スマイルぷらすKAEDEは、看護師や理学療法士、保育士、児童指導員など多職種が集まっている職場です。当施設では、常勤の看護師を1名以上配置。当施設に通ってくるお子さまのなかには医療的ケアが必要な子もいますが、発作が出た場合も看護師が側にいるので安心して対応できます。また、季節行事やレクリエーションでは保育士が率先して計画を立てるなど、それぞれの経験を活かしつつ、協力し合って支援を行っています。 当施設では、定期的に医療的ケアについての研修を行っているため、「知識がないから不安だな…」という方も心配ありません。ほかにも、年に2〜3回外部講師を招いて施設内研修を実施しています。お子さまの療育に役立つ知識を深めていける職場です。

外出やイベントも積極的に開催。職員間でアイデアを出し合っています

スマイルぷらすKAEDEは、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。当施設では、行事やレクリエーションの準備はお子さまの昼寝の時間に行ったり、送迎の時間に施設内に残るスタッフが行ったりするので、残業は月10時間以内と少なめ。オンオフのメリハリをしっかりつけて働けます。 子育てへの理解がある職場で、育児と両立しているパート職員も多くいます。お子さまの体調不良による急なお休みにも柔軟に対応しているため、子育て中の方も安心です。 当施設は土日祝はお休み。行事を土曜日に行うことも基本的にありません。ご家族やご友人と予定を合わせやすく、プライベートを充実させやすい環境です。

感染症流行前は定期的に交流会も実施。職種関係なく、仲の良い職場です！

スマイルぷらすKAEDEの自慢は、風通しの良い職場環境です。当施設は、明るく仕事に取り組む職員が多く、お子さまたちも楽しんで活動しています。「こうしたら良いのではないか」といったアイディアをはじめ、自分の意見を伝えやすいことが働きやすさにもつながっています。 当施設の特色は、スパイダー療育を導入していることです。「スパイダー」とは、身体から外のフレームに向かって張られたゴム紐が蜘蛛の巣のように見えることから名付けられた支援器具。お子さまたちは、スパイダーを使って、立ったり、バランスを保ったり、ジャンプしたりする練習をするほか、スパイダーにハンモックやブランコなどを吊るしてゆったりした時間を過ごすこともあります。 レクリエーションや外出も積極的に実施。天候の良い日は必ず散歩に行っています。これまで、いちご狩りに行ったり、室内のビニールプールで遊んだりしたこともありました。たとえば、夏祭りのお面作りなど、行事の準備はお子さまと一緒に行うことが多く、職員も一緒に楽しめます。

さまざまな療育支援機器を活用して、お子さまたちと楽しい時間を過ごしています