めたせこいあ（グループホーム）では、利用者さまにとって良い支援であれば、基本的に職員の考えで自由に動くことが可能です。ある程度介護の方法は決まっていますが、自分なりに「この方にはこの支援のほうがいいんじゃないか」と臨機応変な選択をすることができます。LINE WORKSを利用しており管理者にも話しかけやすい雰囲気ですので、何か困ったことがあれば、いつでも相談できる環境です。また、年に2回ほど、個々のキャリアに関する面談を実施。将来どのような道に進みたいか、一緒に考える貴重な場になっています。 当施設では職員が気持ちよく働けるように、職員同士のつながりをより強くする取り組みを行っています。福利厚生の一貫として、施設内の職員同士の飲み会や歓迎会などの費用を一部補助。仕事中には話せないようなことを話したり、プライベートの相談をしたりと、職員同士が仲良くなれる機会を設けています。

利用者さまの食事も職員が手作り。　美味しく健康的な料理を日々作っています！

めたせこいあ（グループホーム）は、手厚い教育体制を整えているため、無資格・未経験の方も安心して働き始められます。基本的に、入職後約1ヶ月間は先輩職員がマンツーマンで指導。新人職員の習熟度によっては2～3ヶ月間しっかりついて指導していきます。人員に余裕を持たせているので、常に1人は教えられる職員がいる状態です。最初は先輩のやり方を見ながら業務の手順を覚え、少しずつ実践。周りに必ずフォローできる職員がいるので、分からないことがあればいつでも周囲を頼ることができます。 また、当施設では充実した社内研修を用意しています。入職時に、理念や福祉の基礎、ビジネスマナー、障がい者の権利擁護などについて、幅広く学べる新人研修を実施しています。ほかに約1年かけて学ぶプログラムもあり、障がいの種類や接遇について働きながら学びを深めることが可能です。さらに、職員が希望する外部研修があれば費用を補助。喀痰吸引等研修などは外部の講師を招いて実施することもあります。

1人で判断できるように先輩職員が指導。自信をもって介助業務に取り組めます

めたせこいあ（グループホーム）では、メリハリのある働き方が可能です。約5日間の夏季休暇と約4日間の年末年始休暇があり、年間休日は120日以上です。希望の休みに可能な限り配慮し、急な休みの際も柔軟に対応しています。職員同士で互いにカバーし合っており、助け合いの精神が根付いている職場。時間休の取得も可能なため、プライベートの予定が立てやすいのも魅力です。 担当職員が欠勤の場合、多少残業が発生することもありますが、月に5時間～6時間程度と少なめです。時間内にきちんと仕事が終わるように、管理者がしっかりとシフトを管理しています。一方で、もし残業をしたいという場合は申請すればOK。個人の判断に任せているので、それぞれの希望に沿った働き方が可能です。 当施設は、自身の子どもを職場に連れてくることが可能です。過去には、子育て中の職員が夜勤をする際、子どもと一緒に出勤して宿泊したこともありました。そのほか、施設内で面倒を見られない場合でも、法人内のほかの施設と連携することができるので、子育て中の方も無理なく働くことができます。

利用者さまは個室で生活。一人ひとりと丁寧に向き合う時間を確保できます