求人公開日:2023/03/09
合同会社兼定
訪問看護ステーション陰日向
備考:
応募要件:神科の病院または訪問看護において1年以上の経験があるもの、
もしくは精神科訪問看護基本療養費算定要件研修20時間以上を修了しているもの
精神科に特化した訪問看護事業です。 精神疾病を患っている方への訪問看護業務。
通勤手当:あり
備考:
実費支給(上限なし)
年間休日120日以上
実際に働いてみて、病院勤務をしていたときとは異なり、利用者さまに寄り添う看護ができるようになったと感じました。看護の幅も広がっています。
職員のプライベートの時間を大事にしたいと考えているので、時間の融通が利くことは魅力だと思います。福利厚生として、毎年恒例で行っているものはまだないので、これから一緒に考えていくことができるのも良いところです。
訪問看護は基本的に1対1で行うので、患者さまと充分に向き合い、より良い看護につなげたいとお考えの方におすすめです。当ステーションの利用者さまの多くは優しい方なので、ゆっくり業務を覚えていけると思います。精神疾患のある方がどのように生活されているのか、どういった関わりを持てば安心して地域で過ごせるのかを学べる職場です。
当ステーションは残業がほぼないので、オンオフのメリハリをつけて働けます。私は、子どもと過ごす時間を増やすことができるようになりました。
利用者さまの状態が良くなっているときや、看護師が来るのを楽しみにしてくださっているときに、やりがいを感じます。
訪問したときに、毎回私の体調を気にかけて、声を掛けてくださる利用者さまがいらっしゃいます。ご自身も大変な状況にありながらお気遣いいただけるのはうれしいです。
POINT
1
訪問看護ステーション陰日向では、グループホームをはじめとする介護施設や、利用者さまのご自宅などに訪問して看護を行っています。訪問先は、介護施設以外の利用者さまのご自宅が80%〜90%程度。20代〜80代の幅広い年齢の利用者さまがおり、統合失調症やうつ病の方が多く、認知症の方も少しいらっしゃる状況です。 1日の訪問件数は、看護師一人あたり3件〜4件程度。利用者さまの状態を優先するために、余裕をもった訪問スケジュールを組んでいます。利用者さま一人あたりのケアの時間は30分から1時間程度と長め。利用者さまのお話を聞く時間を充分にとっています。
2020年に開設したばかり。これからの発展が期待できるステーションです
POINT
2
訪問看護ステーション陰日向は、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。勤務時間は午前9時〜午後5時20分と短め。時間内に業務を終えられるように訪問スケジュールを組んでいるため、残業はほとんどありません。メリハリをつけて働くことができる体制が整っています。 オンコールは当番制で、看護師一人あたり月5回程度。電話での対応で解決するケースがほとんどのため、オンコールを受けても出動することはほぼなく、看護師の負担は少なめです。 また、職員は基本的に事務所に出勤しますが、事務所から遠いところに訪問する場合には直行直帰も可能。事務所からの移動の際は社用車を使用することがほとんどですが、直行直帰の場合は自家用車を使用するため、交通費を支給しています。
POINT
3
訪問看護ステーション陰日向は、精神科に特化したステーションだからこそ、利用者さまの生活や人生に深く関わることができます。利用者さまの病状が安定したり、少しずつ家から出られるようになったり、就労継続支援A・B型事業所に通えるようになったりするなど、頑張る姿を近くで応援できるのも、当ステーションの魅力です。 利用者さまのサポートのみならず、その周囲の方々の支援ができるのも魅力の一つです。ご家族が悩んでいらっしゃれば、利用者さま・ご家族・看護師の3者で話をすることも。利用者さまとの関わり方について助言をする機会もあります。利用者さまだけでなく、周囲の方々の力にもなれる仕事です。
訪問看護の仕事では、基本的に一人で利用者さまのご自宅に伺ってケアを行います。はじめのうちは、自分一人で判断しなければならない状況に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 訪問看護ステーション陰日向では、入職後に、いきなり一人で訪問することはありません。最初のうちは先輩職員の訪問に同行するため、先輩職員のケアの進め方を見て学ぶことが可能。慣れてきたら新人職員にメインでケアを行ってもらい、業務に問題がなさそうであれば、独り立ちとなります。慣れるまでは先輩職員が同行するため、安心して業務を覚えることが可能です。 訪問先で困ったことがあれば、電話でほかの職員に質問することも可能。事務所に戻ってから相談することもできます。当ステーションには、精神科看護に10年以上携わっているベテラン職員もおり、不安なことや悩みを相談できる環境です。