さくらうみ保育園 本園の大きな特徴は、開放的な保育室です。室内はオープンスペースになっており、壁や高い仕切りはありません。クラスの壁を越え、職員全員で子どもたちを見守っています。全クラスを見渡せる保育室は、職員にとってメリットが多数。職員は、ほかの職員の保育を見て自分にはない手法を学んだり、何かあれば周囲と即座にフォローし合ったりすることができます。仲間と学び合い、助け合いながら保育のプロを目指して成長できる環境です。 子どもたちと一緒にさまざまな学びや体験を得られるのが、当園の魅力です。当園では、食育に力を入れており、その一環として、自園の畑である「さくらうみファーム」にて野菜を0から育てています。子どもたちと職員は、畑の土起こしや野菜のお世話、収穫、調理などの体験を通じ、ともに食の大切さを学んでいます。 また、当園では保育室と給食室の連携を強化。食育活動をより実りあるものにするために、月2回のペースで「給食会議」を開き、保育に関わる職員・調理に関わる職員が意見を出し合っています。子どもたちと一緒にいろいろなことを体験したい方、食育への取り組みに興味がある方が、存分に活躍できる職場です。

系列園の職員も集まる全体会議は月に1度実施。20人以上が集まり、交流しています！

さくらうみ保育園 本園では、新人職員・既存職員に関わらず2～3名のメンバーで「ファミリー体制」というグループをつくっています。困ったことがあればグループのメンバーに何でも相談可能。また、自分が休んだ日の情報も聞きやすいことが魅力です。 新人さんに対しても、同じグループの職員が中心となり丁寧なOJTを実施。教えてもらう相手・相談する相手は誰なのかが明確なので、新人さんは1人で悩むことなく仕事に慣れていくことができます。なお、ファミリー体制の継続期間は1年です。OJT期間が終了したあとも、同じメンバーと協力・相談し合いながら仕事ができるので安心です。 また、当園は職員が効率的にスキルアップに励める環境づくりを行っています。オンライン研修を導入しており、職員は外出することなく画面越しに研修を受講することが可能です。園が指定する研修に関しては、業務時間内に受講してもらっています。個人的に受けたい講座がある職員は、業務時間外に好きな講座を好きなだけ受けることができます。

20代から50代までの職員が活躍中！　風通しが良く、働きやすい職場です

さくらうみ保育園 本園の魅力は、「週休3日」という選択ができることです。週休は選択制で、職員は週2日・週3日どちらかを選ぶことが可能。当園ではクラス別の会議を週1回ペースできめ細かく行うなど、「誰が入っても同じ保育ができる」体制を整えているので、職員は現場を気にすることなくゆっくり休めます。 また、「効率的に働ける環境」も当園の強みです。ICT化を推進しており、連絡帳はアプリで、保護者さまとの連絡、写真共有なども簡単です。 これにより、残業時間が大幅に削減されたうえ、データは持ち出し厳禁のため持ち帰り仕事は物理的に発生しません。さらに、職員会議は平日の昼間に実施しているため、会議による残業も０。 ワークライフバランスを重視する方にとって理想的な環境です。 そのほか、当園では子育て中の職員が働きやすい環境づくりにも注力しています。職員の「無理のない時間帯に働きたい」「子どもの行事があるから休みたい」という要望にできる限り対応。職員一人ひとりのライフスタイルを尊重しています。

園の大きな行事やお誕生日会などの様子は、動画にして保護者さまに配信しています！