求人更新日:2024/11/15
株式会社オンアンドオン
はぴねすスタディ柿生
備考:
労働条件変更なし
発達に心配がある子どもや障がいを持つ子どもたちに対し、 集団での遊びを通して日常生活でのルールを学ぶ事を伝え、 必要な自立支援を行う仕事(学習・ソーシャルスキルの支援がメインになります) *対象児童(小学校1年生~高校3年生まで) *受入れ定員は1日最大15名になります ・児童送迎(学校、自宅へのお迎え、自宅へのお送り) ・児童療育(学習課題のフォロー、公文式学習) ・活動記録の入力(PCやタブレットを使用) ・SST(ソーシャルスキルトレーニング) ※VRなどを用いた最新の機器を導入
通勤手当:~ 30,000円 / 月
職務手当:あり
30 時間分の時間外手当として 47254 円を支給
完全週休2日
POINT
1
はぴねすスタディ柿生では、子どもたちが学ぶ楽しさを体感しながら、自ら考えて行動できる力を身につけられる学習療育を行っています。学習療育の3本柱は、公文式学習・VRを活用したSST(ソーシャルスキルトレーニング)・パソコンを使いゲーム感覚で学習する「すらら」です。職員は、各プログラムに取り組む子どもたちの補助に入り、それぞれが自分のペースで学習方法や他者との関わり方などを学べるよう支援しています。教えることが好きな方や、子どもたちが自立して社会で生活するための基盤づくりに取り組みたい方が活躍できる職場です。 当施設は、系列の放課後等デイサービス「はぴねす柿生」、児童支援事業所「TODAY is New Life柿生」を併設しています。各施設は連携し合い、子どもたちが同じ空間で交流を楽しめるよう夏祭りなどの合同イベントを実施しています。 さらに、東京都内にある系列事業所「はぴねす烏山」含めた4事業所間で、職員が柔軟にヘルプで行き来することも。イレギュラーで自施設に欠員が生じても、他施設から人員の協力を仰げるので職員は安心感を持って働けます。 また、応援要員として他施設に出向くことで、自施設にはない支援の手法を学んだり、他施設の職員と情報交換をしたりと有意義な経験を積むことが可能。児童指導員として、支援についての幅広い知識を身につけられるのが魅力です。
学習に集中できる環境を整備。子どもたちの「できた!」がやりがいです
POINT
2
はぴねすスタディ柿生を運営する株式会社オンアンドオンは、ワークライフバランスの実現を目指し、職員が働きやすいよう、環境を整えています。年間休日は選択制を設けており、職員は105・115・125日のなかから自分のライフスタイルに合わせて休日数を選ぶことが可能です。有給休暇においては、計画年休制度を導入し、職員の役職に応じて3日間から5日間の連休を毎年計画的に付与しています。さらに、誕生日など大切な日のための記念日休暇制度も用意。職員は、自分の時間や家族との時間を大切にしながら働けます。 また、法人内の各事業所では、時間や各職員への業務の割り振りを明確にした1ヶ月ごとのワークスケジュールを作成。職員が効率よく仕事を進められるようサポートしています。時間管理を徹底できることにより、残業削減にもつながっています。 そのほか、当法人は職員への子育て支援にも注力。法人内で働く職員は、系列の保育園を無料で利用することが可能です。育児中の方はもちろん、今後結婚や出産をお考えの方も安心して長く働き続けられます。
小田急線「柿生」駅から徒歩約1分。駅からアクセスしやすい場所にあります
POINT
3
充実した教育体制が、株式会社オンアンドオンの魅力です。当法人では未経験の方や新卒の方向けに、新人研修を実施しています。現場では、仕事の内容や手順をまとめたマニュアルに沿って、ベテラン職員が丁寧に業務を指導。さらに、マニュアルをチェックリストとしても活用して、1週間ごとに、できたこと・できていないことの振り返りを新人職員と一緒に行います。 さらに、法人理念や就業規則など全職員に必要な知識を身につけてもらうための全体研修も実施。未経験の方でも、約2ヶ月の研修期間を通して着実にレベルアップすることが可能です。 そのほか、週1回のペースで福祉事業部が行うオンライン研修もあります。研修プログラムは運動療育や学習療育など各事業所の特徴に応じたものから、資格の試験対策までさまざま。雇用形態に関わらずすべての職員が参加できます。児童指導員として独り立ちしたあとも、継続して知識やスキルを高められる環境です。 また、当法人では資格取得支援制度を設けて職員の成長をサポートしています。保育士やサービス管理責任者などの資格取得に関連する費用を負担しており、資格によっては合格した職員に、お祝い金も支給。加えて、職員は毎月手当が付く資格を取得すれば収入アップも望めます。子どもたちにより良い支援を行うために、自分の強みを増やしたいとお考えの方は、ぜひご活用ください。
上司は頻繁に職員と目標のすり合わせを行い、各々のスキルアップを支援しています