求人公開日:2023/07/11
株式会社和楽
デイサービスセンター和楽
デイサービスにおける機能訓練指導員、理学療法士業務
通勤手当:あり
私は無資格・未経験で入職しました。その後、資格を取得して働いていましたが、介護職員として知識やスキルを高めたいと思い会社と相談したうえで、約1年間ほかの法人の事業所で働くことを決めました。そこは、介護医療院だったのですが、医療に関することや介護技術などを学ぶことができましたね。上の立場でやっていきたいという思いもあったので、一念発起して良かったなと思っています。職員の相談にも柔軟に対応してくださるところが、魅力だと思いますね。
レクリエーションがあるので、一緒に踊れる方に来てほしいです。あとは、チームケアをしていて、職員同士の距離が近いので、協調性のある方と一緒に働きたいですね。
私以外にも無資格・未経験の方がたくさんいらっしゃって、本当に1から学べる環境なんだと思いました。初めのうちは無我夢中で資格の勉強をしつつ働きつつと大変でしたが、先輩方がしっかり教えてくださったので、少しずつ慣れることができました。
私にとってのやりがいは、利用者さまとお話をすることですね。大勢の人と関われるので、日々楽しく過ごせています。
POINT
1
デイサービスセンター和楽における基本的な教育方法はOJTです。当施設に入職後は、主任や主任代理についてもらい、覚えてもらいます。初めは、お茶出しをしながら利用者さんの名前や顔、特徴などを覚えるところから。その後、1日の業務で必要な事前準備やデータ入力などの作業を覚えてもらいます。入浴介助は1ヶ月から2ヶ月後、レクリエーションをご自身で担当するのは3ヶ月から4ヶ月後を想定。少しずつ業務を覚えられる環境なので、未経験の方もご安心ください。 当施設では、送迎業務を介護職員が担当しています。初めの2週間から3週間ほどは、先輩職員の助手としてついてもらいペアで送迎を実施。業務に慣れてきたら、ご自身の運転で担当してもらいます。また、職場から離れた場所から通勤している職員も多いので、土地勘がない方でも問題ありません。あわてずに覚えてもらえれば大丈夫です。 ほかにも、当施設は、資格取得支援でスキルアップをサポート。介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、介護福祉士などの取得にかかる費用を全額負担しており、シフトの調整も行っています。これまでに10名ほどが資格を取得しました。職員の成長を全力でバックアップするので、自身のスキルを高めていきたい方に最適な職場です。
POINT
2
和楽では、レクリエーションの準備や片付け、お掃除などが終わらない場合は、多少残業することはあるものの基本的にはほとんどないです。お休みは日曜日と年末年始で、希望休は月に2回まで申請でき、有休はとりたい職員がいれば月に1回から2回程度取得できます。また、有休とシフト休を組み合わせて連休にすることも可能。実際に連休をとって旅行を楽しむ職員もいます。 また、非常勤の職員は、子どもの長期休暇で預け先が見つからない場合、子連れの出勤も相談に応じます。管理者はもちろん、子育てをしながら働いてきた職員も多数在籍しているので、子育て中の職員に対する理解があります。公私両立しながら活躍できる職場です。
POINT
3
デイサービスセンター和楽の職員は、介護方針として掲げている「心の介護」「笑顔の介護」「気付きの介護」を意識しながら業務にあたっています。当施設の敷地内には庭があり、その中にしあわせ小道というお散歩をできる場所があります。職員はレクリエーションや機能訓練の一環として、歩行訓練に活用。利用者さんの気分転換にもつながっています。また、外出レクリエーションでは、喫茶店でケーキやコーヒーを食べたり、100円ショップでお買い物をしたりしています。利用者さんからは、自分の好きなものを買えるので、すごく楽しいと好評です。さらに、年に2回程度、フリーマーケットを開催。洋服をお手頃な値段で購入することができます。利用者さんの中には購入した洋服を翌日に着て、オシャレを楽しんでいる方も。ほかにも季節のイベントとして、運動会や納涼祭なども行っています。 当施設の利用者さんは、職員とのコミュニケーションやレクリエーションなどを楽しみに来ている方が多いため、利用者さんとの会話を楽しめる方や、楽しい時間を過ごしてもらうために率先して行動できる方が活躍できる職場です。
デイサービスセンター和楽の職員は、利用者さんに対して敬語で話すようにしており、人生の大先輩である年上の方を敬う気持ちを持って接するようにしています。そのため、過去に介護施設の勤務経験がある方で以前勤めていた施設と方針が違う場合、ギャップを感じることがあるかもしれません。 当施設では、新人職員に介護や言葉遣いの方針について理解をしてもらえるようにしっかりと説明をしています。また、絶対に敬語というわけではなく、親しみを込めて話してくださる利用者さんに対しては、少々フレンドリーに接しており、臨機応変に対応しています。利用者さんごとの対応方法を覚えることは大変かもしれませんが、少しずつ覚えてもらえれば大丈夫なのでご安心ください。