当園にはベテランの職員が多く在籍しており、なかには当園で7年ほど勤務している職員もいます。経験豊富な職員から、より良い保育方法を学べる点が当園の魅力です。子どもへの関わり方はもちろん、効率的な業務の進め方もほかの職員の参考になっています。気さくな職員が多く、困っていることがあれば相談しやすい環境です。

POINT
2

職場の特徴

業務分担で職員1人あたりの負担を軽減。働きやすさに力を入れています

芦屋大学附属幼稚園では、職員の負担軽減に取り組んでいます。2人担任制をとっており、常勤が基本的なクラス運営や保護者の方への対応を担当。非常勤は、子どもの付き添いや給食の手伝いなど、常勤の指示に沿って業務をサポートしています。午後2時以降の保育は、預かり保育担当の職員が対応しているため、その間に担任の職員は保育室で書き物や翌日の準備を進めることが可能です。細かい業務分担によって職員1人あたりの負担を減らしているため、行事の前以外は残業がほとんど発生しません。基本的に定時で退勤できるため、プライベートの時間も大切にしながら働けます。 また、当園では、定期的に職員の話を聞く機会を設けています。8月と12月の年に2回、個別面談を実施。来年度の希望や職場の人間関係など、業務中に相談しにくいことも話せます。職員が長く働けるよう、環境改善に力を入れている職場です。

POINT
3

働きやすさ

年間休日は約129日。連休が取りやすく、家庭との両立がしやすい職場です

芦屋大学附属幼稚園は、年間休日が約129日あり、仕事と休みのメリハリをつけて働ける職場です。行事がある場合を除き、土・日・祝日が休み。職員が自身の子どもの行事に参加できるよう配慮しており、日程が被らないように園の予定を調整することもあります。非常勤は、約1ヶ月前に休み希望の提出が可能。それぞれの希望を把握してフォローできる体制を整えているため、職員は安心して家庭を優先できます。 夏休み中の預かり保育は、基本的に非常勤が対応。常勤は、交代で休暇を取得しています。園の休業期間に合わせて長めの連休取得も可能で、なかには有休と組み合わせて10連休を取る職員もいました。職員間のフォロー体制が手厚く、休みを取りやすい体制です。 非常勤の職員は、副担任や預かり保育、送迎バスの添乗など、常勤の補助業務を担当しています。週2~5日の中から、希望する日数で勤務が可能。勤務時間も相談でき、実際に、子どもたちが園にいる午前9時~午後2時の時間帯のみ働いている職員もいます。希望に合わせて、柔軟な働き方ができる点が当園の魅力です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

電話対応も安心! 事前の相談や事後のフィードバックでサポートします

芦屋大学附属幼稚園では、保護者の方との連絡手段は連絡帳や電話がメインです。詳しい説明や報告が必要なときは、電話でのコミュニケーションが重要。幼稚園や保育園での勤務経験があまりない方や、保護者の方との関わりに慣れていない方は、電話対応に不安を感じるかもしれません。 しかし、新人さんは、入職後にビジネスマナーに関する研修を受け、正しい接遇を身に付けられるのでご安心ください。また、保護者の方から連絡帳でご意見やご相談をいただいた際は、まず園長に報告し、対応をすり合わせたうえで電話ができます。電話中の様子も園長や先輩が側で見守り、必要に応じてフィードバックを実施。フォローが必要だと判断した場合は、園長が代わりに対応することもあります。担任の負担が大きくならないよう、手厚いサポートを行い、気軽に相談できる環境づくりを心掛けています。

現場スタッフ紹介

職種:

幼稚園教諭

雇用形態:正社員

入職年月:2018

経験年数:幼稚園教諭 7

転職について

入職した理由

一人ひとりの個性を大切にしており、子どもたちがのびのびと過ごしている姿が素敵だと思ったので、入職を決めました。

働いてみての感想

慣れるまでは時間が掛かりましたが、先輩方がいつも優しくサポートしてくださったので、辛いことも乗り越えられました。今でも、毎日楽しく保育ができています。

職場について

職場の魅力

気さくな職員が多いので、保育で困っていることがあれば相談しやすいです。、職員間で何でも共有できている職場だと思います。

おすすめの方、向いている人

子どもが大好きな方におすすめの職場です。ほかにも、思いやりがある方や素直な方に向いている仕事だと思います。

プライベートとの両立

仕事に慣れて、見通しを持って業務を進められるようになってからは、定時で帰れることが多くなりました。夏休みは園が1週間ほど休みなので、有休と合わせて長期休暇が取れます。プライベートとのバランスは取れていると思います。

この仕事への思い

子どもたち・保護者の方との信頼関係ができたときや、一つひとつの行事が終わったときにやりがいや達成感を得られます。子どもが笑顔で「おはよう」「今日も楽しかった」「まだ幼稚園にいたい」と伝えてくれるときにも、やりがいを実感しています。子どもが進級して担任を外れてからも、私のところに「大好き」と伝えに来てくれるときは、ほっこりした気持ちになります。

教育体制

研修を受けられるので、子どもの発達に関することやインクルーシブ教育について、以前より詳しくなりました。

芦屋大学附属幼稚園の職場環境について

芦屋大学附属幼稚園の基本情報

事業所名

芦屋大学附属幼稚園(あしやだいがくふぞくようちえん)

所在地

6590011

兵庫県芦屋市六麓荘町16−3

施設形態

幼稚園

児童数

  • 備考:

法人情報

学校法人芦屋学園がっこうほうじんあしやがくえん

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