求人更新日:2023/01/29
株式会社ほのぼの
訪問看護リハビリステーションほのぼのの一般事務・受付求人
給与 | 月収 210,000 円 〜 |
勤務地 | 東京都葛飾区 |
職種 | 一般事務・受付 |
訪問看護リハビリステーションほのぼのは、2020年に開設した訪問看護・訪問リハビリを行う事業所です。事業所には同一法人が運営する訪問介護ほのぼのステーションと居宅介護支援事業所ほのぼのが併設されており、お互いに連携しながらサービス提供を行っています。訪問看護の利用者さまは、高血圧や糖尿病など軽度な方から、神経難病や末期がんなどの重度な方まで幅広くいらっしゃり、訪問リハビリは整形外科分野の疾患や脳疾患などさまざまな方がいらっしゃいます。 当ステーションの運営元は営利法人株式会社ほのぼのです。当法人は、「一人ひとりを大切に」を理念とし、個別性を重視しながらサービスの提供を行っています。 個別性を重視したケアを長期的に行っていくなかで、利用者さまが良い方向へ変化していく様子を見られることは大きなやりがいです。たとえば、訪問看護では足のマッサージや足浴を提供して、利用者さまのむくみが改善したり、職員の介入によって利用者さまご自身で排便コントロールができるようになったりすることがあります。訪問リハビリでも、歩行訓練を通して利用者さまの歩ける距離が伸びたり、階段を登れるようになったりしたときに達成感を得られます。職員のサポートによって、利用者さまの症状や状態が改善されるだけでなく、表情まで明るくなるなど、喜びを感じられる瞬間が多い仕事です。
訪問看護リハビリステーションほのぼの
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レセプト請求業務等
通勤手当:~ 20,000円 / 月
フレックスタイム:なし
有給消化率ほぼ100%、
年間休日120日以上
社長から声を掛けてもらったことが入職のきっかけです。訪問看護はやったことがなかったので1度はお断りしたのですが、もう1度誘ってもらったときに先輩の訪問看護師さんのお仕事を見学しました。訪問看護は初めてでしたが、「やってみるのもいいかな」と思い、入職を決めました。兼務でデイサービスの業務もしていますが、訪問看護は1対1で利用者さまと向き合える時間が長く、一人ひとりの様子をしっかり見れるなと思ったことも入職の決め手でした。
私は育児でブランクがあったので、入職前は不安な点が多々ありました。しかし、入職してしばらくは1人で訪問するということはなく、「これなら1人で大丈夫そう」と思えるまで必ず先輩が同行してくれましたね。先輩方は、たとえ私が失敗してしまっても、絶対に怒らず「大丈夫、大丈夫」と言ってくれたので、自信を持つことができたと思います。
当ステーションの一番の魅力は、スタッフがフレンドリーで、とても働きやすい職場環境です。ブランクがあり技術的な面で今でも不安な部分はありますが、分からないことは、先輩方や私より後に入ってきた同僚がいろいろ教えてくれます。年齢に関係なくスキルアップしていけますよ。看護とリハの連携も取れており、リハのスタッフに質問できることも魅力だと思います。研修は系列の居宅介護支援の職員などと一緒に行っているため、看護師にはない幅広い視野を学べることも魅力です。
利用者さまやご家族から感謝の言葉をいただくときは、とてもうれしいです。利用者さまやご家族が私たちが訪問するのを楽しみにしてくださっていたり、私たちが帰る際、1人暮らしの利用者さまに「帰ってほしくない」と残念そうに話してくださっているのを見たりすると、この仕事を選んで良かったなと思います。
実習先が訪問リハもやっている病院で、医師と一緒にご自宅を訪問したことがあります。そのときに、病院とは違って生活に沿ったリハビリができるのが良いなと思い、訪問リハに興味を持ちましたね。最初は病院で経験を積んでからと考えていたので、病院に勤めてから当ステーションに入職しました。
病院でもなるべく退院後の生活を想定してリハビリをするのですが、やはり自宅と違うのでうまくいかないこともありました。自宅で転んで再入院する方を何人も見てきて、病院のリハビリには限界があると思っていましたが、訪問リハは利用者さまの生活に沿ったリハビリができるので、やりがいを感じています。
