みずの内科クリニックの医療事務職員は約8名で、常時3～4名体制で業務を行っています。困ったときはお互い様の精神が根付いており、学校行事や子ども・孫の体調不良時などは、快くシフトを交替するなど皆で助け合っています。 当院は職員間の人間関係も良好です。事務職員と看護師の間に壁はなく、休憩時間が合えば皆でランチをすることも。職員同士のグループや派閥もありません。このように働きやすさが整っているからこそ、平均勤続年数は10年を超えています。ほかの職員とコミュニケーションをとりながら、楽しく仕事ができる職場です。

みずの内科クリニックに入職後は、定期的な振り返りを行いながら、1ヶ月程度マンツーマンで指導を実施します。また、OJT期間終了後もほかの職員が常に周りにいるので、困ったことがあれば何でも聞ける環境です。少しずつ慣れていければ大丈夫なので、分からないことは何度でも聞いてください。 当院は、職員一人ひとりの成長を応援するために、外部研修の支援も行っています。クレーム対応などの接遇について学べる新人向け研修のほか、2年に1度ある医療事務の研修にも参加可能。この研修にかかる費用と交通費は当院の全額負担です。さらに自分が受講したい研修の費用についても相談できますので、金銭的負担なくスキルアップを目指せます。

みずの内科クリニックの患者さまは、8割ほどが高齢の方々です。地域の患者さまのニーズに合わせて無料の送迎や訪問診療などを行っています。1日の来院数は70～80人ほどで、多岐にわたる疾患に対応しています。また、発熱外来や健康診断も行っているので、新型コロナウイルス・インフルエンザなどの流行時や健康診断の実施期間である6月～2月が繁忙期です。 当院の最大の強みは訪問診療に力を入れている点です。事務職員には、レセプト入力などの請求業務や送迎予約の調整、在宅診療患者さまの処方箋発行などの業務を行います。当院で実戦経験を積むことで、訪問診療におけるスキルも身につきます。