求人更新日:2024/04/19
社会福祉法人青丘社
桜本保育園
保育士業務全般
通勤手当:あり
備考:
全額支給
年間休日120日以上
POINT
1
桜本保育園では、子ども一人ひとりの家庭の食文化を大切にしています。 年長クラスの保護者からそれぞれの“我が家の味”を聞き取り、「にじいろメニュー」としてみんなで味わう取り組みを実施。ベトナム料理のフォーを給食で出したこともあります。 各々の家庭の味を子どもたちと分かち合うことで、日常的にさまざまな国や地域の食文化に触れられます。 当園では、1つのクラスを必ず複数の担任で対応するようにしています。 0・1歳児クラスは4名、2歳児クラスは3名、幼児クラスは4名で担当。それぞれに保育補助やフリーの職員も入るので、国の配置基準よりも多めの人数配置をしています。 また、クラスごとに毎週会議を行い、みんなで週案を決めています。月案や年間計画も1人に任せることはなく、みんなで話し合いながら決めるので、大きな負担はありません。 人員配置が手厚いため、困ったことがあっても1人で抱え込まず、周りに相談しながら仕事を進められます。
1974年に認可保育園となりました。多国籍で職員も日々学びや発見のある職場です
POINT
2
桜本保育園では、国籍や障がいの有無にとらわれることなく、多様性重視の保育を行っています。初代園長が外国籍を理由に、自身の子どもを保育園に受け入れてもらえなかったことがきっかけで開設された当園。多文化共生保育を取り入れることで、お互いの違いを認め、受け止められるような保育を実施しています。 また、障がいのある子もない子も一緒に過ごすという統合保育を行う中で、子どもたち同士が自然と助け合う姿も見られます。園児も職員も、一人ひとり違うことが当たり前な環境の中で、自分も含めそれぞれの違いを認め合える保育を行えます。 当園は「子どもたちのやりたいを形にできる保育」を目指しています。みんなで同じことをやるという今までの一斉保育から、「子どもたちが自分で選べる保育」に転換。保育士がすべて決めるのではなく、「今日は何をする?」と子どもの気持ちに寄り添いながら活動を行うことを心がけています。子ども一人ひとりの思いに応えてあげたい、気持ちを尊重してあげたいという想いのある方にとって、理想的な環境です。
ときには見守ることも職員の役割。お子さまの自発性を育てる保育を大切にしています
POINT
3
桜本保育園は、プライベートと両立しながら働けるよう、さまざまな取り組みを行っています。 完全週休2日制を導入しており、年間休日は124日ほど。希望休の日数は定めておらず、事前に園長や主任に報告すれば連休も取得できます。残業も月6時間程度と少なめ。もし残業が発生してしまった場合は、その分別日で早く帰れるようにするなど、負担がかからないようにしています。休みを十分に取れるので、メリハリをつけた働き方が可能です。 当園は、子育て世代も働きやすい職場です。子育て世代の職員は全体の3分の1ほど。育児への理解を得やすく、お子さんの急な体調不良などで休まざるを得ないときなども、相談しやすい雰囲気があります。 また、小学3年生までのお子さんがいる方は、正社員であっても早番と遅番のシフトから外すようにしています。育児との両立がしやすい環境なので、小さいお子さんをお持ちの方はもちろん、将来的に出産を考えている方も安心して働ける環境です。
20~70代の職員が在籍。複数担任制の手厚い配置でお子さまとじっくり関われます
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
桜本保育園(さくらもとほいくえん)
〒2100833
神奈川県川崎市川崎区桜本1丁目9−6
JR東海道本線(東京~熱海)川崎駅 バス 15 分