求人更新日:2023/09/15
宝陽幼稚園
幼稚園における幼稚園教諭業務、クラス担任
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宝陽幼稚園では、当園独自の活動である「単元活動」に注力しています。単元活動とは、園が設定したテーマについて職員と子どもたちがディスカッションを行い、知識を深める活動のこと。「いろいろな動物」や「野菜と果物」など、1年をとおして12のテーマで活動を行います。 たとえば「いろいろな動物」では、「なぜ鶏は朝に卵を産むと思う?」といった職員の問いかけに対し、子どもたちが自由に意見を発表。みんなで話し合う場を提供することで、子どもたちは自分の考え以外にもさまざまな考えがあるのだと気づきます。さらに、動物についての単元の最後には、実際に動物園へ出向き、五感を使って学ぶ機会も設けています。 単元活動は職員にとっても成長につながる活動の一つです。職員は、テーマについて子どもたちが理解できるように説明しなければならないため、自身の知識が不足しているときには自主的に調べて情報をインプットします。 テーマは毎年変わらないので、年を経るほど理解度が深まり知識を入れる負担が減ります。より良い活動のための準備も必要ですが、教育者として大きなやりがいにつながるでしょう。
面接の前に職場見学も可能。子どもたちや職員の雰囲気を感じに来てください
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宝陽幼稚園では、自由遊びの時間を大切にしています。当園には広い園庭と芝生グラウンドがあり、子どもたちはボールや縄跳びなど各々が決めた遊びで自由に過ごしています。当園ではサッカーチームの活動にも力を入れており、広い園庭で子どもたちと思い切り体を動かして遊びたいという方にはぴったりの職場です。 職員全員で全園児の見守り、自由時間には全員が外で過ごします。担当クラスだけでなく、ほかのクラスの子どもたちとも関わるため、職員は遊びながら全園児の性格や特徴を把握。兄弟姉妹はいるか、お友達は誰かなどの情報を職員全員が覚えることで、園全体でスムーズな保育が可能になります。園児と話すときには、目線に合わせ、園児が理解できる言葉を使うことを大切にしています。
サッカーやピアノなど、ご自身が得意なことを当園で存分に発揮してください
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宝陽幼稚園では、常勤職員と非常勤職員で明確に業務を分けています。たとえば1日に20名程度が利用する預かり保育「HOYOチャイルド」や、1~3歳児とその親を対象に週2回開催している「ぴょんぴょんサークル」は、非常勤職員が対応。常勤職員が兼務することはないため、日々の保育活動や行事の準備に時間を使えます。 保護者との関わりは、毎週木曜日に開く「教育相談日」がメイン。保護者から申し込みがあれば、担任と1対1での面談の時間を設けています。連絡ノートはなく、毎日のお迎え時に門で長時間の立ち話をすることもありません。保護者対応が長引かないため、ほかの業務に集中できます。 当園は、夏休み・冬休みといった子どもたちの長期休暇に合わせて、職員の自宅待機期間を設けています。夏休み中は約3週間、冬休み・春休み中は約1週間ほど。参加した研修のレポートを書いたり有休休暇にしたりと、職員は時間を有意義に使っています。
広々とした園庭には、鉄棒やブランコ、滑り台など、多種多様な遊具を設置しています
〒1680074
東京都杉並区上高井戸2-16-31
宝陽幼稚園
法人情報
宝陽幼稚園 ( ほうようようちえん )