休みが自由に取りやすいところは魅力だと思いますね。受けたい研修があるときは、相談すれば援助してもらえます。当ステーションの仕事では、ほかの事業所に行くこともあるので、ほかの方と関わるなかでビジネスマナーを身に付けられました。
当ステーションではじめて訪問リハに携わり、やはり病院と訪問では事務作業の内容が違うと感じました。最初は戸惑いましたが、先輩方がしっかり教えてくれましたし、良い意味で自由にやらせてもらえたこともあり、臨機応変に動く力を身に付けられました。結構、自立して働ける職場なので、指示がないと動けないという方よりは、自分で考えて臨機応変に動ける方のほうが向いていると思います。訪問に興味をお持ちの方であれば、リハビリに限らず幅広いスキルが身に付くほか、休みも取りやすいため、良い職場だと思いますね。
特に印象に残っていることは、もともと屋外で活動できていた方で、入院をきっかけに屋外に出られなくなってしまったという方のリハビリを担当したときのことです。屋外を歩かせたいという希望でしたので、それに沿った訓練をしました。最終的には、希望されていた屋外の活動を安全にできるようになり、すごくうれしかったです。
POINT
1
訪問看護リハビリステーションほのぼのの魅力は、相談しやすく、自分の意見を言いやすい風通しの良さです。スタッフ同士で、常に課題の解決について相談し合ったり、昼食時にうれしかった出来事を共有したりしています。また、スタッフと利用者さまがお互いに精神的な負担を抱えないように、相性を考慮して担当を決めており、利用者さまのことで不安があれば気軽に相談もできます。入社年次に関わらず、一人ひとりが専門職として意見を交換し合える環境もあるため、のびのび働けるはずです。 さらに、併設する訪問介護の職員とのコミュニケーションも活発です。利用者さまのなかには、訪問介護を利用している方もいらっしゃるため、事業所間で利用者さまの様子や好きな料理など、利用者さまとの会話の話題づくりに役立つことを細かく共有。事業所の壁を感じないほどの関係性を築けていることも、働きやすさにつながっています。
入社年次に関わらず、一人ひとりが意見を言いやすい職場。風通しの良さが魅力です
POINT
2
訪問看護リハビリステーションほのぼのは、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。年間休日は120日以上なので、プライベートを重視した働き方ができます。また、有休消化率は90%以上と高めで、管理者も率先して有休を取っています。有休を取得していない職員がいれば、周りの職員も取れるように促すなど、有休取得しやすい雰囲気です。正社員には月に1日特別休暇も付与しており、好きなタイミングで取得が可能です。さらに、残業は時間内に訪問を終えられるようにスケジュールを組んでいるので、ほぼありません。オンオフのメリハリをしっかりつけられます。 さらに、当ステーションにはインセンティブ制度があり、モチベーションを高く保ったまま業務に取り組めます。1日5件以上でインセンティブがつき、5件目が2,000円、6件目以降は3,000円です。自身の頑張りがインセンティブとして還元されるので、しっかり稼ぎたいという方にも適した職場です。
1日の訪問件数は平均3〜4件。インセンティブ制度があるので、前向きに取り組めます
POINT
3
訪問看護リハビリステーションほのぼのには、訪問未経験の方も安心の教育体制があります。入職後は、必ず先輩スタッフによる同行研修を実施。ご本人が1人で不安なく訪問できるようになるまでは何度でも同行を行います。反対に早く独り立ちしたいという方は、同行期間を短くして早くから一人で対応する力を身に付けていくこともできます。一人で訪問する場合、一定期間は訪問後に報告をしてもらい、先輩職員がフィードバック。自分のペースでスキルを高められるほか、自身に足りない部分は先輩職員からしっかりレクチャーを受けられる環境です。 ブランクがある看護師の方も不安なこと、苦手なことを確認しながら教育をしているので、自信をもって働けるはずです。実際に当ステーションでは、病院からの転職者で訪問未経験からスタートした人も多く活躍しています。 当ステーションは24時間緊急対応を行っており、看護師は持ち回りでオンコールを担当します。しかし、オンコールは個々のスキルを見て担当をお願いしているため、いきなり対応することはありません。
事業所には訪問介護と居宅支援も併設しているので、他職種の視点も学べる環境です