求人公開日:2023/07/11
有限会社マルタカ・プランニング
リハビリデイしろい
デイサービスのリハビリスタッフ業務
通勤手当:あり
備考:
規定内支給
私の祖母がデイサービスを利用していたことがありました。祖母から、「とてもお世話になっている」「いい人ばかりだ」など、話を聞いていたんです。もともと介護の仕事に興味があったため、祖母の話が決め手になり、当施設に入職しました。
利用者さまとお話しする機会が多くあり、楽しいなと感じました。楽しくお話してくださったり、孫のように接してくださったりするのがうれしいです。「送迎までしてくれてありがとう」と言ってくださる方もいました。
介護の仕事は、この先もっと需要が高まっていくと思います。将来自分の家族に介護が必要になることもあるなど、介護は私たちにとって身近なものです。介護について勉強すれば、将来役立てられるという意味でも、いい仕事だなと感じます。そして、やはり魅力だなと感じるのは、利用者さまと話す機会が多くあるところです。利用者さまからお花の名前を教えていただいたり、将来についてアドバイスをいただいたりと、勉強になることがたくさんあります。
当施設はシフト制の勤務なので、たとえば3日働いて1日休むというシフトになることもあります。5連勤ではなく途中でシフト休が入る働き方は、疲れをとりやすくてとてもいいなと感じますね。
送迎に関しては、先輩に同行して道を覚えました。ほかの職員も介助の仕方を教えてくださいました。不安だったら何でも言ってくださいと言われていたので、不安なことについて話しやすかったです。今でも、ここが不安と話したら、ほかの職員が方法について細かく教えてくれて、本当に勉強になっています。介助で気をつけなければならない点についても、皆が細かく教えてくれますね。
お孫さんが遠くで仕事をされているためなかなか会えないという利用者さまのことです。「孫に雰囲気が似ている」「あなたに会えるから、孫に会っている感じがして寂しくない」と言ってくださったことがありました。とてもうれしかったです。
前職では接骨院に勤めていました。接骨院以外で柔道整復師の資格を活かせる職場を探していたときに、デイサービスのことを知ったんです。たくさんあるデイサービスのなかでも自宅から近い当施設に入職を決めました。
実際に働いてみて、自分の資格や、接骨院でやってきた経験を上手に活かすことができるなと感じました。接骨院での仕事内容も身体の仕組みや怪我にまつわるものだったので、利用者さまから、身体の調子が悪いところについて、「どうしたらいいですか」「ここどうなってますか」と聞かれたときに、説明がしやすいです。頼ってもらえることもあり、仕事しやすいなと感じています。
リハ職や介護職、看護師などがおり、ほかの職種とも連携しながらやっているところが、前職と違うところでした。多職種で一緒に働けるというのは魅力の一つだと思います。利用者さまが運動をされるときなど、職員同士で困ったことがあれば教えあっています。また、介護は未経験だったんですが、介助の仕方を自分よりも経験の長い職員に聞きながら身につけることができ、すごく勉強になっています。
やはり明るい方が向いているのではないでしょうか。利用者さまからも職員からも好かれるのは、明るくて優しい方だと思います。
介護の部分は経験のある職員にいろいろ教えてもらいながらやっていきたいですし、これから介護福祉士の資格の取得に向けて、より深く勉強していきたいです。会社が資格取得を応援してくれるため、非常に助かっています。
前職では飲食店で働いていました。祖母が高齢になることもあり、介護の勉強をしたいなと思っており、介護業界で働いている友人に相談したところ、当施設を紹介してもらって入職することになりました。
当施設は、リハビリ専門の施設で、身体を動かしやすい方が利用されているので、業務内容は一般的な介護職のイメージとは異なっているのかなと思いました。一般的なイメージよりは介護をする場面がちょっと少なめです。
ご高齢の利用者さまが多くいらっしゃるため、今まで聞けなかったような体験談など、いろいろなお話を聞かせていただけることは魅力だと思います。当施設がある白井市について、「今は道路になっているところが、昔はこういう感じだったんだよ」といった話をしてくださったこともありました。
