求人更新日:2024/10/30
社会福祉法人泰幸福祉会
地域密着型特別養護老人ホーム 朝霞苑の看護師・准看護師求人 ( 正社員 )
給与 | 月収 250,000 円 〜 335,000 円 |
勤務地 | 埼玉県朝霞市 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 施設 |
朝霞苑は29床の小規模な施設になるため密に入居者様と関わることができます。看護・介護のコミニュケーションも取りやすく、わからないことはすぐに先輩に聞くことができる体制もとっています。アットホームな施設になっていますのでご興味のある方はぜひ見学にいらしてください。(入職時期は12月1日からとなります)
地域密着型特別養護老人ホーム 朝霞苑
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備考:
給与変更なし
施設看護業務一般
通勤手当:~ 30,000円 / 月
資格手当:~ 20,000円
皆勤手当:~ 5,000円
備考:
無遅刻無欠勤の場合
フレックスタイム:なし
4週9休以上、
有給消化率ほぼ100%
備考:
有給休暇法定通り、特別休暇年5日(誕生日休暇1日含む)付与
結婚・引っ越しを機に転職をするため、いくつか面接を受けたんです。地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑は、私が希望する勤務条件にほぼ合っていました。また、転職先を探すにあたって職場の人間関係を重視していたのですが、当施設は面接時に話しやすい雰囲気で印象が良かったんです。それが一番の決め手となり、入職することにしました。
介護職員だけでなく、ほかの職種の職員も協力意識がとても高いことに驚きました。何かあれば頼れる存在が周囲にたくさんいることがとてもありがたいと思っています。
職員同士の仲が良好なことが魅力です。ちょうど良い距離感を保ってコミュニケーションがとれているため、分からないことがあってもすぐに聞けます。また、当施設は地域密着型なので、外部との関わりがあったり、ご家族さまとの距離が近かったりと小規模ならではの経験ができることも魅力です。
地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑は、いろいろな経験をゆっくりと積んでいきたい方に向いていると思います。先輩職員のフォローも手厚いため、着実にスキルを身につけられる環境です。
職員の休みをしっかりと考慮してもらえます。有給休暇を使った連休の申請も、比較的通りやすいのでとてもありがたいです。休み中は、急用でない限り連絡がくることはないため、家庭に仕事を持ち込むこともありません。また、家庭の事情による急な休みについても気軽に相談できるので、とても助かります。
入居者さまの生活に寄り添える介護の仕事に誇りを持っています。ある日、入居者さまから将棋の相手をしてほしいと要望があったので、業務をしながらで良いならと1局指しました。半日ほどかかりましたが楽しんでくださり、私も本気になって挑んだので、負けてとても悔しかったです。お相手の入居者さまは認知症の方ですが、将棋という「好きなもの」に関する記憶力は素晴らしいと改めて感じた出来事でした。そのほかにも、洗濯物を一緒に畳んだり、テレビを見て感想を言い合ったりと何気ない日常を入居者さまとともに過ごし、「その方の生活の延長線上」に自分がいるというのは、とてもやりがいのあることだと感じます。
入職後は、教育担当の方に細やかに指導してもらえたので、独り立ちがスムーズでした。また、分からないことや困ったときなどはその都度聞ける環境があり、質問しづらくて困るようなこともありませんでした。そのほか、定期的に施設内研修があったり、外部研修の参加もサポートしてもらえたりするので、スキルアップしやすいです。
以前、埼玉県が行っていた事業「介護職チャレンジ」に参加して、地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑を紹介していただいたことが入職のきっかけです。
最初は、学校で習った方法だけでなく、臨機応変な対応が多く求められて大変さを感じました。しかし、職員同士でお互いに助け合いながら介護を行っているので、楽しく働けています。今では、介助や排泄交換が終わる度に入居者さまから“ありがとう”と言ってもらえることがうれしいです。また、発語の少ない入居者さまに毎日話し掛けていると、たまに返事をもらえることがあり、やりがいを感じる瞬間が増えました。
職場の風通しが良いことが魅力です。職員同士の関係性が良く、楽しい職場だと思います。また、資格取得のサポートが充実している点も良いですね。
明るい対応ができる方におすすめです。認知症介護やお看取りといったケアもあるため、入居者さまに真摯に寄り添うことができる方にも向いていると思います。
