介護老人保健施設・クローバー（入所）は、気持ちにゆとりをもって従事できる環境です。利用者さまの平均年齢は85歳で、要介護2～3の方が多数を占めています。喀痰吸引が必要な方や呼吸器疾患の方はほぼおらず、医療依存度は低め。緊急対応の機会が少なく、看護師の主な業務はバイタルチェックや服薬管理、褥瘡ケアなどが中心です。 また、オンコールがほぼない点も当事業所の特徴です。基本的には担当の職員が対応しています。看護師がオンコールを担当するのは数ヶ月に1回ほどなので、負担が少ないところが魅力です。 介護職の身体的負担を軽減するため、施設のハード面の強化にも注力しています。利用者さまの徘徊防止用には、顔認証が可能なカメラを導入。利用者さまが一人で外出してしまいそうになった際にアラームが鳴る仕組みになっているため、行動を把握しやすく、職員の安心感につながっています。ほかにも、腰痛防止を助けるリフトの購入をはじめ、職員が長く働きやすい環境を整えるべく尽力中です。

介護老人保健施設・クローバー（入所）は、職員が長期的に安定して働ける環境です。職員がためらいなく有休を消化できるように働き掛けており、有休を使って5連休を確保できる体制を確立しています。家族との時間を楽しんだり、公休と組み合わせて海外旅行に行ったりと、プライベートの充実が可能です。お休みをしっかり取ることでオンオフにメリハリがつき、仕事へのモチベーションアップにもつながります。 また当事業所は、職員の心身の健康をサポートする体制が整っている点も魅力です。敷地内のクリニックであれば会社負担で診療が受けられるほか、産業医によるメンタルヘルスケア制度も完備しています。業務中に体調が悪くなってしまった場合はすぐに受診するよう呼び掛けているなど、無理なく働ける環境です。 そのほか、病児保育を割引価格で利用できる制度を整備しています。育児をしながら働きたいとお考えの方も不安を軽減して働ける環境です。

介護老人保健施設・クローバー（入所）では、職員がやりがいを感じながら働ける環境づくりに努めています。職員のモチベーションの向上を図るべく、年に2回の面談機会を設け、挑戦したい業務や働き方の希望についてヒヤリングを実施。達成度や課題を確認しながら次のステップに進めるように話し合います。定期的に目標達成のためにどのように行動するかを明確にし、着実にステップアップを目指せる点が魅力です。 また当事業所は、多職種連携が十分にとれており、協力しながら働ける環境であることが強みです。職種間で会話をする機会も多く、専門知識を深められます。たとえば、移乗に迷ったときには、PTに相談して的確な指示を仰ぐことが可能です。ときには説明のみならず、写真付きの説明文を居住スペースに設置し、誰もが実行しやすいように工夫することも。全員が共通認識のもと、統一したケアができる安心感があります。