当施設では事務作業を業務中にこなすので、残業は少なく、プライベートと仕事の切り替えがすごくしやすいです。
私は介護職未経験で入職したため、最初はどこから手をつけたらいいのか分かりませんでした。しかし、先輩方が手厚く教えてくださったおかげで、これまで問題なく働き続けることができました。介助の動作についても丁寧に教えてもらいました。
利用者さまから「身体が楽になった」と言われたときや、利用者さまの悩みを解決できたときです。足の運びが少しおぼつかなかった方が歩行の練習を取り入れてくださり、利用を開始されたときよりも回復したときは、すごくうれしかったのを覚えています。
POINT
1
リハビリデイしろいは、職員がお互いに協力しながら働ける職場です。困ったことがあれば、同じ職種同士で教えあうのはもちろん、リハ職と介護職など他職種同士でも教えあっています。お互いに学びあえる環境なので、利用者さまから何か質問された際、自力で解答できる範囲が増えていくのも魅力です。 また、自分の強みも活かせる環境です。職員が力を合わせてパフォーマンスを発揮できるように、「利用者さまに楽しんでもらえるような会話が得意」「喜んでもらえるようなリハビリが得意」など、職員それぞれの強みを活かすための人員配置を行っています。 また当施設では報連相を徹底しており、情報共有も万全です。毎日のミーティングの内容は、休みの職員にも共有できるようにノートに記載しています。利用者さまの状態や状況を把握しながら働ける環境です。
吊り下げられたロープを使う運動療法「レッドコード」をメインに取り組んでいます
POINT
2
リハビリデイしろいでは、入職後に教育担当者がOJT研修を実施します。業務の一連の流れを繰り返すことで、徐々に業務を覚えられるようサポート。マンツーマンで指導するため、分からないことがあればすぐに質問できます。期間は2ヶ月〜3ヶ月が目安ですが、不安のある方については期間を延長。教育担当以外にも面倒見の良い職員が多く、職員皆でサポートしています。 スキルアップできる機会も複数設けました。施設内では、同じようなヒヤリハット事例が続いた場合、必要な対策や改善策などを皆で話し合っています。たとえば、車の乗り降りの際に転倒があったときに、適切な介助の方法を皆で共有するなどです。 年に数回ほど理学療法士を招き、リハビリの知識を深める研修も実施しています。日頃の業務のなかで感じている課題についても理学療法士に相談することが可能です。さらに、資格取得支援制度も整えており、資格を取得する方には、取得にかかる費用の半分を補助。無資格から介護職にチャレンジする方も、金銭面の負担を心配することなく資格取得を目指せる環境です。
歩行訓練用のマシーン。外出を目指してリハビリに励む方も多くいらっしゃいます
POINT
3
リハビリデイしろいでは、職員のワークライフバランスが整うように配慮しています。職員にプライベートを大切にしてほしいという思いから、退勤時間になったら帰れるように、適切な人数の職員を配置。その日利用される方に必要な介護の程度を考慮しながら、柔軟な人員配置を行っています。また、事務作業も業務時間中にこなすようにしており、ミーティングや利用者さまの対応以外での残業はほとんどありません。 また当施設では、月の希望休を3日設けています。休みの希望が3名以上重なってしまった場合は相談して決めてもらっていますが、そうでない場合は休めることがほとんど。連休の取得も可能で、お盆休み周辺に3連休を取得した職員も。プライベートを大切にしながら働ける環境です。
リハビリデイしろいでは、利用者さまとコミュニケーションをとる機会は多くあります。慣れないうちは利用者さまとのコミュニケーションに難しさを感じることがあるかもしれません。 しかし当施設では、介助や対応についてこだわりがある利用者さまについては、できる限り先輩職員が対応するようにしています。また困ったことがあれば、施設長を含む先輩職員が間に入ってフォローするため、心配はいりません。 また当施設は施設長に相談しやすい雰囲気です。直接会って相談できないときには、いつでもメールで相談することが可能。また、施設長は、送迎で職員と一緒に車に乗ったときに積極的に声掛けをするなど、相談しやすい雰囲気づくりを行っています。職員がストレスなく働けるようできる限りサポートしているため、不安なく働ける環境です。