Kids Resort SOGAでは、年齢によるクラス分けをしていません。ワンルームで6ヶ月～2歳児の混合保育を行っており、6ヶ月未満のお子さまのみ0歳児室で過ごしています。クラス担任がない代わりに、お子さまごとの担当制を採用。職員は担当のお子さまのことを隅から隅まで把握するようにしています。ただし、0歳児室は1週間ごとのローテーションで担当するため、さまざまな年齢のお子さまとバランス良く関わることが可能です。 業務の特徴は、職員がそれぞれの得意を活かした仕事をしていることです。たとえば、物作りが得意な方はイベントの飾り付けを、感染症対策について詳しい方は衛生管理を中心に担当。「こういうおもちゃ作ったらどうですか？」「エアドック買いましょうよ」と、職員同士でアイデアの提案や意見交換も活発に行われています。職員から出た案は、どんどん取り入れ実行。風通しの良い職場をつくることで、職員が楽しく働けるよう配慮しています。

Kids Resort SOGAは、プライベートと仕事を両立しながら働けます。残業は、保護者のお迎えが遅れた場合を除きほとんど発生しません。また、休み希望はほぼ叶えており、職員の予定に合わせてシフトを細かく調整しています。「歯医者が午後4時からだから午後3時まで働きたい」といったシフトの希望があれば、気軽に声を掛けてください。 また、当園は職員間で情報共有がしやすい職場です。毎日午睡時に1時間ほどミーティングを実施し、ヒヤリハットや給食など、その時々で設けたテーマに沿って話し合ったり、医療的ケア児の情報を共有したりしています。医療的ケア児に関しては責任者と副責任者を決めることで、主任が休みのときでも対応できる体制を整えました。ミーティングの内容や感染症による欠勤情報はLINEで職員に共有し、いつでも全職員が同じ情報を得られる体制を取っています。 さらに、休憩時間や職員の人数は、目で見て分かるよう表にして掲示。加配職員は、行事の制作や事務処理など自分のやりたいことを行えます。

Kids Resort SOGAは、段階を踏んで仕事を覚えられる職場です。入職後は床の掃除やおもちゃの消毒などからスタートし、現場の様子に慣れながら徐々におむつ替えや散歩といった業務に携わっていきます。同じ空間に職員がいるため業務の不明点を聞きやすいほか、周囲の職員の動きをよく観察することが可能です。当園には制作が得意な職員や30年ほどの保育キャリアのある職員など、さまざまな保育のプロフェッショナルが多数在籍。ベテラン職員とともに仕事をすることで、幅広い保育の知識を得られます。 また、職員のスキルアップにも力を入れています。常勤職員は、勤務扱いで外部のキャリアアップ研修に参加（2022年から非常勤職員も参加予定）。研修の資料代や交通費は会社が負担するため、職員は金銭面の負担なくスキルアップできます。 そのほかにも、園内では防災防火や心肺蘇生の勉強会などを開催。今後は系列保育園へ保育を学びに行く機会を設ける予定です。保育経験のない方も、当園で1人前の保育士に成長できるはずです。