みずほ訪問介護事業所の利用者さまは60代～90代の高齢者が中心です。介護度は要介護1～3ほど。なかには圧迫骨折などで歩行が困難な方や脳梗塞の後遺症が残る方もいらっしゃいますが、介護内容は身体介護よりも生活援助が多めです。利用者さまが安心して毎日を過ごせるよう、希望や状況を確認しながらお一人おひとりに寄り添った介護サービスを提供しています。 当事業所には、勤続年数が10年を超えるベテラン職員が多数在籍。なかには勤続年数が20年を超える職員もいます。長きにわたり訪問介護を経験してきたベテラン職員のもと、訪問介護に携われるのが当事業所の強みです。分からないことがあればいつでも相談してください。経験豊富な先輩職員のサポートを受けながら、介護職として成長できます。

みずほ訪問介護事業所では、子育て中の職員も活躍中です。育児中の方でも働きやすい環境が整っています。シフト制を取り入れており、お子さんがいる方へのシフト構成も臨機応変に対応。学校行事にも無理なく参加できるようにシフトを組んでいます。 また、お子さんの急な体調不良や発熱などで突発的な休みが必要な場合には、担当以外の職員が訪問できるよう情報を共有しています。サポート体制は万全です。 有給休暇も取得しやすい職場環境で、有給消化率はほぼ100％と高水準。残業もほとんどありません。プライベートの時間をしっかり確保しながら働けます。

訪問の介護記録にはスマートフォンを使用。利用者さまの状態や提供したサービス内容のほか、気になったことはすべて記入するようにしています。入力された情報はパソコンで管理しており、共有された情報をもとに管理者が随時確認をしています。そのため、管理者や併設しているケアマネジャーによる的確な対応指示ができたり、気になる点を確認したりと、事業所全体で利用者さまの把握をすることが可能です。 また、スマートフォン1つでいつでも利用者さまの情報共有ができるため、担当職員が突発的な休みを要するときの代理対応もスムーズに行えます。事業所全体で一人ひとりの利用者さまを見守っている、安心の介護体制です。