むくむくみらい保育園は日常的な残業がほとんどないため、仕事後はプライベートの時間をゆっくり過ごすことができます。ほとんどの園児が18時半までには降園するため、遅番シフトでも19時15分までには退勤が可能です。年に1度の指導検査のタイミングでは、提出書類の準備や確認に時間がかかることもありますが、普段はお昼寝の時間に職員同士で協力して仕事を終わらせています。 また土曜日の出勤も月1回程度です。土曜保育を利用している園児は2～3名と少ないのに対して職員は2名体制。体力的な負担が少なく事務仕事も捗るため、土曜日の出勤を好む職員もいるほどです。ただし年に1～2回ほど、発表会前の時期の土曜日に半日ほど出勤してもらうことがあります。園児と保護者が楽しめる会になるよう準備に力を入れているためで、もちろん給与も発生するのでご安心ください。仕事とプライベートのメリハリをつけて、どちらも充実させられる環境です。

子どもたちがのびのびと過ごせる環境で、成長をサポートしています

むくむくみらい保育園は、職員が働きやすい環境作りに力を入れています。その一環で、保育・教育施設向けの業務支援ツールを導入。職員の勤怠管理や各園児の入園・降園時間の管理、園だよりや保健日誌、給食メニューの発信など、多くの場面で役立っています。さらに、連絡帳としても活用。日中の園児の写真を保護者に共有できる機能もあり、保護者の方に喜ばれています。連絡帳をICT化したことで、溜まったノートの管理や手書きする手間が省かれ、業務の負担軽減にもつながりました。 また、福利厚生として、希望する職員には給食を提供しています。たとえばカレーの日は、園児用は甘く作り、職員用にはルウを変えて大人が食べやすい味に。常勤は1ヶ月5000円、パート職員は1食250円と安価で美味しい昼食を食べられるのは、うれしいポイントです。

園児だけでなく、職員も安心して過ごせる保育園を目指しています！

むくむくみらい保育園では、40代～50代を中心に、20代前半から60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。新職員が入ると、ベテラン職員が主体となって、新人さんの不安がなくなるようにOJT形式で優しく指導するので、ご安心ください。 当園の特徴の一つに、日本にはない他国の保育を見て知ることを目的とした、海外研修制度があります。昨年度は、園長と保育士が計3名でベトナムにある姉妹園に行き、発表会の練習の様子や現地のほかの幼稚園を見学しました。保育方法に限らず、雑貨屋さんを巡って日本にはない素材で作られたおもちゃのリサーチも実施。国際交流に興味がある方にぴったりの職場です。また当園では、保育士歴や日頃の評価に応じてボーナスを支給しています。日々頑張った分、給与としてしっかり還元されるため、モチベーションを保って働き続けやすい環境です。

1時間の休憩は、職員室兼休憩室でゆっくりできます。外出も可能です！