
株式会社マウントバード
わかばの家の求人情報
千葉県千葉市若葉区
グループホーム
入居者さまの「できる」に注目。ご本人やご家族からの感謝の言葉が喜びです
グループホームわかばの家は、千葉都市モノレール「みつわ台」駅より徒歩約13分のところに位置しています。入居者さまの定員は27名で、平均介護度は3.2。中には、寝たきりの方や車椅子を使用されている方もおり、入浴や排泄介助が多くあります。 当施設は、入居者さまの「できる」をサポートしています。食器洗いや食事の盛り付けなど日常生活に必要な作業は入居者さまにやっていただき、職員は必要な部分のみをお手伝い。入居者さまを尊重した介護ができることが魅力です。 ご家族との交流も大切にしている当施設。施設内のイベントにご家族を招待することもあります。イベントに来れなかったご家族には、そのときに撮影した写真をラミネート加工し、お便りとして送付。ご家族からもご好評いただいています。 また、お便りではイベントのことだけではなく、入居者さまの普段の様子や体調についてもお伝え。定期的にお便りでやり取りすることで、信頼関係の構築を図っています。ときには、ご家族から「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただくことも。ご家族からの「ありがとう」の言葉が、職員のやりがいにつながっています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
わかばの家で働く魅力
POINT
1
職場の特徴
他事業所や現場職員の意見を大切に。職員の「やりたい」気持ちを尊重します
グループホームわかばの家は、職員間での情報共有をしっかり行っています。入居者さまのケアを通して良かった取り組みを職員同士でシェアし、実践。ほかにも、同法人が運営している他事業所のホーム長らと情報交換をする場も設けています。過去には、コロナ禍で外出が難しい時期の行事のあり方について話し合い、他事業所が行ったという施設内花見のアイディアを当施設でも実行しました。ほかの事業所での取り組みを知ることで幅広い視野を養えることも魅力です。 当施設は、職員のチャレンジを応援しています。過去には、入居者さまと職員の旅行を立案し、実現に成功したことも。職員の「やりたい」という気持ちを尊重する風土です。 また、当施設では、職員の能力や適性に合わせた役割分担を実施しています。季節毎に行うイベントの際、料理が得意な職員にはケーキやおせち作りをお任せ。反対に料理が苦手な職員は、入居者さまと一緒に盛り付けや室内の飾り付けをできるようにしています。職員の得意なことや苦手なことに配慮した人員配置を行っている当施設だからこそ、自分の強みを活かしながら働けます。
POINT
2
教育・スキルアップ
未経験でも安心! 現場での経験や研修を通してスキルを身につけられます
グループホームわかばの家では、新人さんに対して手厚い教育体制を整備しています。無資格で入職した方は、オンラインで認知症介護基礎研修が受講可能です。また、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を取得したいとお考えの方を対象に、無料で受講できる通信教育システムを導入。働きながら資格を取得できます。さらに、約1~2ヶ月に1回は法人主催で介護技術の研修を開催。そのほか、当法人から研修の案内をすることもあり、スキルアップを目指しやすい職場です。 毎月フロア会議を実施している当施設。入居者さまのことについて話し合ったり業務内容を皆で見直したり、参加した研修内容の報告をしたりすることがメインです。普段の業務のなかで大変な部分があればその場で意見を出し、みんなが働きやすいようにするにはどうすれば良いか話し合い、調整しています。加えて、会議の中で15分程度の時間を使って勉強会も開催。日頃の業務内容について皆で振り返りながら、新たな知識も身に付けられる良い機会です。
POINT
3
働きやすさ
職員の希望に合う働き方を実現できるよう工夫。必要に応じて面談も承ります
グループホームわかばの家は、残業が少なめで、帰宅後は自分の時間を有効に使えることも魅力の一つ。入居者さまの体調不良で病院を受診したり救急搬送したりすることがまれに発生しますが、それ以外は基本的に定時で退勤可能です。また、希望休は月に2~3日ほど取得できます。職員の中には、4日ほど連休を取って旅行に行った人もいます。家族や友人と休みを合わせることも叶えられる環境です。 入職前には、どのような働き方を希望しているかヒアリングしている当施設。「早番を多く入れてほしい」「夜勤を頑張りたい」などの要望をすり合わせてから入職してもらっているため、お互いに納得感を持てます。 さらに、働く中で何か悩みが出てきた場合は、管理者に相談することが可能。必要に応じてマンツーマンで話をする機会を設けるようにしますので、安心感を持って働けます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
入居者さまの自立支援に注力。行動を見守ることも大切な仕事です
わかばの家では、入居者さまの自立支援を大切にしています。そのため、積極的に介助をするのではなく、ときには入居者さまを見守ることも重視。すべての生活を「サポートしたい」という気持ちが強い方は、介助の判断に戸惑うことがあるかもしれません。 そのような戸惑いを解消するために、先輩職員は新人さんに対して入居者さまの特性を丁寧に教えています。「自立と愛」という理念を掲げている当施設。その理念を実現するために、入居者さまの日々の行動をよく観察し、職員全員で共有するようにしています。介助するべきこととそうでないことの判断を、入職後すぐ完璧にできるようにならなくても大丈夫。入居者さま一人ひとりのできることとできないことを、少しずつ知っていってください。「自分がやってあげたい」という気持ちを、ときにはぐっと我慢して見守りに徹することで、入居者さまの自立支援につながります。 また、認知症のある方への対応方法についても、先輩の経験談を交えて適宜指導。先輩に何でも聞きやすい雰囲気なので、何か悩むことがあればお気軽にお声掛けください。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2020年
経験年数:ヘルパー・介護職 5年
転職について
入職した理由
前職は事務職をしていましたが、以前から介護の仕事に興味を持っていました。グループホームわかばの家を見学し、家庭的な雰囲気に惹かれて入職を決めました。
職場について
職場の魅力
職員も入居者さまもみんな仲が良いことが魅力ですね。入居者さまの誕生日には、その方の好きな食べ物をみんなで作ることがあります。先日は入居者さまと一緒に餃子を包んで焼いて食べました。お菓子作りが得意な職員がケーキを焼いてくれることもあり、とてもアットホームな雰囲気ですよ。
おすすめの方、向いている人
グループホームわかばの家の職員は、人あたりが良くて仲が良いです。みんなで一緒に仕事をしているので、協調性にある方に来ていただきたいですね。
教育体制
グループホームわかばの家には、未経験で入職しました。失敗することがあっても、「経験を重ねていけば良いですよ」と優しく教えてくれました。年齢の壁がなく、先輩職員に何でも聞けたのが、ありがたかったですね。
その他
やりがいを感じる瞬間
入居者さまの介助をしたあとに、その方から「いつもありがとう」と言ってもらえるととてもうれしいです。入居者さまの笑顔が仕事のやりがいにつながっていますよ。
わかばの家の職場環境について
わかばの家の基本情報
事業所名
わかばの家(わかばのいえ)所在地
〒2640035
千葉県千葉市若葉区東寺山町399-1
施設形態
法人情報
株式会社マウントバード(かぶしきがいしゃまうんとばーど)
- 設立
- 代表者:服部正高
- 資本金:5,800万円
- 設立日:2004年2月2日
- 上場企業
- 上場していない
- 事業内容
- 介護施設の運営・企画・設計・施工・コンサルタントに関する業務 【運営施設】 グループホーム7施設 サービス付き高齢者向け住宅3施設 デイサービス1施設 その他 土地、建物の有効利用に関する企画、調査、設計業務