西條クリニック下馬では、スタッフが働きやすい環境を整えています。有休は取得率がほぼ100%で、半日単位の取得も可能。シフトを調整することで、スタッフが希望どおりに休めるよう配慮しています。また、夏季と年末年始の休みがそれぞれ4日間ほどあります。さらに、雇用形態を問わず賞与や退職金を支給。退職金については勤続3年目以降から発生します。ほかにも、住宅手当や透析部門では祝日出勤手当など、各種手当があり頑張りがいのある職場です。 当クリニックは、スタッフの勤続年数が長いところも特徴です。スタッフのほとんどが10年以上勤務していて、なかには30年以上勤めている方もいます。当クリニックは、定年を60歳としていますが、その後も非常勤で再雇用が可能なため、定年後も働き続ける方が多くいる環境です。腰を据えて長期にわたり活躍することができます。

西條クリニック下馬は、さまざまな診療科目を掲げて運営しています。特に人工透析には力を入れているため、透析スタッフはその道のスペシャリストを目指すことが可能です。また、内科や皮膚科、ペインクリニックなどの診察も行っており、地域住民のかかりつけ医としての役割も担っています。患者さまと深い関係性を築き、末永く付き合っていけるところも魅力の一つです。 当クリニックには、スタッフが意見や要望などを気兼ねなく言える雰囲気があります。何かあれば院長はもちろん本部に相談することも可能で、スタッフの声を受けて法人が改善に向けて動く風通しの良い環境です。また、当クリニックには医師や看護師、看護助手、臨床工学技士、事務など、さまざまな職種のスタッフが在籍しています。職種ごとやリーダーが定期的にミーティングの時間を設け、職種間での情報共有や相談ごとなどを話し合っています。役職や職種の垣根を越えて、スタッフ同士気兼ねなく話すことができる職場です。

西條クリニック下馬では、新人が少しずつ業務に慣れていけるようサポート体制を整えています。入職後は教育担当の先輩と一緒に現場入り。新人の成長度合いによりますが、3ヶ月～半年程度で業務を覚えてもらいます。先輩が近くにいるので、分からないことがあればすぐに質問することが可能です。また、上長との面談を適宜実施しています。しっかりフォローしていくので安心してください。 当クリニックでは、スタッフ自身が興味をもった研修に参加することが可能です。会社負担で受講でき、研修で学んだことはほかのスタッフにも共有してもらっています。スキルアップはもちろん人事考課にも影響するので、率先して参加するスタッフが多数。ほかにも、透析部門では院内で勉強会を月1で開催したり、学会や研究会などにも年に数回程度参加したりしています。自身が参加したものはもちろん、ほかのスタッフが受けた研修内容も知ることで、より幅広く知識を深められる環境が当クリニックの魅力です。