社会福祉法人もえぎの会
大阪府高槻市 / 高槻駅
認定こども園
トーマスひむろ認定こども園は、2012年に大阪府高槻市にて開園しました。園児の定員は90名。子どもたちの自立を促し、「自立」「信頼」「グローバル」という3本の柱に基づいた「生きる力」を育む保育を心がけています。 当園では、オンオフを切り替えてメリハリをつけた働き方が叶います。勤務中に子どもたちと離れて業務を行える「ノンコンタクトタイム」を導入。記録や書類作成といった業務に集中できる時間を確保しています。ノンコンタクトタイムを有効活用し、残業や持ち帰り仕事の削減が叶いました。残業は保護者のお迎えが遅れたときに少し発生する程度。職員のほとんどが定時に帰宅できています。業務の効率化が進んでおり、職員の負担少なく働ける職場です。
POINT
1
働きやすさ
初年度から連休の取得が可能。プライベートの時間も大切にできる職場です
トーマスひむろ認定こども園では、プライベートと仕事を両立させた働き方が叶います。法人として「職員にプライベートを大切にしてほしい」という思いがあり、職員がリフレッシュできるよう配慮。入社年数に関わらず、初年度から8連休を取得可能です。連休の取得時期は年度始めに職員の希望を考慮し決めています。また、有休も基本的に希望どおり取得可能。私生活の時間を充実させやすい職場です。 また、当園では職員の負担軽減に努めています。ICT化を進め、業務の効率化に尽力。園児の情報は、チャットツールを利用して共有できます。さらに、業務支援ツール「CoDMON」を導入。連絡帳やお便り、登降園の連絡などを保護者の方へスムーズに発信可能です。便利な機器やシステムを有効活用しながら、無理なく働けます。
POINT
2
職場の特徴
職員間でスムーズに連携。年齢の壁なく気軽に話せる関係を構築できています
トーマスひむろ認定こども園では、職員同士で協力しながら働けます。特に乳児クラスは配置基準よりも手厚く人員を配置しており、困ったときも周囲を頼りやすい環境。時間帯や保育内容に応じて柔軟に人員配置を変更することもでき、ゆとりを持って業務に臨めます。 職員は20~50代と幅広い年代が活躍しており、年齢の壁を越えて助け合える雰囲気です。仕事に関する相談はもちろん、プライベートな話で盛り上がっている場面もしばしば。先輩職員から新人さんに対して積極的に声掛けを行っており、悩みごとも気軽に打ち明けられます。職員一丸となって業務に臨める環境です。
POINT
3
教育・スキルアップ
自分のペースで着実にステップアップ。一人ひとりに合わせた教育が魅力です
トーマスひむろ認定こども園では、新人さん一人ひとりに合わせた教育を行っています。入職後はまず、園で大切にしている保育方針を学ぶための座学研修を実施。一方で、現場業務については型にはまった研修ではなく、その場の状況に合わせ、新人さんそれぞれのペースに合わせた教育を重視しています。先輩職員の側で業務をサポートしながら、少しずつ臨機応変な仕事のこなし方や流れを覚えられる環境です。自分のペースで無理なく業務内容を習得していけるので、新人さんも安心して働けます。 また、当園では職員の希望に応じて、園の運営に携わる委員会に参加可能です。たとえば、広報委員会に所属している職員には当園のSNS運営をお任せしています。委員会に関わる内容の勉強会を開催することもあり、広報委員会に携わる職員ならば、SNS運用に関する研修にも参加可能。保育以外の知識を身につけられる機会があり、知見を広められる職場です。
トーマスひむろ認定こども園では、1クラスの定員が0歳児6名、1歳児16名、2~5歳児17名と、少人数の体制をとっています。しかし、なかには「一人ひとりに向き合ったきめ細やかな保育を提供できるだろうか」と不安に思う方がいるかもしれません。 そこで、当園ではなるべく職員が子どもたちと時間をかけて向き合えるよう、体制を整えています。手厚い人員配置を行っているため、子どもたちに合わせた対応もしやすい環境。保育内容に応じて人員配置を変更したり、フリーの職員がサポートに入ったりしているため、忙しいときのフォロー体制も万全です。泣いている子どもがいたときは担任が対応し、フリーの職員がほかの子どもたちの保育を支援するといった、臨機応変な対応が可能。一人ひとりに寄り添った保育を提供できるよう、園全体で最大限フォローします。
〒5691141
大阪府高槻市氷室町3丁目31番11号
社会福祉法人もえぎの会(しゃかいふくしほうじんもえぎのかい)