特別養護老人ホーム 成田苑の強みは、バックボーンに総合病院があることです。利用者さまに医療的なサポートが必要となった場合も安心です。 グループ内に医療法人社団徳風会 髙根病院があり、当施設の看護師と髙根病院の看護師は連携を取っています。意思疎通や情報共有ができているため、利用者さまが通院をすることになった場合も、ほかの病院に通う場合よりもずっとスムーズに対応してもらえます。 また、当施設ではオンコールはありません。夜間に急変などがあった場合には、髙根病院や周辺にある大きな病院に利用者さまを受け入れてもらっています。 そのほか、当施設では看取りの対応をすることもありません。利用者さまが看取りを必要とする状態に近づいたときは髙根病院に移ります。医療体制が万全な環境で看取りに対応できることは、利用者さまとご家族さまにとって安心できるうえ、当施設で働く職員の負担も軽減できます。

エントランスはガラス張りになっており、館内は日が差し込んで明るい雰囲気です

特別養護老人ホーム 成田苑は、職員のスキルアップをサポートしています。 千葉県で行われる社会福祉法人の合同研修やその他の外部研修に参加していただく際は、研修費用や交通費を施設側が負担します。ケアマネジャーの更新研修を受ける場合も、すべての費用は施設側が負担するのでご安心ください。 また、千葉県の助成金制度を利用して、実質無料で介護福祉士実務者研修を取得することが可能です。助成金制度を利用して研修を受講し、県内の介護施設で3年間勤務すれば助成金を返還する必要はありません。無料で資格を取ることができます。 講座を行っているすずらん学園は当施設から車で約10分ほどの距離で、レポート提出もしやすい環境です。

リフト浴を導入済。職員の入浴介助の負担を軽減します

特別養護老人ホーム 成田苑は、働きやすい職場環境を目指しています。 当施設ではICT化を推進しています。パソコンや機械の導入を進めることによって、職員の負担軽減を実現しました。業務の効率化を図っています。 また、LINE WORKSを導入。仕事に関するやりとりは基本的にLINE WORKSで行っているので、仕事上の大切な情報が流れません。スピーディーに情報伝達することが可能です。 仕事とプライベートのやりとりがしっかり分けられているので、メリハリをつけて働くことができます。

2022年に増床したユニット型特養の様子。車いすで楽に行き来できる広さです