ゆい保育園たまがわは、職員同士が助け合いの精神を大切にしている職場です。 経験や職種は関係なく、みんなが同じ立場から業務に取り組むよう心がけています。困っている職員がいたら「どうしたの？」と声がけをしたり、やるべき業務に迷っている職員がいれば先輩職員が「これをやってほしいな！」とお願いしたりして、互いにフォロー。また、クラスは担任制を取っていますが、職員みんなで担任をサポートしています。支え合いの風土が魅力的な環境です。 現場の職員の年齢層は20～50代で、メンバーは10名前後です。人数が少ないため全員と意思疎通がしやすく、不安なことがあればすぐに相談できます。口頭のほか、日ごろからLINE WORKSで連絡を取り合っており、電子ツールやノートも活用して情報共有を行っています。連携を取りやすいので、初めての方も安心して業務に取り組める職場です。

子どもたちは好奇心がいっぱい。笑顔あふれる保育園です

ゆい保育園たまがわの母体である結グループは、保育園のほかにグループホームや居宅介護支援などを展開しています。理念として「結～むすぶ～」という言葉を掲げており、地域に根ざした人と人とのつながりを大切にしていることが特徴です。 また、当園には結グループが展開するグループホームとデイサービスが隣接しています。そこで、施設の利用者さまが送迎車で帰宅する際は、お子さんたちが手を振ってお見送りしたり、施設のイベントで制作された物を借りて当園で使用したりするなど、少しでも繋がりを感じられるように工夫。コロナ禍で直接交流することはできないものの、お子さんが異年齢の方と触れ合う機会を大事にしています。職員にとっても、施設の職員や利用者さまとの関わりを持つきっかけとなっています。 また、近隣の方々との交流もさかんです。近くにお住まいの方が畑で取れた農作物を分けてくださり、園児の給食に使用して提供することもあります。人との結びつきを大事にできる職場です。

保育理念として、食の体験を通して園児に食べる喜びを知ってもらうことを大切にしています

ゆい保育園たまがわは、自分がやりたい保育を実現できる職場です。基本的な保育の内容やルールを設けていないため、制作物やレクの開催において自分のアイデアを反映することができます。お子さんにとって必要なこと・良い影響を生むものであれば、みんなで応援しサポートします。 また、一日の過ごし方はクラスの担任が中心となって決定。子どもの体力をつけるためにたくさん散歩をしたり、和紙や染め粉を用いた制作を行ったり、クラスによって先生の色が現れます。ほかの先生の取り組みを見て視野を広げることもできます。 子どもたちがさまざまなことを楽しむ姿に、職員たちは日々刺激を受けながら業務に取り組んでいます。保育についてアイデアがある方は、ぜひ積極的に提案してください！