さくらカンタキステーションは、職種を越えて連携しながら働ける職場です。看護師と介護職員は気軽に相談できる関係を構築しています。介護職員から看護師へ医療関連の質問をしたり、最適なケアの方法を教え合ったりできる環境です。優しい職員が多く、人間関係が良好な職場なので、困ったときは気軽に周囲を頼れます。また、職員同士での情報共有も活発に実施。定期的なミーティングや利用者さまが帰宅されたあとの隙間時間を利用して、業務について話し合っています。業務中にも、送迎や水分補給の時間といった利用者さまそれぞれの注意事項を書いたメモをアクリル板に掲示して、職員全体に共有できるよう工夫。職員一丸となってきめ細やかなサービスを提供できます。

入浴用車椅子といった器具を活用しており、介助を提供しやすいお風呂場です

さくらカンタキステーションでは、患者さまやご家族の方と信頼関係を築きながら働けます。「介護から少し離れてみたい」「旅行へ行きたい」といった、レスパイトケアを求めるご家族の希望に寄り添える環境です。利用者さまやご家族さまからの要望には、できる限り応えられるように尽力。信頼関係の構築にもつながっています。利用者さまからは「いつもありがとうね」と感謝の言葉をいただけることもしばしば。送迎の際には、ご家族の方から「本当に助かっている、感謝です」「体には気をつけてね」と労っていただくこともあります。利用者さまやご家族からのポジティブな反応を直に感じられ、やりがいをもって働ける職場です。

利用者さまに喜んでいただけるサービスを追求できます

さくらカンタキステーションでは、新人さんが安心して仕事を覚えられる環境を整えています。まずは通いサービスで、利用者さまと顔見知りになるところからスタート。丁寧な教育を受け、通いサービスの仕事に慣れてから訪問の業務にも徐々に携わっていきます。段階を踏んだ教育体制で、新人さんも安心して働ける職場です。 また、当事業所では業務に関する理解を深められる学びの場を用意しています。月に1～2回ほど勉強会を開催。利用者さまに関する情報や、より良いケア方法に関して、職員一同で話し合っています。勉強会へは職種に関係なく全職員が参加するため、他職種の意見を取り入れながら知見を広げられる環境です。

利用者さまとの距離が近く、打ち解けやすい環境です