保育士 神奈川県 幼稚園の求人

【取材】厚木さくら幼稚園は、自分のアイデアや創意工夫が保育にどんどん反映できる職場です。園としての教育方針や安全ルールを徹底したうえで、具体的な保育の内容は現場に委ねられています。預かり保育に関しても、日々の場を担う職員は企画から任されており、パート職員も同様です。たとえば、ハロウィンの製作や、小麦粉粘土で作った売り物でお店屋さんごっこをする催しなど、すべて職員のアイデア。自分の考えが子どもたちの楽しみに直結するので、やりがいをもって働けます。また、自ら考えて実行できる機会に恵まれており、幼稚園教諭として大きく成長していける環境です。 もう一つの当園の特徴は、子どもたちが手掛けた製作物のみを園内に飾っていること。子どもたち自身で自分たちの教室を作り上げていくことが、安心して過ごせる場所の認識にもつながると考えてのことです。また、上手にできた作品を飾ることは、子どもたちの自信や“もっとやろう”という原動力になります。結果的に、職員が園内装飾を作る必要はありません。このように、当園では良い循環での業務負担軽減にも積極的で、やりがいを感じながら働ける環境づくりに注力しています。

【取材】川崎ふたば幼稚園には、20〜40代のスタッフが在籍しており、和気あいあいとした雰囲気が魅力です。園長はスタッフ同士が雑談できる関係性が大切だと考えており、毎日終礼前には仕事の話だけでなく、趣味やアイドルの話などで盛り上がることも。雑談を通して、互いの仕事観などを理解し、良好な関係を築いています。 職員同士はつねに協力しあい、サポート体制を築いています。たとえば、自分のクラスのお子さまが兄弟姉妹のいるクラスに行った際は、受け入れ側の担任が「こんな風に過ごして楽しそうでしたよ」などと報告。毎日、情報共有を行い、全スタッフで園児が楽しめる環境を作っています。仲間と協力しながら、お子さま主体の保育を行いたい方に最適な職場です。

【取材】青い鳥幼稚園では、職員がお子さまたちとしっかり向き合って丁寧に関われるよう、心の余裕を持って働ける職場づくりに注力しています。園舎の建て替えを2025年に行うにあたり、新たに休憩室を完備します。これは職員が休憩時間にお子さまたちから離れてしっかり休めるように、という想いから。休憩室にはテレビや1人用のソファを置き、お菓子も用意します。イレギュラーな対応が必要なことが起きた場合も必ず1時間休憩を取れるように調整し、ゆっくりくつろげる空間にする予定です。職員室は、職員が好きな座席を選べるようフリーアドレスにします。打ち合わせも好きな場所でリラックスして行えるよう、屋上やバルコニーにテーブルや椅子、植物などを設置予定です。 また、職員の業務負担を軽減するための取り組みも積極的に進めています。たとえば人員配置に関しては、国の定める基準よりも2～3名多く配置できる体制です。そして行事の見直しも行い、お子さまにとって本当に良い経験と影響を与えるもの、かつ保護者の方からの評価が高かったものだけに絞りました。見直しを行った結果、職員からも「心の余裕が生まれた」「より一人ひとりに丁寧に向き合えるようになった」という声があがっています。