「結」ケアセンタ－たまがわ（デイサービス）では、職員全員が事業所の理念に基づき、コミュニケーションやチームケアを大切にしながら業務にあたっています。たとえば、職員が現場を離れる際には、ほかの職員へ声をかけを行います。誰がなにをしているのか全員が把握できている状態なので、仕事を進めやすい環境です。また、自分の仕事の範囲ではなくても「これも一緒にやっておこうか」と声をかけるなど、仲間を思いやる行動が自然と生まれています。 熱意を持って仕事をしている職員が多いのも当事業所の特徴で、ご利用者さまのケアについての話し合いも活発に行われています。過去に、食事介助が必要なご利用者さまに対して「自分で食べられたらもっと食欲がわくよね」といった思いから「お茶碗を軽くしたらどうだろう」と知恵を出し合い実践したことも。できないことを手伝うのではなく、どうしたらできるようになるのか、チームみんなで考えられることが当事業所の魅力です。

レクは一週間同じ内容で実施。進行役は毎日変更するので、マンネリになりません！

「結」ケアセンタ－たまがわ（デイサービス）は、「困ったときはお互いさま」の精神で、無理なく働ける職場です。お子さまの発熱やご家族の急病など、急なお休みが必要になったときでも休みづらさを感じる必要はありません。「できる人がフォローするのは当たり前」といった風土があり、どの職員も「フォローしてもらった分、次は私が恩返ししよう」という気持ちで業務にあたっています。毎月の希望休に日数制限がないことも、職員がお互いに協力する文化が根付いている当事業所ならではです。帰省のため、一週間程度の連休を取得する職員もいます。 小さいお子さまがいる職員は、同じ敷地内にある企業主導型保育園「ゆい保育園 たまがわ」を利用することができます。実際に同保育園に子どもを預けて働いている職員も。保育園との距離が近いので、お子さまを預けて安心して働くことができます。

季節ごとにさまざまなレクを実施。利用者さまの笑顔がやりがいにつながります

「結」ケアセンタ－たまがわ（デイサービス）は、業務の改善点や個々の課題について、職員同士が議論する時間を大切にしています。管理者がミーティングの際に問題提起することも日常茶飯事。自分の意見をうまく発信できない職員に対しては、管理者が丁寧にヒアリングをして、成長のフォローをしています。 介護技術もしっかりと身につけられるよう、新人さんにはOJTで教育を行います。 また、月に1度は入浴や接遇などテーマを決め、疑問に思っていることを質問できる時間を設けています。新人さんだけでなく、全員参加するかたちなので、独り立ち後も成長し続けられる環境です。 さらに、常勤職員は月2回研修に参加できる機会があります。「成果を上げるチームづくり」や「ロジカルシンキング」「ファシリテーションスキル」など、幅広い内容の研修があるため、成長意欲がある方にぴったりな職場です。

アットホームな雰囲気が自慢！　地域連携室は、地元の方にも広く開放しています