デイサービスさうんどうは、運動療法に特化したサービスを提供しており、入浴や食事といった介助は行っていません。運動や機能訓練に前向きに取り組んでいる方が多く、施設内は活気に溢れています。また、スタッフや利用者さまが明るい方ばかりで、いつもにぎやか。施設内には笑い声が飛び交っています。 当事業所はコミュニケーションが盛んで、スタッフと利用者さまが声を掛け合いながら交流を楽しんでいます。他愛のないお話だけではなく、身体に対する質問や処方される薬のことなど、医療に関する話題も多くあるため、介護スタッフは知識を深めていくことも大切です。 施設内には料理のレシピ本があり、利用者さまが食事の話題で盛り上がっているのは日常的な光景です。「今日の夕飯はこのレシピにするからコピーしてほしい」と、依頼を受けることも。運動以外でも利用者さまに楽しんでいただける仕掛けを用意しています。

デイサービスさうんどうでは、各職種が業務を分担しています。介護職は、施設内での介助業務をはじめ、運動や機能訓練のサポートや送迎などを担当。また、系列の治療院や薬局と兼務する業務も多々あり、薬剤師と一緒に処方薬を患者さまのご自宅にお届けしたり、利用者さまのご依頼を受けて買い物代行サポートに行ったりもします。業務が多岐にわたるため、オールラウンダーとしての対応力が身につく職場です。 機能訓練指導員は、機能訓練の指導を行っているほか、一人ひとりの利用者さまに合わせた個別の機能訓練プログラムの作成や、運動後のマッサージをしています。 なお、送迎業務があるため、運転免許は必須です。運転に自信がない方は、平塚市が主催する福祉有償運送運転者講習を受講できるので、ぜひお気軽にご相談ください。

デイサービスさうんどうは、働きながら知識やスキルを高めていける職場です。入職後は、医療知識や機能訓練のサポート業務に必要な知識を養うための勉強会を実施。基礎知識を学ぶことで、利用者さまとスムーズな対話ができるようにしています。 当事業所は、系列の薬局や治療院と関わる機会が多くあるため、各分野における幅広い知識をインプットできる環境です。たとえば、系列薬局の薬剤師から薬について教えてもらったり、治療院の専門職から身体のことを学べたり。さまざまな医学的な知識を身につけられるのが魅力です。 また、代表は国家資格養成学校の講師を努めた経験の持ち主です。その経験や知識をもとに、勉強会ではスタッフの体力的負担に考慮した施術方法などをレクチャーしています。さらに、年に数回、外部から講師を招いて社内研修も開催。地域包括支援センターの協力のもと、介護知識を深める機会を設けています。