しっかりと休みが取れるので、連勤があっても頑張れます。希望休が通りやすいため、事前に計画を立てることもでき、プライベートを充実させられます。
POINT
1
地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑では、人員配置を工夫して、職員一人ひとりの業務負担を軽減しています。たとえば、入浴専従のポジションを設けていることもその一つ。入浴介助を専門に行う職員を配置することで、各ユニットの人員にゆとりを持たせています。介護職員が心に余裕を持って業務を進められるほか、入浴専従の職員は1つの業務に専念できるため、仕事量を把握しやすく集中力を維持して働けます。 当施設の入浴は週に4回あります。入浴介助は、座って入浴する「パンジー」や全介助の方向けの「寝台浴」といった機械浴がメイン。職員が2名体制で協力し合い、入居者さま10~12名の入浴に対応しています。入浴専従の職員が入職後は、ユニットを担当している介護職員とペアになって入浴介助を実施。入居者さまの状態を把握している職員と一緒にケアを進められるため、安心して介助に取り組めます。また、入浴専従の職員は最後に記録業務があります。記録は介護ソフトを活用。パソコンで入力して入浴時の様子を職員全体に共有しています。ペーパーレスで記録業務が行えるため、作業時間を最小限に抑えられる点も魅力です。
POINT
2
地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑では、職員一人ひとりの生活スタイルを尊重してシフト作成を行っています。入浴専従の職員は週2~4日の勤務としており、都合に合わせて出勤日の調整が可能です。就業時間はおおよそ午前9時から午後1時までの約4時間勤務がベース。子どもが幼稚園や学校に行っている時間帯で働きたい方や介護経験を活かして短時間で勤務したい方にも適した環境です。なお、子どもの体調不良による急な休みにも柔軟に対応しています。ほかの職員でフォローできる体制があるため、ご安心ください。 当施設では雇用形態の変更も可能です。実際に、入浴専従の非常勤からユニット担当の常勤へと変更した職員も。勤務を続ける中で少しずつスキルを磨き、子どもの手が離れたタイミングで働き方を変えたケースです。年に2回実施している面談では、こういった勤務形態の変更などの要望を相談することが可能。雇用枠の調整が整い次第、職員それぞれに適した働き方が実現できるようにしています。ライフステージが変化しても転職することなく勤務を続けやすい職場です。
POINT
3
地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑は、職員同士の良好な関係性が自慢です。20~60代と年齢層は幅広いですが、年代の垣根はなく、スムーズにコミュニケーションをとり合っています。お互いに意見交換をしたり、笑い合ったりと、明るく前向きに人と接する職員がほとんど。フォローが必要な仲間には積極的に声を掛け、協働しています。職場の良い雰囲気を大切にしているため、新人職員も馴染みやすい環境です。 当施設では、職種を問わず職員同士が連携して介護に取り組んでいます。職員に急な欠員が出た際は、介護職員のほか、看護師やケアマネジャーなど皆で業務をフォロー。介護福祉士の資格を持つ事務職員がユニットのサポートに入ることもあります。臨機応変に対応できる優しい先輩職員が多いため、困ったときでも周りに協力を得やすい職場です。 職員間の情報共有は、介護記録のほかに口頭でも行っています。毎日の朝礼には各ユニットから一部の介護職員が参加。朝礼の内容をユニットに戻って共有しており、入居者さまの体調の変化など入浴に関する事項は、入浴専従の職員にも申し送りしています。タイムリーな情報を適宜共有しているため、質問や相談をしながら円滑に業務を進めることが可能です。
地域密着型特別養護老人ホーム朝霞苑は、認知症の入居者さまが多くいらっしゃいます。これまで認知症の方と接点がなかった方や認知症ケアの知識はあるけど経験がないという方は、“対応が難しい”“実際は教科書と違うことが多い…”と戸惑うことがあるかもしれません。 しかし、当施設では困ったときにいつでも相談できる環境があるため、心配ありません。 介護リーダーやベテランの先輩職員が複数名いるほか、理事長も現場のサポートに加わっています。入職後のオリエンテーションは理事長が実施するので、ほかの職員の名前を覚えていない段階でも、顔を知っている理事長には声を掛けやすいはずです。入職後、3ヶ月までは月1回面談があるため、そのタイミングでも相談できます。 さらに入浴専従の場合は、最初にベテランの先輩職員がついて指導を行っています。機械の操作方法や入居者さまの情報などを事前に伝えているほか、認知症の方の対応方法についてもアドバイスが可能です。困った際は必ず近くの先輩職員がサポートに加わるので、安心してください。先輩職員の対応方法を見ながら徐々に学んでいける環境です。