レディーバグ訪問看護ステーション大垣では、利用者さま1名に対して職員2名以上のチーム制で対応しています（主担当の職員をサポートする形式）。日頃から複数名で訪問しているので、オンコール対応で利用者さまと初めて対面という心配はありません。 訪問後は「どうだった？」「〇〇さん機嫌良かったよ」など、職員同士でなるべく声を掛け合うようにしています。さらに毎月のカンファレンスなど、情報共有ができる機会も多いです。このように皆で協力し合える職場なので、悩みをひとりで抱え込むことはありません。 また当事業所では、利用者さま一人ひとりとしっかり向き合える体制も整えており、それぞれの利用者さまに合わせたサービスの提供が可能です。具体的には、利用者さまご本人やご家族の意向を尊重しながら、ケアマネジャーや主治医との連携も図り、皆が納得できるプランの実現を目指しています。

レディーバグ訪問看護ステーション大垣は、0歳児から100歳を超える高齢者まで、自宅療養しているすべての年齢の方を対象にサービスを提供しています。認知症や精神病、末期がんまで幅広く対応しており、ターミナルケアも実施しています。そのため、これまで経験を積んできた得意分野での活躍はもちろん、それ以外の分野でもスキルアップを目指すことが可能です。 利用者さまの担当を決める際は、基本的にこれまでの得意分野に関係なく平等に割り当てていきます。とはいえ、ほかの職員からも必ずサポートが入りますので安心してください。このように、実務経験の少ない分野であっても、ほかの職員から知識を吸収しながらスキルアップすることが可能です。もちろん、どうしても対応できるか不安な分野があれば、ベテランの職員に代わってもらうこともできます。無理なく着実に、スキルの幅を広げてください。

レディーバグ訪問看護ステーション大垣の魅力の一つに、温かく家庭的な雰囲気があります。職員の中には、入職前の体験訪問で当事業所の雰囲気に惹かれて入職を決めた人もいるほど。職場でのコミュニケーションも盛んで、ざっくばらんに話しながら情報共有や悩み相談ができる雰囲気です。前向きで明るく優しい人柄の職員が多いので、きっと働きやすさを感じてもらえるでしょう。 当事業所の運営母体である株式会社レインボー・ナースの社長は、とても面倒見が良く温かい人柄で、職員からも信頼されています。社長は、大垣の総合病院で10年間勤務後、東京の大手訪問看護事業所を経て、2015年に当社を設立。看護経験は30年近くあり、現場のことはもちろん法律や制度についての専門知識も豊富です。 普段は東京の武蔵小山事業所にいますが、チャットツールを使ってコミュニケーションを取るなど、社長と職員の距離の近さも大きな特徴。何でも質問しやすいので、何か困ったことがあれば気兼ねなくメッセージしてくださいね。