リハビリデイサービスあうるスクエアでは、多職種が一体となり、利用者さまの身体機能改善を支えています。 日々変化する利用者さまの身体状況に合わせて、有効なサービスを提供するため、日々の情報共有を大切にしています。ささいなことも全員が把握している状態を目指しているため、毎日の情報共有は欠かせません。週1回・月1回のミーティングでは、課題に感じていることを挙げ、多職種間で議論。職員一人ひとりが、施設の課題について真剣に考え、みんなで解決しようと努めています。 また、当施設には、職種間の上下関係は一切ありません。利用者さまを支えるという同じ立場から、フラットに関わっています。互いの専門知識を最大限活かそうという意識が強く、リハビリ職から介護職に、あるいは介護職からリハビリ職にアドバイスをすることも日常風景です。 そのため、チームで何かを成し遂げたいという人にぴったりな職場です。

1日の利用者数が40名と多いため、さまざまな利用者さまと関わることができます

リハビリデイサービスあうるスクエアは、自分自身の専門分野はもちろん、他職種の分野まで幅広い知識を得たい方、向上心のある方におすすめの職場です。新人職員の教育は、OJTを中心としながら、業務上の基礎知識や通所の制度についてなどを学べる研修を定期的に実施しています。そのため、通所での勤務が初めての方も基礎を理解した上で業務に入れるので安心です。 毎月の会議では、全職種合同の勉強会を開催。基本的にリハビリ職がプレゼンターになり、歩行に関する体の仕組みや業務に活かせる知識・技術を共有しています。リハビリ職にとっては、日頃インプットしたことをアウトプットする機会に、他職種はリハビリ職の専門知識を学べる機会になっています。また、外部研修への参加費用も補助しています。年1回、2万円まで会社が負担するので、施設外でも学びたいという意欲のある方は、ぜひ制度を活用してください。

リハビリデイサービスあうるスクエアには、職員が心身両方の健康を保ちながら、長く働ける環境があります。「個人の幸せから地域の幸せまで」が法人の活動理念。利用者さまに幸せになっていただくためには、第一にサービスを提供する職員自身が幸せであることが必須だと考えています。そのため、当法人では心にゆとりを持って働ける「8×3理論」という時間の使い方を推進しています。8×3とは、1日のうち8時間は仕事に、8時間はプライベートに、8時間は睡眠に時間を使うという意味合い。家族や友人との時間、体を休ませる時間を、最低でもそのくらい確保できることを理想としています。 当施設の働き方は4通り。常勤が1日8時間×週5日フル勤務、1日8時間×週4日時短勤務、1日6時間×週5日時短勤務の3通り、そして非常勤です。どの職種も、4通りから選べます。もちろん、プライベートの状況の変化に合わせて、働き方も柔軟に変更可能です。 また、残業は月平均2時間ほどと少なめ。休暇制度も充実しており、2時間から休暇が取れる「4分の1休暇制度」や、3日のリフレッシュ休暇があります。産休育休の取得率も高く、社内では男性の取得実績も上がっています。このような制度により、自分らしいライフスタイルを実現できる職場です。