求人公開日:2022/09/28
株式会社ベストライフジャパン
ファミリー・キッズ平塚
児童発達支援における公認心理師・臨床心理士業務
通勤手当:なし
POINT
1
ファミリー・キッズ平塚の業務内容には、トイレ介助やおむつ交換といった身体介助もありますが、メインは見守り業務やお子さまと一緒に遊ぶことです。 当事業所の職員は、お子さまと目を合わせてお話することを心がけています。お子さまと目線を合わせることで、お子さまが何を言おうとしているか気づいてあげられるよう、日頃から意識。また、言葉遣いや接し方を柔らかくして、お子さまと穏やかに関わりあっています。コミュニケーションをとる中で、お子さまが心を開き、お子さま自身から職員に近づいてきてくれるようになったときには喜びを感じられます。穏やかな気持ちで業務に取り組める方なら、きっとお子さまと良好な関係を築けます。
家庭的な雰囲気の中、お子さまが人と関わりながら豊かな表情を出せるよう支援します
POINT
2
ファミリー・キッズ平塚では、自立支援を行うために、お子さま一人ひとりに合った指導をしています。たとえば、紐を結ぶのが難しい子には紐を結べるよう、時計が読めない子には時計の読めるよう支援。ときにはお金の使い方を教えるために、お子さまに小銭を持たせて職員と一緒にお昼ご飯を買いに行ってもらうこともあります。支援する際には、穏やかで優しく接しながらも、お子さまに手を貸し過ぎないよう配慮。お子さまにとって必要な指導を考え、実行していくスキルが身につきます。 お子さまの成長は、職員にとって大きなやりがいになります。保護者さまもお子さまの成長を喜んでくださり、「こんなに変わると思わなかった」「キッズさんのおかげ」と言ってくださる方もいるほど。保護者さまのあたたかい言葉は、モチベーションにも繋がります。
個々の苦手を克服できるよう、一人ひとりにあった支援を行っています
POINT
3
ファミリー・キッズ平塚に入職後は、まず、お子さまのアセスメントシートを見て、一人ひとりがどんな支援を必要としているか、どのような背景を持っているか、知ってもらいます。また、新人さんが発達障がいに関する知識を身につけられるよう、本の貸し出しも実施。もちろん、先輩職員もお子さまとの接し方や言葉遣いを指導します。たとえば、「お子さまに待っていてほしいときは、ちょっと待ってねじゃなくて、時計の針がここに行くまで待ってねと伝えたほうがいいよ」など、具体的に教えます。お子さまとスムーズにコミュニケーションをとれるよう、先輩職員が細かく指導するため、安心してください。 また、研修に関しては、法人が推奨する研修に参加してもらう場合、研修費を補助しています。ほかにも、おすすめの研修があれば管理者から声かけを行います。学びの場を提供し、職員が障がいや障がいがあるお子さまに対する理解や知識を深められるよう努めている職場です。
「お子さまが自立できるように」と、職員が同じ方向を向いて協力し合っています