井上小児科皮フ科は、週4日勤務・週4.5勤務・週5日勤務のなかから勤務日数を選択できます。途中で変更もできるので、希望のワークスタイルに合った働き方が可能です。また当事業所は、年間休日数が多いのも特徴。週5勤務は約120～130日、週4.5勤務は約150～160日、週4勤務は約170～180日ほど、お休みを確保できます。 さらに、当事業所は世情に応じて給料の見直しを行っています。以前は、物価高騰を鑑みて常勤の給料を少しアップしたほか、マイカー通勤の職員にはガソリン代の変動に合わせて交通費を支給しました。電車通勤の方も同様に、定期券の金額が変わればそれに応じて支給します。

抵抗力の弱い生後3ヶ月までのお子さまは、別の部屋で診療を行っています

井上小児科皮フ科では新しいものが好きな院長と事務長が、業務のICT化を進めています。これまでに、電子カルテをはじめ、Web予約システムやキャッシュレス決済、モニターなどさまざまな機器を導入。多様な機器があるため、職員は日々刺激を受けながら働けるはずです。 使用方法は、事務長が専門業者と連携のうえでマニュアルをお渡ししてしっかり教えるため、機器操作が不安な方もご安心ください。また、機器のトラブルに関してもすべて事務長が対応しています。機器のことで分からないことや困ったことがあれば、事務長に気軽に声を掛けてください。

待合室に保育士を配置。お子さまが診療まで快適に過ごせるようにサポートしています

井上小児科皮フ科は、安心して仕事に慣れていける職場です。看護師が入職したときは、教育担当者がマンツーマンで薬の説明や手技の指導を実施。教育期間は新人さんの習熟度に応じて調整するので、焦らずに仕事を覚えられます。 学びを得る機会が豊富にある点も、当院の魅力の一つ。たとえば、新薬を導入した際には、月に2～3回ほど業者を招いて薬の説明会を行っています。この勉強会は、看護師のみならず事務員も参加。時間を調整して勤務時間内に開催するため、お子さまのいる方も時間を気にせず学べる環境です。 また小児科学会の参加支援も行っており、参加する場合は勤務扱いにするほか、交通費や講習費を補助しています。金銭面の負担を抑えて自己研鑽が可能です。

待合室でほかの患者さまの病気がうつらないよう、予約制を取っています